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Flashdance What a Feeling

1985年8月12日、日本航空123機が群馬県御巣鷹山に墜落し乗客・客室乗務員(パイロット含む)524人のうち、520人が亡くなり、生存者4人という日本航空、いや飛行機史上大惨事となりました。
日航機墜落事故で亡くなられた方々への追悼を込めてこの歌を捧げます。

Flashdance What a Feeling』です。

「Flashdance What a Feeling」は1983年に公開されたアメリカ映画『フラッシュダンス』の主題歌でアメリカの歌手アイリーン・キャラが作詞・歌唱で映画の最後にオーディションで踊る場面に流れる主題歌が人気を博し、同年10月、TBSで放送されたテレビドラマ『スチュワーデス物語』の主題歌に採用され、麻倉未稀がカバーをしました。

映画『フラッシュダンス』は主人公は19歳の女性・アレックスで昼は溶接工、夜はクラブのダンサーという仕事を掛け持ちしながらダンスの練習に励み、一流ダンサーになることを夢みます。

テレビドラマ『スチュワーデス物語』は日本航空パイロットを亡き父にもつ19歳の主人公・松本千秋(演:堀ちえみ)が難関のスチュワーデス(現在はキャビンアテンダントと呼ばれています)採用試験に合格し、一人前のスチュワーデスになるまでを描く作品で教官・村沢浩(演:風間杜夫)に恋を抱きながら厳しい養成に耐えて少女から大人へと成長していきます。

Flashdance What a Feeling

Words by Irene Cara

※  弊ブログ『令和氣淑』2019年8月12日作成記事を加筆修正し再掲載しました。

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