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Windows11はパソコン業界の救世主となりえるか?

Windows 11に更新可能なCPU、Intelは第8世代Core、AMDはRyzen2000以降

MicrosoftがWindows 11を発表した。

その後Microsoftが公開した詳細な要件と、アップグレードできるかどうかを確認できるツール「Windows 11互換性チェックプログラム」を巡って困惑が広がっている。

というのも、一見すると要件を満たしているが、そのツールで確認するとアップグレードできないと判別されるPC(特に4~5年前のPC)が続出しているからだ。

そこで本記事では、このアップグレード要件を整理し、どのPCがアップグレード可能なのかを整理していきたい。

分かってきたことは、Intel CPUでは第7世代と第8世代の間に、AMD CPUでは初代Ryzenと2000シリーズの間で線引きが行なわれている状況だ。 

Intelの第7世代Coreは2016年の8月に発表された製品で、2016年の冬から2018年初頭にかけて販売されたPCに搭載されている。それ以前に購入したノートPCなどでは、Windows 11にアップグレードできない可能性が高くなっている。以下ソースで
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1334/310/amp.index.html

まさかここまですごい規格を出してくるとは思わんかった。昔のPCでも素直に使えるものになるのかな、と思いきや全然そうじゃない...むしろ全く新しいOSとしてデビューさせる意図が見えてくる。

目新しいところはウィジットの復活、アプリの統合、X-BOXを更に使いやすくするようカスタマイズ、そして一番の特徴はアンドロイドアプリがエミュレーターを使わずにインストールし実行できること。これは凄くいい特徴であり、もし使えるならすぐに使いたいところではありますが...

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うちのメインPC、実行不可能だったわ...おそらくTMP2.0絡みだろうと思われます。BIOS見たけどわからんかった。もともと自作PCなんでマザーが古かったりするのかな、とも思いますが...マザー買い換えようかな。

あと思うのは、一般企業で流通するのに何年かかるんだろう?という心配。いまだに事務所で使っているのはWindows7とかいう介護事業所結構あるし、上層部はITCに対する意識薄いんだよね、基本。古いパソコン壊れたから買い替えしよう、ということでしか普及しないような気がする。

あとタスクバー下に固定はやめろ。Win95時代から俺は右にタスクバー置いているんだが。

あと細かいことはこれらの動画を見つつ勉強していこうかな。

あ、チェックはここからアプリダウンロードして出来ます。

自作PCユーザーには頭の痛い冬にもなりそうで。

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