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THINGiオンライン化クラウドファンディング 応援対談Ver.5 ~起業20年目素敵な夢を応援する応援隊長・挑戦する人達が集まるコミュニティー運営者の菅智晃さん~

今回の対談は夢を応援する応援隊長でありながら数々の起業家を輩出したコミュニティー運営者で起業20年目になる菅智晃さんです!

菅さんは、起業当初3万円の全財産しかない中で起業し1年目はなんと年商6万円だったのだそうです。家賃1年滞納してでもお勤めをせずにやり続けた背景やビジネスに必要なこと、えんまりさんとの出会いやかかわり方などとってもためになるお話をしてくださいました!

今ビジネスをやられている方、これからビジネスをはじめようと思っている方、こちらの動画、文章をご覧いただければビジネスのヒントがたくさんありますよ!

では早速お話を聞いてみましょう!

THINGiクラファン応援対談動画フル

【2分でわかる!】挑戦し続ける経営者の応援隊長、菅さんのお仕事とは...?

菅さん自己紹介・えんまりさんとの出会い

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菅さんはマーチャントクラブというコミュニティーの運営者
マーチャントクラブとは挑戦する人に集まってもらいたいコミュニティー。
全財産3万円からビジネスをスタートし今年で起業20年目。
(ちなみにえんまりさんは起業10年目になるのだそうです。)

菅さんとえんまりさんの出会いはえんまりさんが起業1年たった頃にえんまりさんが菅さんの商品を購入したことがきっかけだったのだと。

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当時、菅さんは自分の商品を売ったら一人ずつに電話でサポートをしていたそうで一日に結構な人数と話していて一番最初にえんまりさんが菅さんと電話で話したときは対応しすぎてガラガラな声な菅さんだったのだと!
菅さん自身は意外といけると思って電話サポートをしてみて実際にやってみたらそうでもなかったのだそうです笑


4:00 夢が変わってきた


最初はどこまで利益を出せるのだろう?という売り上げをどこまでも追いかけるフェーズ、一人で見る夢は十分に見てきたので最近は仲間とみる夢をしているのだと。
仲間とみる夢は難しいということを菅さんとえんまりさんは以下のように話されております。

4:30 仲間や人とやるビジネスの難しさについて


【一人ではなく仲間とやるビジネスの難しい点】

・一緒にスタートしても他の道にいったり辞めてしまう人がいるという点
・バイオリズムが色々ある中で保ちながらやらなければいけないという点
・先頭に立って引っ張っていくことの難しさ
・バランスをとって引っ張っていかなければいけない点
・内側の見えない部分を主催者は結構一人で抱え込んでしまっている点

これらを解決するためには「一対一でしゃべること!」
が大切なのだそうです!


7:06 ビジネスを成功させるために大事なことは”まめさ”であった

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今回のキックオフイベントを開催するのにあたりえんまりさんは
クラウドファンディングのfacebookグループに参加してくれている方全員に個別でキックオフイベントをやるということを個別でメッセージを送ることを当たり前のようにしていたそうで、1日で150名くらいの方一人ずつにメッセージを送っていったのだそう。

この原点は菅さんだったのだそうです!

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先ほどの自己紹介でふれたように菅さんは電話のサポートを一人30分一日に何人もの方々と話すということを一番初めのビジネスでしてきたから
それがずっと残っているのだと!
そうやってたからかお客さんが5年とか残ってくれる人がいたから
お客さんを本当の意味で大切にするっていうのはそういうところなんだなということをそこで学んだのだと。
webきっかけではあるけれど意外とアナログだし人と人との繋がりはいつの時代でも変わらないものがあるのですね。
今の時代だからこそwebではないところの繋がりも大切にするとより深い繋がりになっていくのでしょうね!

9:00 権威性よりもコミュニティーや横の繋がりが大切に

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最近はコミュニティーが盛んになってきて横の繋がりが重要視されてきたけれど、12~13年前は「めったに会えない、クライアントからどう先生に見られるのか?」ということが主流な時代だった。
そんな時代の中でも菅さんはクライアントさんと一緒に住むということをされていたそうです!

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クライアントさんと住んだ理由が
クライアントさんとの距離感に悩む方が多かったので自分自身が例として一緒に住むということをされて実証されたのだと。
菅さんは実際に一緒に住むということのメリットとして
「距離感ゼロで一緒に住むとめったに会えないというレア感がなくなり
お互いの良しあしがわかったうえで事業が組みやすくなったり、将来のビジネスパートナーになりやすかったりする」

とお話されてました!
えんまりさん的には時代がおいついてきたのかそこに戻ってきているのか?!
菅さんに時代が追いついたのでしょう!!笑
とまとめてました笑


10:45 twitterはフォロワー数ではなく出会いたい人と出会えるツール!

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菅さんは最近twitterのアカウントが乗っ取られてしまい、いきなりプレステ5を売るアカウントに変わってしまうというトラブルがあったのだそうです。
そんなことがあったので新しいアカウントでtwitterを再スタートさせたということですがそれがめちゃくちゃ楽しいのだそう。
菅さんがtwitterを見ていての感想としてはある手法が流行るとその手法を皆がやる伝達速度がものすごく早く、そこに対しての応用を加えていくようになるのだと。
テクニックの押収になっていく側面があるのだそうです。

だからこそ何も考えていない本当に自分が思ったドストレートの一言の方が
素直さがあって新鮮さで刺さる人が多く結果的に良いのだそう。

結局テクニカルなことは初めて見る人には響くのだけれど見慣れてしまった方にはテクニックってなにも面白味もないのだそう。

逆に、それをやるの?みたいな感じになるのだと。
有名なコピーや例えや流れというのはビジネスを少し勉強していればみんなが目にする。
だからこそ、駆け引きぬきのドストレートの方が刺さったりストレートに自分の心のうち、それが言葉にできる人が一番強いと菅さんは感じているそうです!

twiterは140文字でまとめるということが改めていい練習になり
長文を書く時もなるべく短文でまとめる癖ができるというのです。
twitterはフォロワーを増やすとかではなくて出会いたい人と出会うためのツールとしてとらえた方が良いしやりやすいと思うと。

そこで見込み客を一人見つけるのか経営者を一人見つけるか。
これは結構な差で見込み客集め、お客様集めに最初の方は特に目がいってしまう人が多い。

それも大切なことだとは思うけれど、勢いがつくとか広がりが多いのは経営者との繋がりとか、出会えないような方に出会えるのがビジネスの面白さだとえんまりさんは思っているそう。
それが最初はお客さんかもしれないしいきなりメンターになる方かもしれない。

どういうポジションの人かはわからないけれど繋がりたい人と繋がるツールとしてとらえた方が可能性が広がるよ!
本当に面白い世界がある世界とお話されてました。

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(菅さんがぜひTwitterフォローしてくださいということですので皆さんこちらからフォローしてください!!)


14:46 あびちゃんとえんまりさんのLIVE配信について

基本的にはあびちゃんがYahoo!知恵袋の中からお題を見つけてきてくれて
毎週月曜日21時からLIVE配信をしているのですが
先日1回だけえんまりさんからリクエストをお願いしたそうです。
リクエストした内容は先日あびちゃんがやった親子THINGiについて。
先日あびちゃんのご両親から親子3人でTHINGiがやりたいというオファーがあって親子THINGiをあびちゃんがやったのです。
お母さんが天変地異に落ちたところをお父さんが大笑いしていて
あとでお母さんにきれられるというところを写真に送ってきてくれたのですがその話がすごくいいなと思って、その話をぜひLIVEで話してほしいなと思ってあびちゃんにお願い、リクエストをしたのだと。

もしダメだったらえんまりさんがYahoo!知恵袋に書き込むのでそれをあびちゃんに拾ってきてお題にしてもらおうと思ってたのだそうです笑

結局知恵袋に書き込まずにOKしてくれたのだと。
今はLIVE配信は20回くらいいったくらいなのだそうです。
(えんまりさんとあびちゃんのLIVE配信の様子はこちらのfacebookグループよりご覧いただけます。)


16:18 菅さんの続けているラジオけんたと休日会議について


菅さんはけんたと週一会議をずっとやってきているそうですが
最初の20回くらいまでは何をしゃべろうか決まっていたそうです。
でも今はなんと364回にもなっているらしく、そこまで来るとしゃべることがないのだそうです!
とりあえず「録音ボタンを押します」から始まるのだそう笑
菅さんが始めたのは2014年4月だったのだそうですがその時は周りから否定されていたのだと。
「今からやるならYouTubeでしょ。」
「ポッドキャストでなんかうまくいかない。」
あれはうまくいかないこれはうまくいかないと言われ続けていたんだそうです。
しかし、100回200回やっていくうちに
「さすがやね!」って言われるようになったのだと。
そこからお客さんがくるようになったりもしたのだと。
今しか知らない人達は200何十回もやっているからお客さんたちがくると認識をし、新しくラジオを自分たちはやろうと思わない。
ハードルが高いと思ってしまう。
そのおかげで菅さんたちはますます自由にやれるのだそう。
菅さん自身もこれだけ続けたメディアは初めてだとお話されていました。

「誰かとやるってすごく大切だと思っていて続けてやるのには、ちゃんと仕切ってくれる人というか、時間や日にちを守ってやろうとしてくれる人が必要ですよね」
とえんまりさんも仰ってました!

21:02 菅さんが初めてTHINGiをやったときのこと


「菅さんが初めてTHINGiをやってくれたときにすごく覚えていることがあって・・・菅さん、起業されたとき3万円で起業されているじゃないですか?
菅さん覚えているかわからないですけどTHINGiは3万円足りなくてクリアできなかったんですよ!
本当は人をうまく雇っておけばクリアできたのにそのお金を先に世界旅行に使ってしまって・・・笑
あれは衝撃的でした!笑」
「そうなんですよ~世界を見てみたくなっちゃったんですよ笑」

21:43 田原靖識さんから質問


Q:「えんまりさん、いつも楽しそうにされていますが、たくさんビジネスがあるなかで、これだ!!!と選ぶポイントってありますか?!(今回シンギを選んだ基準などあれば、お聞きしたいです)」
えんまりA:今回THINGiを作ったのはうっかりです。
完全に私のうっかりですね笑
ほんと、うっかりなんですよ。
自分が口にしたことはやってみるというマイルールがあって本当にうっかりゲームでビジネス学べたらいいよね~って
作ってみよっかな~って言ってしまったのがうっかりでした笑

私たぶん楽しそうくらいでビジネスを選んでいるんですよ!
ビジネスの中だったらほとんどが楽しい!と思っていてその中で楽しさを見つけていっている感じ。ボードゲーム好きとかでボードゲームを作ったわけではなく、ボードゲームはなんとなく仕方なく逃げるものがなかったから作ったんです。
でもやっていくうちにどんどん楽しくなっていったり
色々な方が色々メッセージくれたりコメントくれたりして。

その中でも「全人類受けた方がいいよ」というのが凄いぐっときて
これ全人類受けてもらっていいやつなんだって思えることで
色々な発想がうまれたりしているんです。
皆さんに育てられて楽しませてもらっているというのが凄く大きい気がします。

えんまりさんからのQ
:菅さんがビジネスを選ぶ時の基準としてこういうことに入っていくとかこれだったら断っていたなという基準はありますか?

菅さんA:断ることも結構あるんです。
今までの積み重ねてきた関係性というのは結構大きい。
この事業がというわけではなくなんの事業でも楽しむスタンスでやっていて
事業がどうこうではなくてそこで介入するお客さんとの出会いが面白いとか
そういうところで見出せる人とやるとかそういうところで決めていますね。


24:32 一般社団法人の理事に菅さんになってもらったときの話


一般社団法人ワークスタイル起業協会の理事に菅さんにはなっていただいている。
えんまりさんが東久留米の菅さんの事務所にわざわざ行って会いに行ったそうです。
その際えんまりさんはずっとそわそわしていたそうでその時のえんまりさんは
「断られたらどうしよう!」みたいなことを考えていたそう。笑
その時もちゃんと設立新書をもってコピーしてもっていったそうです。

25:07 菅さんの一番長い付き合いの女性経営者はえんまりさん

菅さんが起業してから一番長い付き合いの女性経営者さんえんまりさんだそうです。
今ビジネスって女性ってすごい増えてきていますが、当初は本当に女性がいなかったそうです。
マーチャントクラブはさらに輪をかけて男性が主流という中にえんまりさんも交じって一緒に
女性経営者としてずっと参加されていたそうです。
今でこそ女性の方が男性よりも多い状態であり女性だけのマーチャントクラブのランチ会みたいなものもやるようになったのだそう。
男性の中に混じってやってきたえんまりさんからしたら
「これマーチャントクラブなのかな?」みたいな違和感はあったのだそう。
今までは女性でマーケティングに興味を持つ方って少なかったと思うんですけれど今はなぜか増えてきましたと。
立ち上げたときは菅さんらはマーケティングを駆使してやっていく中で
どちらかといえば女性はそういうのは抜きに言葉の共感で集めきるというのが強かったのだそう。
今は女性の考え方とか思考回路も変わってきているひとも多いなというのをなんとなく感じていて男性よりの女性と女性よりの男性が増えてきているのかもしれないとえんまりさんはお話されていました。

27:21 シバタハルカさんからの質問

Q:「えんまりさんの、いつもご機嫌でいる秘訣を聴きたいです」
えんまりさんA:私ね笑いの沸点が異常に低いんですよ。
幸せの尺度が低いというか・・・
子供のころからサザエさんで笑いころびられるっていう低さ!笑
楽しい方がいいに決まっているという価値観が強くて。
ゲーム開発したのも、同じ学ぶなら一生懸命辛く学ぶのではなく
ゲームで勝手に楽しく学んだ方がいいんじゃない!というのがあったりして作ったんです。
なんかの漫画で読んだんですけど・・
自分の機嫌は自分でとるという言葉があって
それはかっこいいなと思って
不機嫌なのは自分のせいだから自分で勝手に楽しくしていればいい
って思っていて一人で勝手に踊ったりしています!笑
楽しくしていると楽しい人が集まりますしね!
これがネガティブなブログとかをずっと書いていると同じような人がわかりますと集まってきちゃう。これ絶対なんですよね。
それはそれで、はたから見ているとめちゃくちゃ楽しいですけどね!
こんなにネガティブになれるの凄いなとなんか楽しくなっちゃいますね!

29:14【横田ヒロアキさんからの質問】

Q:「質問です!!やりたいと思えることが山ほど出てきて、何かに集中しないと結果がでないとわかっているのになぜかいろいろと挑戦してしまう悪い癖があります。こういう時は何かを思い切って捨てるべきでしょうか?それとも、思いのままにいろいろとやるべきでしょうか?私はここ5日間ツイートをしていないといった思い切ってツイートを捨てるなんてことをしてたりします。」

えんまりさんA:これはある意味いい主張の仕方ですね!笑
これは私、やりたいことが山ほどあるっていうことはすごく幸せなことだと思うんです。
やりたいことが見つからずに悩んでいる人がこんなに多い世の中で
やりたいことが山ほどあるということは幸せすぎると思うので死んだら困るので迷うくらいならやっちゃっていいんじゃないかなと思う!
悪い癖と決めない方がいい!いい癖です!それは。
とてもとても素晴らしい癖ですし素晴らしい運命だと思います。
そんな素晴らしい運命にまかれてギリギリまでいてください。

えんまりさんから菅さんにQ:菅さんもすごいたくさんいろんなことをされているじゃないですか?
配分とか気にしたりされていますか?

菅さんA:配分は気にしていないですね。
ぐるぐるぐる色んなことをやる日もあれば一か所にどーんとやる日もあれば
全部好きなことであるわけでどれにしよう?みたいなのはある。
だから今日も事務所に行くって家をでてきたんですけれど僕は事務所に行く=娘は遊びに行くと思っている
僕も楽しいことをしに行くということがあるのでどれもゲーム感覚というのがあるし取るに足るではないですけど利益を上げていっても僕はたぶん満足できない自分がいるとわかってしまったのでなので仲間とどう楽しむ?ということを考えているんです。
ほんと部活動みたいな感覚でやっていますね!
収入がないとそうなれないじゃないか!という人もいると思うんですよ。
僕言われたことがあって
「それ菅さん今収入が安定しているからそういうことが出来るのじゃないか!」と
それも違くて家賃一年滞納しながら楽しんでましたからね笑
意外とみんな食べ物をくれたりとか。
どこまで行ってもあそこだな~と思うと
あの時も楽しかったし、自分の可能性を存分に楽しめる場所というのがネットだった。
ゼロから初めて自分はどこまでいけるんだろう?みたいな
これ楽しいことしかないわ!
ある意味単純だったのかもしれないです。
でもその気持ちってずっと続いているんですよね。
そう考えるとこれからもずっと、仕事していっている気持ちもないんですけれどこのまま続けていくんだろうと思っています。

菅さんとえんまりさんが一番いやな仕事


菅さんとえんまりさんが一番嫌なしごとは領収証をまとめて整理して送ることが一番嫌なんだそうです!
菅さんご自身で一年に一回まとめて送る方もどうかしていると突っ込んでいますがえんまりさんも一年に一回まとめて送っているそうです。笑
えんまりさんは税理士さんにわかられているので一年に一回すこしちくっと
石原さんは領収書送ってこないですよね~って言われる日があるのだと。笑
そこだけは遊びという感覚ではなく仕事しているって感じになるんだそうです!笑

35:40上田恭子さんより質問

Q:「稼げるから楽しいのかと、、思ってたのでビックリです!なんかもっと楽しくやりたいし、」

菅さんA:僕なんて初年度の年商6万円だったので!
大変なことですよこれは!
年商6万円ですからね!年収でもなく年商ですからね!
皆から就職を勧められましたけど
菅ちゃん終わったんだなと大学の仲間からも言われていたんです。
でも楽しかったですよ!
何か出したら反応がくるっていうのが凄い世界だと思ったし
利益が出た方が事業としてはいいですけど。

えんまりさんA:でも楽しくないとやれてないですね。
楽しくなくてそこそこ稼げるくらいだったら
楽しくて全然稼げない方を選んじゃいますよね!
それはそれで生きていけますし!
結局もし本当に一文無しというか
もし事業がうまくいかないのがわかったら
私絶対車だけ一台買って、一台買うかな?
テントが、あればどうにかなるかな~
あと釣り竿!笑
あと山菜辞典みたいな
食べれる草みたいなのが調べるやつ!
それは図書館いけばなんとでもなりますもんね!
それはそれでネットカフェに潜り込んでブログを書いたらどうにかなる
なんとなくやっていけるんじゃないかとか
そのうち、マツコの知らない世界とかに出られそうですよね笑


38:10 可能性を狭めないことが大切

趣味で何とか独立したい!と思ったり、趣味だから好きなようにやりたいとなるとセールスの世界と相になれないのだと。
好きなことをきっかけに色々なことが繋がるっていいことだと思っているのだと。
好きじゃないからやらないと全部をひとつで片付けてしまうと自分の可能性を狭めてしまう可能性があるからもったいないと。
やってみたら意外と好きだったということがあるかもしれないし
そこから楽しさが出てくるかもしれないのに
今の自分だけでジャッジしてしまうのはすごくもったいないとえんまりさんはお話されておりました。

菅さんの思い出深い、印象深い経営者の先輩としたことは
ゲームでモンスターを狩りに行ったことなのだそう。
ゲームの中で先輩のためにはどうしたらよいかということを考えながらそこから飲みが始まって企画がはじまるのだと。
SNSだったりとかゲームとかも深いところで気軽につながれるという媒体がいっぱい出てきたのはラッキーな時代になったと。

菅さんが最近よく思うことが「苦手なことを意識して利益を出していく」ということを思っているそう。
菅さんはアクアリウムにはまったのだそうですが今はサイクルが出来て沢山魚が生まれているのだそう。
アクアリウムの育て方がわからないという風にYouTubeにアップしていく。
そうすると趣味を教えたいという人がたくさんいるから教えたい人達がたくさんコメントをくれて凄い立派なコンテンツになっていくのだと。
わからないことを生かして動画をアップしていくと初心者で何もわからないからこそ教えてくれる人がたくさんいて
結果的にチャンネル登録がとんでもないことになっていくのだと。
知らないことも使い方によっては武器になるのだと。
何か新しいことに興味があったら知らないまま一日動画を始めてみるといいのだそうです!

教える事業って大きいし、人間の欲求がそこにあるのだと。
Yahoo!知恵袋の答えでもやったことはないけれど答えはこうじゃないですか?
というようなコメントをしている人は沢山いるのだそう。
やったことがないことに一生懸命に応えてくれるって凄いな~とえんまりさんは思っているそう。
教えることで自己重要感が満たされるというのがあるのだと思うと。
趣味のジャンルは教える人を迎える場を作れば特に教えてくれる人があふれているそう。
ちなみにえんまりさんは時間を気にしないで麻雀をやりたいのだそうです!笑
このクラファンがうまくいったら次回は「えんまりをプロ雀士ーにする」みたいなことも面白そうと話されていました!笑
色々なことを考えながら、うまくいくかどうかではなくてとりあえずやってみるというのが強みなのだと。
それでビジネスになるかっていうのはどちらでもよくてやり続けたことが何かに繋がるかもしれないしそこに残るのは楽しかった時間。
こんないいことはないと。
人生の枠組みでいくとビジネスって結構長いお付き合いになると思うので
長い過程があって一部結果があるとしたら大半が過程なのでその過程が楽しくないと凄い苦しいばっかりになってしまう。
楽しむ工夫はさぼってはいけないと思っているそうで楽しむとかもある意味技術な気がするのだと。
磨けば磨くほど楽しみやすくなる。楽しみ上手になると全部自分に返ってくるので一番最初に磨くべきで小1の必須授業とかにしてほしいとえんまりさんは思っているそうです。

46:16 田原やすのりさんからの質問


Q:楽しそうな人に仕事お願いしたいですもんね
えんまりさんA:田原さんは楽しい人に惹かれる属性が強いので
田原さんも楽しそうというかいきいきしているな~っていう
のをすごい感じます!
輝いている人だなって思います!
田原さんもチャレンジしている数が多いですもんね!


47:25 THINGi王の動画について


菅さんもTHINGi王の動画を見たそうで・・・
あれ、自称ですけどね笑
ほんとあれいったもん勝ちでまだポジションが取れるというね
まだまだ色々開いていますからね!将軍とかね笑
そう言って言って頂けるもの嬉しいことですね!


48:10私はTHINGi大統領です!笑

そうそう安達さんはTHIGI大統領ですね!
ここのポジションは安達さんのものなので誰も名乗れません!(笑)
ただし公認はしていません!

48:26 えんまりさんの考えているこれからのTHINGiについて

THINGIの面白さを伝えていくのはなかなか難しいとえんまりさんは思っているそうで最初はTHINGiで使うカードを写真に撮って公開するのはどうなんだろう?
って思ってたのだそう。
今はプレーをしてもらっていくらでも写真を撮ってもらっていいしカードの中身などは
全然アップしていいよと今は参加者の方々に伝えるようになったのだそう。
なんでこのように変わったのかということをえんまりさんは
「カードの中身をアップすることを規制したところでTHINGiは広まらないし
一部だけみてもっていうのがあるんです。
と話されておりました。
また今後THINGiをやっているのをライブ中継を一回やりたいと思っていて
そのメンバーの一人として菅さんが入っているのだそう笑
「中々企画が進まないけれどオンライン配信か録画配信かが出来たら面白いな~
って思っていて見てもらうことでTHINGiに興味を持ってもらえるかもしれない!
頑張って広げていきたいと思います!」
と楽しそうにえんまりさんはお話されておりました!


最後に著者から一言

菅さんとえんまりさんの対談動画を見てビジネスのヒントがたくさんあるし本当に大切にしなければいけないこと。テクニックではなく本当にお客様のことを考えているからこそ成功されているのだと思いました。
そして、なんでも楽しんでいるからそのエネルギーがたくさんの人を集めてそこからいいものが生み出せてと。いい循環が生まれているのだなと。

また、THINGiがたくさんの方々に広がってもっとたくさんの人が
自分の人生よりよくすることを考えるうえで役にたてればいいなと
THINGiのファシリテーターでもある著者も思います!
そのためにえんまりさんをはじめ、応援してくださる方々と
協力しながら広めていきたいですね!

えんまりさん、菅さん今回も素敵な対談をありがとうございました!

【開発者動画メッセージあり!】THINGiをオンライン化して全国へ!クラファンを応援したい方へ

THINGiクラファンを応援したい!という方は
ぜひ、THINGiクラファン応援Facebookグループにご参加ください😃
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