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企業分析編 1.Shopback

アジア圏のスタートアップの会社をリサーチしてみるのを少しやってみようと思ったので、飽きるまでnote更新します。

かなりザックリしててメモ程度で数こなしていこうと思ってるだけなんで、あてにしないでください...。

Shopbackとは

シンガポールに拠点を置くキャッシュバックサイト。2017年11月に日本の大手クレジットカード・ショッピングローン会社クレディセゾンがリードした投資ラウンドで2,500万米ドルの資金調達を行ったと発表した。

最近だと、2018年5月8日 にはshopbackが非公開でseedlyを買収したりなど、活発的に動いています。*seedlyとはシンガポールを拠点とする財務支援プラットフォームです。

サービス内容

キャッシュバック報酬プログラムといって、世界中のネット上の顧客がこのプラットフォームを使って買い物をした時に、キャッシュバックを得られることができるサービス。旅行予約サイトやデリバリーサービスにも対応していて、それぞれのキャッシュバック率を比較できる。

すでに500万人のユーザーがいて、今後更に伸びていくと考えられている。

HP


キャッシュバックサービスの市場について

アメリカの市場の試算では1年間の平均のキャッシュバック金額は、無料会員でも427ドル(46,718万円)となっており、有料会員(年に99ドルを払う人)は年間で886ドル(96,919万年)となっており、かなり価格競争が進んでいます。

日本だとハピタスのようなキャッシュバックサイトも増えています。











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