蒸し暑いなか薄曇りの空を気にしながら駅からの道を急いで歩き10分程、茶色いビルに入りエレベーターで5階に昇ると目の前に重い店の扉がある。 見るとopenのプレートの下に何時より貸し切りと書いてある。あと2時間後か?入れるかな? 扉を押し開けると薄暗いなかにカウンターが見えた。 マスターがゆっくりと顔上げてこちらを見ると「いらっしゃいませ」とぎこちない笑顔を向けた。なんとなくここのマスターが俺は苦手だ。 『どうも・・』席に座ると静かな店内に荒々しく扉が閉まる音がした。
取り敢えず箇条書き? コメディとして観ないで観たら Twitterで人物紹介見た時登場からいや、鬼太郎怪し過ぎる❗️地獄からの偵察なのか?と思っていたけど鬼子ちゃん来て鬼子ちゃんが住みやすいようになのか? タマゴの場所を教え、あの家に置かせてゲートを広げ増やしたのかと考えると はじめましての握手した時に『会う』のがはじめてなのか?はじめましてのふりをしているのかもワクワクして観れたし、 最後の船の出航(船作るのTHE演劇!で最高だった!) 鬼太郎鬼ぃちゃんワクワク
その日は雨が降っていた。 近所のこどものけたたましい笑い声、救急車のサイレン、猫の鳴き声、色々な音に混ざる雨音。 連日の残業で疲れていたボクは深夜に帰宅して早々にベッドに潜り込みその音たちを子守唄にしてウトウトしていた。 それは突然だった 天井から落下物のような重い音。驚いて目を開けて起き上がろうとすると身体が動かない・・ もしかしたらこれが金縛り⁉️ 恐怖よりも先に人生初の金縛りに感動していたところ薄ぼんやりと天井に何かがあるのが見えた。 Gか?もしくは屋根に
自分は人様の顔と名前を記憶する能力が低い。 プリクラを見た時にはなんて便利なんだろう❗️これで顔が憶えられる‼️と思ったものだが最近のは顔が変わりすぎてわからないし、写真をデータで頂いても即座に氏名を書けないから難しい。 名刺を頂ければ特徴を記入出来るが次にお会いした時に眼鏡からコンタクトに変わっているともうダメだ。(写真付きの名刺は本当にありがたい!) だからほぼ声と雰囲気で憶える。なので実際顔を見てみるとイメージと違う事がよくある。最近だと1年ぶり位に上司の顔をまじ