[日々是雑感]関西言葉でしたか「日にち薬」(⦿_⦿)
ちょっと前、図書館で借りたハルノ宵子さんのエッセイ本「猫屋台日乗」を読んでいたら、なにかで聞いた(読んだ?)ことはあるけど日常の生活で使ったことのない『日にち薬』という言葉は、関西の言葉だということを知りました。
マジっすか。根拠なく全国共通語かと思ってましたYo (⦿_⦿) 。
時間は傷を癒してくれる薬、英語でいえば、タイム・イズ・メディスンですか?いや無理に英語で言う必要ないですが💦。
そうですか、関西の言葉でしたか (⦿_⦿) 。
確かに関西(イメージ的に京都)の丸みを帯びた言葉遣いの中に、”ひにちぐすり”という言葉は、綺麗に織り込まれるような気がしますね🙂。
”ひにちぐすり”を日常会話の中で、違和感なくさらりと言える大人になりたいものです。これが粋な大人ってやつでしょうか (⦿_⦿) 。
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