PD再診してロマナチュかロマファでかなり迷われた人のメモ
長くなってしまったのでnoteで投稿します。忘れないうちに書いたメモなので雑です。
前回のPDでロマンスファッショナブルという結果を受けて納得しているのですが、どうにもカジュアルが得意というかナチュラルの特徴も当てはまるよなぁという気持ちが強くてですね。
受けたのが随分と前で覚えてない部分も多く、もう一度受けたいな〜ということでフォロワーさんがオススメされていたオウカフルさん(@ohcaful)で診断を受けてきました。
お会いしたフォロワーさんにも「ロマナチュあるんじゃない?」と言われており、ちょっと期待していたわけです。その期待通り、結果は春のロマンスナチュラル。
ロマファとロマナチュでたくさん悩んでいただき、その過程がとても重要でしたので記録に残します。
ちなみにイズミ先生は出会った瞬間から好きでした。
*全部うろ覚え
▪️イメコンスペック
▪️PC
○髪
真っ黒ではないが、結構黒め。
「ダークダークダーク♾️(無限)ブラウンって感じ」
ダークダークダーク♾️ブラウン……!?
その場で反応しそびれたんですけど、この言い方で面白い先生だと確信。
このとき「お金かかってそうな髪〜」ってど直球に言われて笑いました。
私は金メッシュというか、太いハイライトというか、1〜4回ブリーチした部分が入り乱れるサーファー風? なちょっと複雑な髪色。だけど1年に1度いい感じに色を抜いてもらうだけなのでお金全然かかってないです。
「どんだけプリンになってもいいのねこれ!」
「そうなんですよ!」
金髪部分が元からジグザグなので髪が伸びても上手く馴染む。複雑に見えて超ズボラなこの髪におまかせでしてくれた美容師さんを愛しています。(この美容師さんはなぜか私をハワイに馴染ませようとしている)
○瞳
白目に言及なし。いつでも血走っている。
黒目はこちらも真っ黒寄りのブラウン。
○PC
他の季節にもいけそうな色はあったが、結構分かりやすく春。分かりやすく彩度重要。
カラー診断は4回目。4回とも「揺るぎない春」認定をくらっている春の女です。
くすみ、青みが苦手。ビビット得意。
青みのあるドレープを当てると、顔に変な影が入って面長に見えてしまう。
春だけど、高明度だとぼやけるので明度が高ければいいという話でもない。それなら夏の高明度な色を使ってで差を出したほうがいいくらい。
青み苦手でも16タイプで2ndにビビット冬が来たのも彩度の関係かもと言われる。
「スプリングの赤がとっても似合う! ので2年以内に買ってくれないと祟る」(😊←スキポイント)
赤って強い色なので避けがちでした。一緒に診断を受けていた方にも「その色のワンピースとか素敵そう」と褒めていただいたので俄然買う気に。同席者さんのひとことで私が結婚式をあげる際は朱色のウェディングドレスを着る可能性が出てきた。あと、今年朱色流行ってるらしい。
「ベージュはファンデーションで使えそうな色。シェーディングでも使えなさそうなものは難しい」
「ふんわり香ってくるお花の色じゃなくって、齧ってジューシーな果物みたいな色を選んで!」
他にも、デパートで高いお着物買うならどっちの青? など、こちらに問いかけてくれて分かりやすい。
ドレープで作ったお花は大きいの似合う。中くらいの似合う。小さくある必要はない。
(挟んだ休憩。おやつに出てきたもちもちパンの弾力がすごくて手でちぎれなかったので、ムシャアとかぶりつく私。非力な私)
▪️PD
消えた順
グレース→フェミニン→キュート→?→ロマンス
1.グレース
1番最初に「まあ、グレース……」と言ったら
「まあ、よね。絶対学級委員やらないもんね」
「静かにしなさい!」とか言うタイプじゃない。それより友だちとワイワイして怒らせてる側。遅刻して授業始まってから悠々と教室に入ってきたり先生にタメ口きいたりするのに、なんでか先生から好かれている生徒っぽい。
年齢不詳感ある。若くも、大人にも見える。
気さくだけど、受け答えはしっかりしてる。
2.フェミニン
フェミニンとキュートで迷っていると伝えると「こっちでしょ!!」と勢いよくフェミニンが消える。
「ちいちゃーいリボンのついた丸いパンプス履かないでしょ。リボンがつくにしても、こうやって先が尖った靴にデカデカと乗ってるやつでしょ」
先生が「絵心がなくてね!」と言いながら、記入してたシートに書いてある文字とか無視してデカデカと描いて説明してくれた(☺️←スキポイント)
3.キュート
子どもっぽさはない。かわいい感じではない。ここまで即消え。
この時点では、ファッショナブル入りそうだし前回と変わらずロマファっぽいなぁと考えていた。
〇キュートを消したあと、立って観察
身長は163。特に小さく・大きく見えるなどは言われたことがない。そのままに見えるよう。
「顔小さい、足長い、スタイルがいい、お尻の位置が高い、首が長い」
言われたことない褒め言葉のオンパレード。
「骨格は?」
「ストレートの要素多いんですけど、12分類だと一応ナチュラルです」
「やっぱりね」
ナチュラルっぽいと言われたの初めてで超びっくり。普通に見たらストレートでしかない骨格です。
「何千人と見てきたこの私が褒めているのに、なぜ否定するのか。ポロポロ帰るときに落とさないで家まで持って帰って」と最初に説明を受けていた(☺️←スキポイント)ので、全部受け止めることに。私、自信持つわ。
スカート履いていなかったので丈の確認はできず。
でもデニムが似合うと確認できたのでよかった。ピッタリしたジーンズで、お尻に張りついていて平気。
○露出チェック
肩を出しても、Vネックを胸元まで下げてもまるで心配いらない。
「これはロマンスの露出のでき方だなぁ」
ここから先生、とてもとても悩む。
ロマンスというカテゴリーがなければナチュファでよかった。
だけどロマンスが絶対に外せない。目に髪がかかっていても全然邪魔じゃないし、つばの広い帽子も似合いそう。その眠たげでアンニュイな目でロマンスを絶対に捨てられない。生意気なのか、気怠げなのか。
このとき、パリ流では色々つけられるんでしょ? と聞かれたのでMロマンスSナチュラル・ファッショナブルとかにしたかったのかもしれない(私の推測です)
○サブファの要素→緊張感がある
尖ったピンヒールでカツカツ歩いてていい。豪華に着飾るのも、ライダースも似合いそう。
「んー。君、クビね」と、会社で言っててもいい。仕事であなたを待たせていたら緊張する。
キュッとほつれなくまとめたポニテが似合う、かっこいい(後れ毛の話出されず。いらなかったんだと思う)
「やるでしょ?」
「仕事中これです」
「似合うもんなぁ〜。オールバックもいけそう。若い頃の小池栄子っぽい」
「道聞かれないんですよね〜」
「そりゃそうでしょ。他の人いるし、眠たそうだし」「藤原紀香は怖いって感じじゃないけどオーラがあるでしょ? 道端にいる紀香に近づかないでしょ?」
だが、ロマファにするにはカジュアルが似合う。
○サブナチュの要素→カジュアルが似合う
デニム似合ってる。ブーツもいける。スカートの下にスニーカーとかやる。キャップも似合いそう。白シャツも襟抜いてラフに着こなせる。
これが気さくな雰囲気からきてるのか迷う。似合う幅広そう。
バーキン似合いそう。ジーパンとかラフな格好にサングラスとバーキンみたいな、海外セレブ風な使い方してほしい。「中古でもいいから買って!」
このとき先生が「ロマナチュにするなら、ロマンスにファッショナブルの要素を任せる方向にする」と。このファッショナブルの部分はロマンスでいける、この部分は……ってすごい呟いていた。
ここでは決まらず、先にメイクをすることに。
▪️メイク
「めっちゃギャルだよね?」
メイクのための鏡の前で髪をかき上げていたら突然そう言われる。自覚はあったが先生から見てもギャルだった。先生へタメ口きいてそうな印象、絶対に髪から来てますよね。
すっぴんだと人から「オフのギャル」って言われます。それもうギャルの成分が髪ってことじゃん。
眉毛を普段、このリンメル右上のベカベカオレンジと、ヒンスのチークで描いていると言ったときの先生→「意味が分からない☺️」
「この下の茶色って言うのかと思ったら通り過ぎてオレンジにいったからびっくりした。あー、でも自眉がしっかりあるから」
「はい。軽い色を乗せるだけでいけます」
描いたら「完璧」と言ってもらえた。春だが眉は黒くていいみたい。なだらかなカーブが丁度よく、これ以上きりっとさせる必要はない。
「メイクあまりバッチリしなくて。いつも下地とパウダーだけ」
「ええ?」
「チークあまりいれないんですけど……」
「なぁんで?」
「アイラインほぼ描いたことないです」
「うそでしょ?」
リップブラシってどう使うの、ファンデってどうやって塗るの、とずっとこういうやりとりしてました😮💨すまねぇ……。
なので、結構指導が入る。
「ロマナチュかロマファか確かめるんだから、もっとがっつり塗って!」
コーラルピンクのアイシャドウを全体と涙袋に入れてから、黒目の上に緑のキラッキララメを乗せる。内心この組み合わせにビビり控えめにちょんちょんしてたら「もっと」との声に嘘だろと思いながらギラギラにした。似合った。
チークに失敗する私
「なんでそこに重点的に乗せたの!? (同席者さんに)今の見た!? ここに! ピンポイントに!」
「いつものやつだと全然色乗らないんですよぉ😭だからいつもぐりぐりしてて……」
→イズミ先生がやってくれました🤗
私は頬に赤みがあるので、外側から繋げるように色を乗せる。イエベ秋のチークだった。
結構がっつり入り、初めて血色感というものを理解する。これはまた見るものに幸福を連想させてしまうな。
家に帰ったとき、濃いチークアンチの家族が「かわいいな、先生すごい」って言っていたので先生すごい。
アイラインは跳ね上げず目の延長として。
分からなくて少し描いては先生の判断を仰ぎ「うん、うん、いい」と肯定されながら進めました。アイラインこえ~。
マットっぽいリップをつけ、キラキラのリップグロス(プランパー?)を乗せる。ふっくらするやつらしい。
「このグロス、ナチュラルだったら似合わないんだけど、もっともっとやってよさそう」
メイクの盛り的にはロマファ優勢な感じだった。
「かわいい顔」
メイク中、顔を眺めていた先生からの突然の褒め言葉。顔タイプを聞かれる。
「エレガントじゃないんだ。だからかわいい感じなのね」
パッと見は綺麗系なんだけど、よく見たら赤ちゃん寄りってよく言われるやつ。アクキュとフェミニンで子供顔と大人顔混ざってるから。
○写真
春のドレープ当てて写真撮るとき、反射的ににっこりしてたら「なんかずっと余裕綽々」と言われる。私は焦ったときほど笑ったほうがいいタイプ。緊張をあまり悟られない。
○アクセサリー
メイクが終わっても結果は言われず。アクセを見せるターンで「この鞄も見てもらいたくて」と出すと
「アニマル柄! これが似合うのよねぇぇ……」
私的にこれがナチュ要素なのかファッ要素なのか分からなかったが、ナチュラルだったっぽい。
アクセサリーを机に並べる。
「あ、これターコイズ。そりゃ持ってるよね、天然石のピアス」
→当ててみる「最高」
ジュエリーとか宝石より、天然石のほうが似合う。
「こ〜れ〜は〜さ〜」
「消えます」
「そうだよね! フープはいいけど、このぼやぼやしてる模様じゃなくていいし、もっと太くていい」
「このパールが小さすぎるので、ないほうがいいくらい。でもこれなかったら可愛くないか……」
「悪くないけど、軽い。さっきのターコイズと比べて物理的に軽い」
他にも重さや大きさが足りないと言われたものはすべて仕事で使っているもの(あまり華美にできないので地味なの使っていた)
「これ良さそう」
「可愛いんですけど、着けたらオモチャっぽくて」
「色が薄いんじゃない? これガラスだよね。本物買おう」
本物買おう……?
バーキンといい、お金がかかる🥹でもいつか買いましょう。
▪️まとめ
最後のまとめのときにも、先生はシートを見ながらウーンと唸っていた。
「その髪、巻いてからほぐしてるよね?」
「はい」
「ぐりんぐりんにして似合うのがファッショナブルなんだけど……ストレートな髪はどう?」
「私は好きなんですけど、周りの評判は悪いです」
「悪いんだ」
「巻いてたほうがいいって言われます」
「地毛は?」
「地毛は元々癖っ毛で、ちょっとパーマかかってるみたいな髪ですね」
ここの会話あまり覚えてなくてちょっと違うかも。
アイロンでストレートにするとヤンキー感出る。ぐりんぐりんも似合うけど、ほぐしたほうが自分に合っていると思うし、割と寝起きで髪が外にはねている状態がベストだったりする。ブラシで整えるよりは無造作にしていたほうが似合っている。
そしてついに
「私はロマナチュだと思う!!」
と、ロマナチュに決定🥳👏👏👏
ただし先ほど言っていたように、ロマンスの中にファッショナブルを兼ねる? 包括? するイメージに。私がこれだけ悩んだことを考えて欲しいと言われました。
PDは最終的に決まったものが大事としている先生もいるようですが、私の結果は固定しちゃうと勿体無いのかなーと。
似合う格好が出来ればいいので名前に囚われる必要はないはず。ロマファッナチュの要素が切り離せないのだと分かって良かった。
そして、ファッショナブルに寄せたいときはロマファではなくナチュファのほうがいい。甘さ捨てて大胆爽やかにもできるってこと!? できそう。
(のちのちのアフターフォローで、ナチュファがいけるとかじゃなくて、ロマにファを含む前提でというのとでした。甘さは絶対必要。私は存在してるだけで甘いので捨てることなどできない🙄詰めも甘い)
「言葉を選ばず言うけど、結構ざっぱよね」
顔がアンニュイで甘いのに、大雑把。確かに、時には手を叩きながらダハハハ笑ってた。ずっと先生から気さくって言われてたし。
それが似合ってたからナチュラルとして違和感なかったという意味なのか、直したほうがいいのかは後で聞いちゃお!
骨格12分類のときも「この髪が似合うのがもうナチュラル。自由な感じ。あなた自身もそうじゃないですか?」と言われたので、思っているよりも自由気ままな印象を与えるよう。もともと能天気で楽観的な性格ではあります。
最後に前回の結果がロマファだったと伝えると「気持ち分かるわ」みたいな顔をしていた先生。ちなみに前回の先生もサブをナチュかファで悩んでました。一致してるのすごい。
同席者さんとふたりとも料金を封筒にいれて持ってきていたら「そんなふたりともグレースみたいなこと……」という言葉に最後まで笑いました。
イズミ先生、めっちゃ好き。再診がオウカフルさんでよかった。また会いて~~~~~! お買い物同行ですね。いつか行こ。
追記
アフターフォローさっそく使って振る舞いについて質問しました。私は手を叩いて笑ったりするけど、それが全然騒がしく見えないし女優のランチパーティーみたいだと。要は直す必要なし。めっちゃロマナチュの良いところっぽくてうれし〜〜〜〜〜〜!
ちょっと充実しすぎていますね。𝑳𝑶𝑽𝑬 😘
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