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知ってそうで知らない人多数!Upwork規約違反案件には手を出すな✋

投稿された案件を眺めていると「あっ、コレ詐欺っしょ」みたいな、明らかに怪しいものと「怪しいけど、大丈夫かな?」という判断迷う案件が混在しています。

自分で仕事を受けるかどうかは、フリーランスの判断次第になりますが絶対的にNGな案件のカテゴリが存在します。

変なクライアントや詐欺・犯罪案件を引いて苦労するより、事前に避けられるものは避けた方が何倍も楽なはず。

ここで紹介する19種類のカテゴリ、実はクライアントに向けて「こういう内容の投稿はダメですよ」とされているものをまとめ、私のインサイトを加えました。フリーランス側も自分の身を守るためにも知っておいて損はありません✋

覚えてなくても良いので目を通しておくと役に立つことがあるかも👀

①Academic cheating:学業に関する不正を手助けするもの
学生の代わりにフリーランスが彼らの名前を名乗ってテストを受けたり、授業の単位を取ってくるような行為。文書の校正、リサーチ、個人レッスンなどはこれには含まれずUpworkで許可されています。

正直言うと、納品したデータの名前を差し替えて提出することも出来るし、文書の校正もChatGPTで出した文章の校正かもしれないので、オンラインだと判断がつきません。
そこまでは追えないので、明らかに替え玉受験的な案件(オンライン・オフライン含め)だと分かったら手を出さない方が良いでしょう✋

②Adult content:アダルトコンテンツ
性的に露骨なコンテンツ、またはポルノグラフィックなコンテンツ、エロティックな文章などを作成または支援するもの。

ここもグレーなエリアで、案件の概要には「エロサイトの翻訳です」とは堂々と書いてないけど、面接を受けて話が進んだら「エロアプリの翻訳・エロ小説の校正でした」は結構可能性あります。

私の判断基準としては…こういう条件で境界線を引きます👀

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