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[お昼寝ミュージック]『さよなら、紺色のうさぎ』(町支寛二)

卒業のシーズン到来?(´-`) 。一瞬、思ったけれど、すぐに疑問は氷解。ふむふむ。

ミスドで買ってきた「桜もちっとドーナッツ」の『つぼみ』と『五分咲き』を食べながら、桜の開花まであと2週間くらいか~、まだまだ先だな~。実際、今日も寒かったしなあ、などと思ってみる(´-`) 。

こちらが「つぼみ」。きな粉が意外にドーナッツにあっている。


こちらは「五分咲き」。チョコレートが半分しかコーティングされてないけれど文句は言えない。

卒業ソングの定番曲というわけじゃないけれど、この時期に聴きたくなるのが、町支寛二さんの『さよなら、紺色のうさぎ』。

「紺色のうさぎ」は言うまでもなく、紺色の学生服を着て、学校内の隔離された空間を無邪気に走り回っていたモラトリアムな自分たち自身のことですね(´-`)。

歌詞の中で、繰り返し告げられる『さよならだね』の言葉が切ないのです(´-`)。

金網にもたれて 雲を眺めてた
どんな未来が僕らを 待っているのか
さよならだね(さよならだね) 紺色の制服
金のボタン引きちぎり 青空に投げ
さよならだね(さよならだね) 卒業したら
長い並木道二人 歩いた日々に
さよならだね

作詞:須藤晃

さよならを告げた後、紺色のうさぎたちとは二度と会っていない(´-`)。

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