鉄拳7 PS4とsteamの違いについて①

最近少し話題になったPS4とsteam版(要するにPC版)の違いについて
直近で両方のプラットフォームで
同一キャラを最高段位である「鉄拳神天」に昇格するところまで
遊んでみたのでそれぞれの特徴を記載しておこうと思います。

またこの記事は2020年8月22日現在の所感であり
今後もこの傾向であることを約束するものではありません。

という訳で今回はPS4版について。

・PS4版
良いところ
①対戦人口が多い!
②はじめるまでの購入金額が安い。
③配信が手軽にできる。
④設定などで困ることがない。

悪いところ
①ローディングが長い!
②steam版より少しラグい。

最大の特徴はやはり人口の多さでしょう。
steamをしばらくプレイしていて感じるのは
「あっ、またこの人だ・・・」という同じ人との対戦頻度の多さです。
steam版の人口が増えたとはいえ、快適に動作するPCを
用意するハードルは高いので人口は恐らく10倍以上PS4版が
多いという予測をしています。

人口が多いということは=いろんなキャラと対戦できる。
ということでもあり

『多くのプレイヤーと巡り合える』

ということでもあります。これはかなりのメリットですね。
悪いところはやはり対戦の合間のローディングの長さでしょう。
steam版と比べるとかなり長いので
対戦数を重ねるほど時間の無駄が多くなります。
いわゆるガチ勢がsteamに移行していくのも必然とも言えるでしょう。

ただし実際自分の世代に近いプレイヤーはガチ勢と呼ばれる人は
そこまで多くないのでPS4版で遊んでいる方が
遭遇率が高いという事実もあり

「この人15年前にゲーセンで対戦した人だ!」

みたいな出会いがたまにあって楽しいです。

ライトユーザーが必然的に多くなり
人口も多いことから高段位者のサブとの
遭遇率はsteamより低いと感じました。

配信が手軽にできるのは大きなのメリット

steam版は自分で配信ソフトのインストールや設定などを
する必要があるのである程度の知識が必要ですが
ワンボタンで配信可能なのはお手軽ですよね。

ただし標準機能で配信をすると少し重くなる
傾向があるので要注意です。

私もPS4では、これを避けるために
メインキャラであるデビル仁では
基本的に配信はしておらず他のサブキャラのみ
配信をしていました。

思ったより長くなったのでsteam版については
別記事でパート②で紹介します。

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