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心は鏡に似ている!非存在にされた、現代のたましいの恐怖!勝手に動いしまう影!

上の写真を見て頂くと良いと思いますが!こころの鏡は自分の影を映しだすものでもあります。影は誰でも持つ!無意識領域と言うことになります。ところが意識活動は、サーチライトのようなもので!無意識の一部しか照らしだすことはできません。あなたの持つ本能などは照らしだせないのです。そのために意識は分裂性を持ちます。精神分裂はダイレクトに無意識につながれてしまいますので!誰かと話すように語りだしてしまいます。人間には様々な分裂の形がございます。今回の影も意識分裂のプロセスです。肉のライブ「生命のライブ」ではある程度の分裂は致し方ないことなのです。

肉のライブから精神のライブへの変化が人生なのです。コンプレックスはエネルギーでもあります。様々なコンプレックスを経験消化していくことで!大人になっていきます。コンプレックスは観念の集合体です。心の要素に別れています。性コンプレックスは大人になるために非常に大切なコンプレックスです。それをたましいのメカニズムで一つにまとめていくのが!男性の人生でもあり、女性の人生でもあります。つまり肉のライブから精神のライブへの変化が誰の心にも課せられたライブといういうことになります。私たちの人生は動物的な肉のライブからはじまります。

まとめるためにもお互いの協力が不可欠のものになります。男性も精神の自慰行為!マスターベーションという権力段階でとまらないためにも!精神は真の姿を映し出す心の船となるためにも女性の協力が不可欠のように思います。精神は無意識と言う未知の領域に漕ぎ出していくための光とならなければいけないものです。また影が存在するからあなたが存在できるのです。光と陰であなたの人格のフォルムが浮かんできます。つまり自我は影の子といわれる訳がここにあります。

多くの現代人は!自分自身に生まれつきについてくる影を知らない!ゲニウスと言われ!ユング博士は言う!「私たちの誕生の星を支配する道ずれ!人間本性の神と言う!」それは誰しもの人生に随伴する影!デーモンの存在と言われます。それは人間とは無意識という影を含めた全体性であることを!現代教育は説明しないのです。意識だけが人格と捉えてしまうと!性が発達しないばかりか!政治が狂気「妄想」の支配を受けることにもなりかねません。裏金は性が発達しない!男性の性が成長しないことの心の現象であることが理解できなくなります。


意識が働きだすころから!影の存在も始まります。心的作用とは影も含めた人格的な働きです。

影の存在が意識できなくなると!妄想が肉体を動かしてしまいます。現代の多くの性犯罪が妄想によるものです。妄想は分裂「狂い」ですが!個人的秩序の現実であり!性が発達しない人の現実なのです。ですから性の妄想!デーモンが影のままにあることは危険なのです。男性がその女性性に乗り移られる!犯罪が多発しています。当然女性も影の存在は勝手に動いてしまいます。ただ現代のように!意識が発達しないで肉体だけが成長するのはとても危険な時代です。恋も自分のアニマというたましいのメカニズムが働いていることを現代人は知りません。またペルソナとたましいは常にリンク状態にあると考えても良いように思います。自分自身が世界で働くためには!現代社会ではペルソナ「社会への仮面」は不可欠です。またたましいのメカニズムも内面性「社会生活」のためには不可欠です。「人格成長」

考えてもみてください!一人一人の心理的作用の構成力は!それぞれ違うのです「発達のレベルで」。自分の影を意識できないと!心理的作用は発達しません。影の心理的領域をないものとして!一面的な意識に権力を与えてしまった現代の過ちは非常に危険です。影にたましいに憑りつかれた「狂気」!男性の犯罪は非常に危険です。狂気を持つ人間が大統領にでもなれば!国民の一人一人が持つ!妄想とシンクロし始めてしまいます。それが日本人にも悲しいかな起こってしまいました。戦争として!戦争を始めるのは!ただの妄想で充分です。日本でも男性の性犯罪が非常に増えています。一人一人の男性に!影のシンクロが始まっていることを意味するように感じます。親殺しであったり!妄想は男性に自分の女「権力支配、自己欲と言うマスターベーション」という勘違いをおこさせます。また妄想とは妄想を起こした人の精神レベルでは肉体を動かしてしまう現実「エネルギー」なのです。戦争で殺されてしまうのも!狂人に殺されてしまうのも同じなのです。たましいのメカニズムを無視してきた現代人!は怖い存在でもあります。


影は守護天使でもありますので大切にしてください。

この影が持つエネルギーは正常に!意識されれば問題はないのですが!自分の才能の多様性まで本来であれば心理的に利用できるのですが!無意識を含めた人格であることを認めない現代社会には当然!自然的な原理から言えば不幸がおとずれてきます。考える能力がつかないという悲惨な結果にいたってしまいます。スマホ依存症は一種の神経障害とみることもできます。一人でいるのが怖い!夜が怖い!無意識が怖い!当然自分との対面!内的対面は勇気のいることです。虐めは自分の中の自然!つまり友情などの世界観!共時性などを否定するものです。たましいと言う心の世界言語を否定しては人類の未来はないように思います。


影を成長させることも人生の経験では大切なことです。

世界感情、自己の自然な感情はとても大切です。AIはとても大切です。たましいのメカニズムを意識できる人間には!想像は必要な言語であり!思考も想像に帰属する言語のように思います。自己の想像のエネルギーをほとんどの方がもっています。想像は別次元の現実です。日本でも多くの才能が奪われているように思います。男性を男にするにはたましいのメカニズム想像性が不可欠です。影は鏡ににています。もう一人のあなたは一生あなたについてきます。光と言う意識があるところへは!どこにでも!常に自分の鏡に映るもう一人のあなたも成長させる努力が必要です。人と会話するときなどは!鏡と言うもう一人の自分自身を意識するために!男性でも手鏡を持ち歩き!たまに自分自身を見るのは良いように思います。影が意志を乗り越えて表に現れていないか?たまに手鏡で自分自身のチエックが必用です。妄想が他の人に向けられていないかを!

最も現代の若者が性の発達をしていないか!を顕した事件が!数年前に起きてしまいました。それはある商事会社の社員が起こした!性犯罪であるように思います。まだご記憶の方も多いと思いますが、就活レイプ事件です。就職を希望する女性を!レイプしてしまう。しかも大学を卒業している人間です。大学のレベルがいかに落ちているか物語る事件のように思います。塾の講師などの女の子へのいたずらも性が発達していかない!知識だけで性が発達することが!肉のライブ「本能」ではありえないのです。

現代は特に男性の性が発達していかないか!たましいのメカニズムとして人格が成長していないかを!シンボル化した事件のように思います。性が人間的にならないで!妄想化することがいかに危険であるかを!物語る事件でもあります。人間が動物的に本能だけで生きることがいかに怖いことか!多くの人が人格とはなんであるかを知った事件でもあるように思います。就職に精神科医の判断が求められる時代がすでに来ていると思われる事件です。虐めの怖さが!友情などの世界観「倫理感情」が発達していない国になりつつあるように思います。ここで一番怖いのが!精神が通常の物事をみる光!つまり現実をみる光にならないで!精神のマスターべーションを起こしてしまうことです。女性との関係としての光にならないという怖さです。

セラピスト 戸井田 仁

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