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今回は時間と人生のドラマについて話したいと思います。皆様の人生が!時間と空間の中で!「魂」のドラマがどのように皆様に降りかかるのかを説明したいと思います。

昨日一日から今日という日が生じるのではない/だが永劫は永劫と交替しつつ浮沈あり王座を占める。詩「今日と永遠」高橋國世先生訳の中にこんなステキな詩があります。つまり私なりの解釈であるが!時間とは過去から現れるのではなくて!たましいと言うドラマの中にすでに現れているのだという理解をすると時間が解りやすくなる。たましいのドラマは皆様の心の中に無意識のドラマとしてすでに遺伝的「DNA的」に潜在しているのです。初恋が良い例で!あなたがある年齢になると!意識の成長により初恋のドラマが現れてきます!たましいの時間的ドラマは常に意識とリンクしているのですね!つまり初恋はできても!意識つまり自我が発達しないと次の恋愛のドラマは展開しないのですね!無意識状態のままでいると時間が早く過ぎて年をとるのが早くなります。どんなにお肌を磨いたところで!男性の場合はたましいの懐妊がないと精神が展開しないのですね!ですから原始人は考えない「精神」ので!年を早くとるわけですね!つまり男性は仕事に行くときには!夜の時間をおいていかないと仕事になりません。現代では女性も意識的なお仕事をするので!夜の時間を秘めていなければなりません。意識だけの女はつまらない女性になってしまいます。男性も意識だけの男は成長しないのと同じです。魂のライブが不可欠です。心理的にも夜と昼の交替は不可欠なものになります。特に大人の世界では!精神生活は魂のライブの中にしか存在しなのです。

つまり虐めがなぜダメかというと!自分の生命時間から逃げることを意味します。せっかく与えられた人生、生命時間とは!意識の展開なくしては、楽しい時間にならないのですね!つまり意識化しなければ酔生夢死という!無意識時間が流れていくだけの人生となってしまいます。浦島太郎の物語を思い出してください。海の底!つまり無時間の無意識の時間に飲み込まれた!男性の話です。無意識と言うのはあっと言う間に時間が流れてしまいます。玉手箱をあけると現実の年老いた男性が現れてしまいます。つまり自分自身のたましいのドラマを否定することになります。人生の楽しさはたましいのドラマの中に存在するのです。性コンプレックスの不安定化をも!もたらしかねないのですね!ですから私はこのタイプの方との結婚は避けたほうが良いと言うのです。虐めは集合性の何物でもありません。

意識とたましいはリンクしています。たましいの羽織る服は意識の成長において変えていかねばなりません。良い女になるために!良い男になるために!

つまり自我意識は時間化と同じなのです。つまり意識化とは時間を我が心的プロセスで考えることを意味するのです。ですから女性の場合は精神化することが恋愛ですから!美しくなるのですね!男性の場合は愛は考えることから始まります。みなさまに是非覚えておいてほしいのは!人生をカテゴリーでわけますと!肉体のライブ!魂のライブ!精神のライブ!とわけることができると思います。現代人は知識はあっても!魂のライブが展開していかないので!精神のライブまでいけないのですね!このため魂のメカニズムが性コンプレックスの発達を妨害してしまいますので!性の犯罪が圧倒的に増えてまいります。虐めは精神の発達を妨害いたしますので!苛めをした方とは結婚はさけたほうが良いと思います。つまり魂のライブが展開しないからです。

魂のライブでは!あなたは演じる側でもありますし!自分自身を見る側でもあります。もう一人のあなとをあなたが自身が見えなければなりません。まるで役者のように!

つまり意識のライブとは精神のライブという同伴者が不可欠なのです!魂のライブが展開しないと大人になれないのですね!女性も同じです。女性は精神のライブが展開しないと良い女にはなれないということですね!

セラピスト 戸井田 仁


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