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THINGiオンライン化クラウドファンディング 応援対談Vol.6  ~ファシリテーター&副業スクール運営の板谷勇佑さん~

THINGiクラファン応援対談フル動画-副業プランナー/THINGiファシリテーターいたやんさん-

【30秒でわかる!】THINGiクラファン応援対談

■いたやんさん(板谷勇佑さん)との対談

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今回の対談は、副業プランナーでTHINGiファシリテーターでもある板谷勇佑さんです!

板谷さんは、元々素材系メーカーの営業職で活躍された会社員から、20代で副業を考え初めて物販の転売ビジネスをしたところ、お給料が会社員の収入を超えてしまったという経歴の持ち主です!

そこから独立されて8年間、物販事業の他にも副業スクールなど様々なビジネスを展開されています。
会社員で副業したいという方は多いと思いますが、そうは言っても全員が全員成功できるわけではないかもしれません。

でもそんな中、どうして板谷さんが副業を初めてからずっと利益を出し続けられているのか・・??板谷さんについて知りたいことが沢山です。

THINGiのファシリテーターではお兄さん的存在(?)な板谷さんと、THINGi開発者えんまりさんが、どんなお話をされるのかもとても楽しみです!!

◇副業スクールをはじめたきっかけは、高所得ニート??
3:31~

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会社員としてキャリアをスタートされ、その後どうやって副業スクールを立ち上げたのか??とても興味がありますよね。そもそも副業を考えられたきっかけは、「給料低いな」と思っていたこと。

そう思うことは、結構多くの方も経験することかもしれません。

でも、その先の選択は人それぞれだと感じます。人によってはもしかすると転職を考えたり、我慢してその額を受け入れ節約を試みたり、もしくはその会社でキャリアアップしていこうと努力するかもしれません。

板谷さんの場合は、「このまま収入上がらなかったらどうしよう」と20代で悩み続け、働きながら副業をしていくしかないんじゃないかという考えに至ったということでした。

ここから、「色んなものに手を出していって、やっている最中に物販ビジネス(ヤフオクやメルカリを使って、安く仕入れて高く売るという転売ビジネス)が僕の中ではまり、サラリーマンをやりながら会社員の収入を超えてしまった」とおっしゃいます。そこから2014年に独立され、その後法人化されて今に至ります。

もし、これをお読みの方の中にも副業を考えたことのある方がいたらお分かりになるかも知れませんが、

①給料低いな→②副業してみようかな→③色々手を出してやってみる、というこの3ステップだけでも、何年もかかってしまう方は多いと思います。

この流れがとても速いということが板谷さんの凄さだなと感じるのですが、そのマインドの秘密は、後半お話して下さいさます。

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まずは、その後更に「副業スクール」を立ち上げるお話に進んでいきました。
板谷さんは、副業時代から物販ビジネスで会社員のお給料以上の利益を上げられたということは既述の通りですが、その流れから独立されて一年目は、『ほとんど人と会わない生活』だったそうです。

人と会わずに家でお仕事できて、寝たりゲームしたりというライフスタイル(!)でありながら、会社員以上の収入も得られると聞くと、大変羨ましく思う方も多いのではないでしょうか^^

20代後半で『高所得ニート』のような生活だったとおっしゃる板谷さんに、えんまりさんんも「それだけ聞くと最高ですけどね!」と笑顔で応えますが、板谷さんご自身は、収入をあげることだけに高いモチベーションがあった訳ではなかったので「これはまずい」と感じたとおっしゃいます。

なぜなら、板谷さんが独立したことには「人として成長したかった」という気持ちも強かったのだそうです。

また、ずっと営業など人ありきの仕事をしてきたので、「人と関わる仕事をしたい」と思うようになったそうです。

そこで、「人と関わる仕事ってなんだろう?」と独立一年目から考え始め、せっかくなら、自分みたいに悩んでいるサラリーマンに、教える仕事は出来ないかな?と思って、そこから何を教えるのかを考えた時に、自分が今頑張っていることをカリキュラム化すれば良いかなということで、『副業スクール』を始めることにしたそうです。これが2014年末のことだそうです。

え?と思った方はいらっしゃいませんか。独立されたのが2014年、その年末には別の事業を立ち上げられています。

ここでもまた、【悩み→仮説→具体的に行動】という板谷さんのスピード感を感じさせられました。

現在も更にいろいろな活動を広げられている板谷さんですが、それでも一気に何かやれることを増やしてきたわけではなく、ご自身としては“副業”をテーマに活動してきた中で、人とのご縁やご相談などから一つ一つやれることを増やしてきたイメージなのだそうです。

◇スキルアップして人に教えるときに60点でいいと思っている 8:09~

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板谷さんが自分自身の技術やスキルなどでできることを増やして、それを直接教えるというスタイルで事業や活動を広げられていることから、えんまりさんは「とてもマルチな方」という印象を持っていたそうです。それに対して板谷さんは、「60点で全部いいと思っている」という名言が飛び出します!どういうことか、とても気になります。

板谷さんはどれも100点の能力をもつ必要はないと思っていて、
「50点を超えた辺りから僕セミナー始めます」という衝撃の発言が!板谷さんの行動力の秘密が隠れていそうなので、引き続き聞き込みます。

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えんまりさんも、その考え方に大きく賛同していました。なぜなら、「上を目指せばキリがない」し、誰もがものすごい人に習いたいかというとそうではなく、ちょっと先を行く人や、自分のやっていることを深く理解してくれて向き合ってくれている人に教わりたいからだそうです。

続けて板谷さんは、「何を買うかではなく、誰から買うか」という時代なので、50点くらいのノウハウを提供するだけで喜ぶ人は山ほどいると思う、それでもこれまで学ぶきっかけがなかった人には本当に喜ばれる、そして同時進行で自分もパワーアップしておいたり、お客様集まっちゃったからと自分ももっと勉強しておくということはすごくあるのだとおっしゃいます。

確かに、あらかじめ準備を万端にしないといけないと考えると、中々その一歩は踏み出せないかもしれません。そのように50点で動き出し、その度に自分のスキルも上げていく、というのは物凄いポイントではないかと考えました。

多くの方が、行動が止まってしまう「完璧」や「正解」の罠をひらりと否定して下さるお二人の発言。

先に沢山知識を完璧に入れようとするのではなく、ある程度知識がたまったら人に教えて、足りないと部分はその都度付け足して自分自身もパワーアップしていくという、ここに板谷さんのスピード感と人から見た成長の早さ、結果を出し続ける秘訣があるように思えてなりません。

◇良いものに出会える思考と、リカバリー力について
14:15~

副業の話でもTHINGiでも、良いものを「届かせる」ということが課題という所から、いよいよ話はTHINGiの話題に移っていきます。

いい物があふれる世の中で、数少ない粗悪品に当たって悲しい思いをしている人が多い、ということから、THINGiのゲーム内にもある『マイナスイベント』に当たり、そこからそれが重大なトラウマになって次の一歩を踏み出せないのはとてももったいないという話になります。

だからこそ、最初に良いものに出会って欲しいと板谷さんは伝えますが、一方で、沢山の素晴らしいものの中でそうではないものを選んでしまうのは、運以外にも、それを自分で選んでしてしまうと言う思考の癖があるということに気づくことが大切であると、えんまりさんも付け加えます。

更にまた、もし何か良くないことが起こっても、そこから発想転換してリカバリーしていけるかということもとても大切という話になります。そのリカバリーするときに、仲間がいたり、または板谷さん自身も、そういう何かあったときに駆け込める存在でありたいのだそうです。

◇TNINGiはネガティブなシミュレーションもできて予防になるゲーム 18:19~

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THINGiは、まだ起きてもいないことをシミュレーションできるゲーム。それは、ポジティブなこともできるけど、ネガティブなこともシミュレーションできる。例えば、これを選ばなければ、これをしないで済むとかこのマイナスなことが起きなくてすむというのは、シミュレーションすることで予防が張れるので、THINGiは精神的な防御力があがる!!ということでした。

お二人は世の中がポジティブばかりをよしとすることは、都合よく解釈ばかりしてしまう可能性もあり、それだけではいけないと警報を鳴らします。

なぜかと言うと、ポジティブに自分の勝手が良い方に解釈をして、足元をすくわれる可能性があるからだとえんまりさんは続けます。

板谷さんも、ポジティブばかりではなくネガティブなことに目を向けたり、自分が何に対してネガティブな気持ちになったり嫌悪感を受けたりするのかと言うことに目を向けることで、より深く自己分析することがとても大切だとおっしゃいます。

THINGiにはネガティブなことを言語化するワークもあるのですが、それをゲームなので、どんな話もネタとして楽しく話ができるということは、THINGiのとても良いところだと感じているとのことです。
  
また、皆「こんなことが起きたらどうしよう」とか「失敗したらどうしよう」でエネルギーや行動力が抑えれていたり、「失敗したときのリスクが分からない」ことの不透明さを恐れてしまうことがあると思うのだけど、THINGiはゲームなので冒険がしやすく、本来現実では選択しないことを選択できるっていうのはとても面白いと思っていると板谷さんはおっしゃいます。

えんまりさんも、例えば副業などでも得体の知れない恐れやリスクがあると感じていることは、実は怖がっているものが存在していないかもしれないということに、ゲームを通して気づくことができることも大切と続けます。

◇誤差の修正(自分の想像の中のリスクや恐れと現実の差を知ること)25:51~

板谷さんは、これまで多くの方の相談を受けてきた中で、頭の中の想像のリスクがこのくらい(大きい)あると思っていても、実際聞いてみると、あるけどこんなもの(小さい)だなということもある、だからそれを知って安心して欲しいという思いもあるのだそうです。


そして、そのためには『誤差修正』の必要性を感じていて、想像していたことと違ったという(良くも悪くも)『知らないを知る』ということが大事になってくるということです。それは、「自分がこんな考えになるなんて思いもよらなかったという発見が大事」で、自分の思考の中で生きてきた人が、【予想外】を体験できることの重要性を話されていました。これによって脳みそが開発することが大事で、色んな角度で知ることが出来るTHINGiはとっても優れているという話になりました!意外なことや発見を学べる事は楽しいですよねということで、本当にTHINGiは優れたツールです^^

◇始めることにそんなに時間をかけないでまずはアクセルを踏む!!28:19~

現実もゲーム感覚で、ノリを大切に進んでいくことが大事とお二人が口を揃えておっしゃいます。まずはノリで始めて、そこから修正をしていく、始めることにそんなに時間を使わずにアクセルをまずはめっちゃ踏む所から始めて、スピード調整はそこからだ、と思うという話がでてきます!

最初のところで、板谷さんの行動の流れがとても速いということでそのマインドの秘密は後半とお伝えしていたと事に繋がるのですが、板谷さんが続けておっしゃるには、「いきなり微調整して、スピードを微増させていくことはすごくレベルの高いこと。一回ぐっと踏んでその後減速するほうが楽だったりする」ということです。怖がってチビチビしか進まない人は、成長速度で言うと遅くなる、まずはぐっとアクセルを踏んでみると、後はアクセルを緩めても惰性で前に進めたりもするとのだからと、何ともお見事な例えでした。えんまりさんの、「進んだ先の景色を見てみるのも良いと思う」という言葉も胸にささります。

「たった一度の人生の冒険は、せっかく生まれてきたのだから、いろいろやれば良い」というお二人からの強いメッセージを受け取りました!

そして、進むために自分のブレーキや足りない必要なスキルを知ることにも、THINGiはとても良いですということでした。

そんなTHINGiのオンライン化は夏が終わるくらい、遅くても年内には全国の皆さんにお届けできる目処が立つ予定ですとのこと♪そこで「あなたの人生の3時間半をTHINGiに費やして頂ければ、人生が変わるかもしれません~!」ということで、是非オンラインかどこかリアルでTHINGiに参加して頂きたら嬉しいです。そして、副業をしたいということになった際には、板谷さんのところに行って下さい!!
ということで、今回の対談のお相手は、THINGiファシリテーターでもあり、副業プランナーの板谷勇佑さんでした。ありがとうございました!!!


■0:08 よろしくおねがいしまーす!
■0:18 クラファン応援対談Vol.6の対談相手板谷勇佑さんです
■1:43 自己紹介(いたやん)
■4:03 高所得ニート??
■4:56 「転売ビジネスを教える」副業スクールを始める
■6:42 副業っていうのをテーマに動いている
■8:44 60点で良いと思ってる
■9:38 誰から買うかという時代
■10:46 今どんな方が副業を望んでいる?
■12:38 板谷さんの元に来る人は、何に悩んでるか言語化できる人が多い
■13:58 THINGi話
■14:41 良い物をどうやって届けるかが課題
■15:24 マイナスイベントについて
■16:35 現実でも運以外の要素(思考回路の癖)がある
■17:36 発想転換力
■18:19 TNINGiはネガティブなシミュレーションもできて予防になるゲーム
■20:17 嫌いなことにもめを向けましょうを楽しくライトにできる?!
■21:16 えんまりさんがはじめて純粋にプレイヤーとして参加してみた
■21:54 自分の癖に本当に気づけるゲーム
■23:06 色んな流れを加速させずに普通に進んでしまうくせに気づけた
■23:50 恐れから行動やエネルギーが抑えられていることが多い。 
ゲームだから試せる。
■25:16 リスクを調べてみると意外とない
■25:52 誤差の修正(自分の想像の中のリスクや恐れと現実の差を知ること)
■27:10 THINGiは「知らないを知るために」優れたツール、意外性に学びがある
■28:19 現実もゲーム感覚でいっても良い。始めるところに時間をかけない。
■30:34 人生の冒険はした方が良い
■23:48 行動や選択を試せる
■32:40 THINGiオンライン化は夏終わるくらいには??

【開発者動画メッセージあり!】THINGiをオンライン化して全国へ!クラファンを応援したい方へ

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