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日本語で歌う洋楽:ダイアナ (ポール・アンカ)~お昼寝ミュージック番外編~

今から67年前の西暦1957年(昭和32年)。
当時ティーン・エイジャーだった人は、今noteでおられるかなぁ🤔。

ポール・アンカという少年(16歳くらいだからそういってもいいと思う)が作詞作曲した「ダイアナ」という歌(歌っているのはポール・アンカ自身)が世界的にヒットしたそうです。

曲を聴けば、ああ懐かしいなと思われるかたもいると思います。

I'm so young and you're so old
This, my darling, I've been told
I don't care just what they say
'Cause forever I will pray
You and I will be as free
As the birds up in the trees
Oh, please stay by me, Diana

作詞:ポール・アンカ

ロカビリーというジャンルの曲なのでしょうか。

『いや~、年を取るとロックは激しくていかんわい。ロカビリーのテンポが、この老体にちょうどいいんじゃよ~( ´灬` )』

などと言いながら縁側で緑茶をすすっているお爺さん、あなたは誰ですか?(´-`)

日本でもヒットしたわけですが、山下敬二郎という方が歌った日本語カバーの方が売れたという話もありまして。

それがこちらです。一部、英語も混じってますけれど、なにかこちらの曲のほうがしっくりくる感じもしますね(´-`)

君は僕より年上と まわりの人は言うけれど
なんてったって構わない 僕は君に首ったけ
死んでも君をはなさない 地獄の底までついていく
Oh, please stay by me, Diana

作詞:ポール・アンカ 訳詞:渡 舟人

『懐かしいのぉ~。わしゃあ、こっちの日本語の歌の方が好きでなぁ……( ´灬` )』

だから、あなた誰?(´-`)

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