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数学とビジネスの意外な共通点とは...?数学を学ぶと◯◯思考力が身につく。


THINGiクラファン応援対談動画フルvol.9〜数学者の鈴木伸介さん~

【3分でわかる!】数学者の鈴木さんの思考フレームとビジネスへの転用の仕方!


今回のTHINGiクラファン応援対談者は、数学者鈴木伸介さん(通称 ずっきーさん)です!

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ずっきーさんは、4年前から、医学部希望の人を対象に数学を教える家庭教師、2年前から「大人」を対象に数学の価値や楽しさを伝える講座、ワークショップを開催しています。

この記事では、そんなずっきーさんにクローズアップ!
数学とビジネスの意外な共通点
数学者のずっきーさんがTHINGiを受けてみた時のことを
書いています😃✨
「数学とビジネスとの意外な共通点ってなんだろう??」
「数学者のずっきーさんがTHINGiを受けたら...??」
少しでも興味がわきましたら読み進めてみてください♪

数学とビジネスの意外な共通点

ずっきーさんは、数学を学ぶことで、ビジネスや日常に役立つ考え方を得ることができると対談でお話ししています。
このお話を聞いた時、私は「中高生の時の自分が知っていたら、少しは数学が好きになっていたのでは...?」と思いました。

共通点①:問題、課題を解決する計画、戦略の立て方

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数学でも、ビジネスでも問題、課題に遭遇した時、あなたはどのように解決をしていますか?

実は数学でも、ビジネスでも似たようなプロセスを踏んでいることがあります。

①目標を設定する。
まず、解決したい問題や、課題を選択します。
②自分の能力・スキルを分析する。
次に、その問題や、課題と自分の今の手持ちのスキルで解決することができるのかを考えます。その際に新しく能力・スキルを得る必要があるのかも含めて、自分の現状と、目標と距離を分析していきます。
③目標を達成するために行動する。
最後に、行動をします。目標にむかって行動をしながら、試行錯誤を繰り返していきます。

このように、数学でもビジネスでも目標を設定し、目標達成に対しての自分の手持ちの能力・スキルを分析、行動といった計画、戦略の立て方に共通点を見つけることができます。

共通点②:数学もビジネスも客観的思考が鍵



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皆さんは、つい、思い込みや自分の主観で物事は判断し、事実とは違う形で解釈してしまったことはありませんか?

数学でも、ビジネスでも、客観的思考が鍵となるケースがあります。

例えば、

数学の場合であれば、問題を読み間違えて解答をすると、不正解になります。
ビジネスの場合であれば、お客様の伝えたい意図を汲み取らず、自分の主観だけでHP制作を進めると、お客様の伝えたいことHPが出来上がってしまいます。

このように、事実を事実のまま受け取ることは、相手の意図、設問者の意図をそのまま受け取ることと同義です。しかし、ビジネスにおいては「主観」という自分のフィルターは入りやすいもの...。
客観的思考を鍛えることによって、主観と客観を切り替えられる思考力を身につけることが大切です。

このように数学は、問題解決のアプローチの方法、客観的思考の練習としても適していることがわかります!

自分を再発見できた!数学者ずっきーさんがTHINGiを受けてみて感じたこと

ここまで対談や記事を書いていて、感じることは数学とTHINGiとの共通点..!
ずっきーさんが大切にしていることって、数学を学ぶことではなく、数学で◯◯を学ぶことのように感じました。
数学で思考の仕方を学ぶことで日常やビジネスで視野が広がる楽しさを伝えているずっきーさんがTHINGiを受けた時に再発見したあることとはいったいなんだったのでしょう...!?

①自ら喜んでリスクを取りに行く!知的好奇心の高さ

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ずっきーさん、THINGiを体験している最中、予想が簡単にできることよりも、予想がつかない、未知のことに対してワクワクを感じたとおっしゃっていました。

つまり、溢れるくらいの知的好奇心が、
「リスクをとるかもしれない」という怖さを超え、ワクワクや興味に転じることが、ずっきーさんのこころ模様の中で起こっていたのです!

「このいかにもマイナスそうなイベントには、どんなリスクが待っているんだろう?」

「天変地異に止まるとどうなるんだろう?」

自分で目の前のことに「問い」を見つけ、その問いを確認することで「答え」を導き出す。

まさに、問題解決のプロである数学者、ずっきーさんらしさ満載のプレイスタイルだったと言えるでしょう。

②「自分らしさ」そのリスクへの再認識

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ずっきーさんはえんまりさんとの対談の中で、リスクを厭わずに、問題を解決したいと思う、知的好奇心の高さに危うさを再認識できた。と言います。

というのも、ずっきーさん。
実は過去に大怪我を経験したことがあり、リスクを厭わないリスクをしっかりと体験から理解しているとおっしゃっていました。

ずっきーさんのように、自分のTHINGi上でのプレイスタイルを見つめることで、リスクを再認識することもとても素敵なTHINGiの活用方法のように感じました!

まとめ

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今回のTHINGiクラウドファンディング応援対談記事はいかがでしたか?

数学とビジネスの意外な共通点を知ることで、あんなに苦手意識があった数学が一気に身近に感じることができるようになったり、

ずっきーさんがTHINGiを受けたことで「再認識した自分」も興味深く、面白かったですね...!

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