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THINGiオンライン化クラウドファンディング★応援対談Vol.07〜子どもTHINGiの可能性に迫る〜

THINGiクラファン応援対談フル動画vol7

【1分30秒でわかる!】こども向けTHINGiの可能性について

対談相手:鶴岡えつこさん
ホスト:THINGi開発者えんまりさん(石原佳史子さん)

教育関係のお仕事をされてきた鶴岡さんが、THINGi開発者のえんまりさんと子供版THINGiについて語ります!

えんまりさんと鶴岡さんが語る熱い想いが伺え、聴いているわたしも子供版THINGiでどんな素晴らしい未来が広がるんだろう〜!とワクワクしてきてしまいました!

ぜひ読んで一緒にワクワクしましょう!

鶴岡さんとえんまりさんは出会って2年だそうです。
どんな出会いだったのか、気になりますが・・・・

早速「鶴岡えつこさん」をご紹介させていただきます!

1:42 鶴岡えつこさんについて

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4、5年前にフリーランスに転身。
現在は(仏教が源流のインド哲学)アーユルヴェーダをベースにした心理講座、瞑想講座のコミュニティを設立されています。
その前までは、民間団体の教育関係のお仕事をされていました。

〜アーユルヴェーダとは?〜
ヨガとかリラクゼーションのイメージがありますよね。
アーユルヴェーダとは、世界3大医学のひとつで、5000年以上の歴史を持つ最古の伝統医学です。食事法・健康法で健康を保っていく予防医学で、まさにヨガ(瞑想)もそのひとつです。

アーユルヴェーダとは、世界3大医学のひとつで、5000年以上の歴史を持つ最古の伝統医学です。食事法・健康法で健康を保っていく予防医学で、まさにヨガ(瞑想)もそのひとつです。

わかりやすく言うと、ヨガの哲学部分をお伝えするお仕事をされています。

なぜ鶴岡さんがアーユルヴェーダをベースにした心理講座、瞑想講座を設立するきっかけになったのか。

〜今のお仕事をするきっかけ〜

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鶴岡さんは、もともと高野山をひらいた弘法大師と空海が好きで、その思想に深く感銘を受けました。

「今あるこの生命(いのち)を最大限に活かして生きていく」それが人生

この仏教の思想の源流がインド哲学であり、現在のお仕事に繋がっていくそうです。

以前の教育関係のお仕事と現在のお仕事繋がりがあると語る鶴岡さん。どんなふうに繋がりがあるのか気になりますね。

6:40 今のお仕事と以前のお仕事とのつながり

冒頭にも書きましたが、鶴岡さんは、現在のお仕事をする前は20年間ほどキリスト教ベースの民間教育団体でお仕事をされていました。
聖書をベースに人間教育をしていく団体に携わったことで、“命を大切にする”ことを培かわれたそうです。

そして子供たちと直接かかわったことで、子供自身が置かれている環境・人との出会いで人生が変わっていくことを強く感じ、そこで以前から興味のあった仏教の哲学とリンクし、その重要性に気づき今のお仕事へと繋がっていったそうです。

9:30前職での出来事 子供の可能性〜「我々の仕事は、種まきだ」

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以前のお仕事では、お子さんとたくさん関わることがあった鶴岡さん。
お仕事の一つにボーイスカウト、ガールスカウトなどみなさんご存知かもしれませんが

そのような子供たちをキャンプに連れて行き、その先生たちの指導をする立場にいらっしゃったそうです。

その職場で、「我々の仕事は種まきだ。」とある日、職場の先輩に言われたそうです。

その日に出会った子供にかけた言葉は、数十年の歳月を経て花になる。
だからこそ、子供時代に受けた言葉や環境はとても大切であることを鶴岡さんご自身が体感されているのです。

実際に、当時出会った子と数十年ぶりの再会をしたとき、「あのときのえっぴょん(鶴岡さん)の言葉覚えてるよ〜」と大きく成長したその子が言ったそうです。

その話を聞き、えんまりさんも子供の頃の原体験はとても重要ですよね!と。

だからこそ、子供時代にTHINGiを受けることが不可欠だ!と力強く話してくれる鶴岡さん。

子供の力を引き出すTHINGiには、どんな可能性が秘めているのでしょうか。

10:44 子供向けTHINGiのためなら、ひと肌もふた肌も脱ごう!

民間団体の教育機関で働いていらっしゃった経験があるからこそ、学校教育の現場を客観的にみることのできる鶴岡さんは、現在のキャリア教育に疑問を持たれています。

※先生たち子供たちを取り巻く教育について疑問をもたれています。
先生たちを責めているのではなく、身を粉にして子供と向き合ってくださる先生たちには大変感謝しております!

ふたりのお子さん(中学2年生、小学5年生)をお持ちの鶴岡さんは、何のために学校にいっているんだろうかとふと思うこともあるそうです。
(もちろん、勉強しに行ってるんですが)
今までの経験を経て、親の立場になり気づいたことがあるそうです。

〜親の立場になり気づいたこと〜

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『仕事とは、生き方。』どんな仕事に就きたいのかというのは、「自分がどう生きていきたいか」という選択肢のひとつであり、つまりは、「仕事を選ぶこと=自分がどう生きていきたいのか。」ということではとおっしゃっており、筆者の私もそれを聞きいてハッとしました。

現在のキャリア教育だと、どんな仕事だったら出来るかな〜と自分の本当の気持ちや才能を無視して仕事を探していく形ですよね。

それに違和感を感じ、どうしたら子供達が自分らしく生きていくことを伝えていけるか悩んでいたときに、THINGiだ!!と確信した鶴岡さん。

THINGiが学校の現場で広がっていったら、子供たちが、仕事というよりも「生き方を選ぶ」ことができるようになり、子供のもってる可能性を広げていけるとおっしゃっています。

16:58 学校でTHINGiが広がる重要性

学校現場にTHINGiが広がることで、
子ども自身が「自分で選んでいい」「好きをどう見つけて行ったらいいのか」など気づく大きなきっかけになり、本当の意味で自由な社会になるのではと。

今ある常識、固定観念が打ち破られ、しかも子供たちがありのままの姿で自由に社会へ羽ばたける気づきをくれるエッセンスが詰まっているTHINGiに大きな夢を託しています!と大きな期待をしている鶴岡さん。

ぜひ、一校一校まわる活動もしていきたいですねー!えんまりさん、やりましょう!とワクワクがとまらりません!

20:26 オンライン化にするひとつの理由

開発者えんまりさんは、以前、私立の高校の先生向けに何回かTHINGiを行っています。先生の中にも大きな気づきがあったそうですが、1テーブル4名までのプレイスタイル。ファシリテーターも1テーブルには必要になると考えた時、生徒さん全員が受けられる方法がオンライン。そこにオンライン化を目指すひとつの理由があります。

オンライン化することが、ゴールではなく
オンライン化することで、気軽に多くの方がTHINGiを受けられるようにするのが目的です。

〜学校の先生もぜひ!!〜

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必ず、先生方も一緒に受けてほしい!
傍観者になってほしくないとおっしゃるえんまりさん。
気づきを子供達だけに留めるのではなく、先生と一緒に気づきを得る。そうすることで、先生たちがより子供達のことを理解でき、子供達も先生のことを理解できる。

その上、先生の知らなかったパーソナルの部分を知ることができ生徒たちとよりよい関係性を築くことができると思いますと鶴岡さん。

オンライン化されることにより、自分自身の可能性、自分の生き方がたくさんあることを気づくきっかけになってほしいです!!

24:44 THINGiをつくるきっかけはこちらのノートも参考に...!


5月10日、クラファンがスタートです!!

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オンライン化されることで、子ども版THINGiが誕生し、自分らしく自分のワークスタイル、生き方を確立していける子供たちがたくさん誕生します。

自分も嬉しい。周りも喜ぶ。世の中にもいい。
こんな素晴らしい体験ボードゲームTHINGiのオンライン化が楽しみでなりません!!

【開発者動画メッセージあり!】THINGiをオンライン化して全国へ!クラファンを応援したい方へ

THINGiクラファンを応援したい!という方は
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