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鼻整形を検討している全ての方へ


執刀医の決めてはなんですか?

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皆さんはどんな理由でクリニック選び・執刀医を決めていますか?

Instagramの症例数・Twitterの情報・口コミ
フォロワー数・クリニックの知名度など様々だと思います。
整形のカテゴリーで言えば、情報収集において特にTwitterは外せないでしょう。

Twitterのいい点は、リアルタイムに欲しい情報がヒットし、最新の話題や興味のある投稿が簡単に見つけられるところです。
個人の見解がほとんどなので、内容は感想に近いでしょうか。
口コミとしてリアルな情報もあれば、不明確な情報も多々存在してしまうのも事実です。

「今回の執刀医を知りたい方はDMで教えます。」
「執刀医や今回の経過のまとめは有料noteで」

リサーチを重ねてせっかく辿りいついた本命のクリニックと執刀医。
教えたい、発信したい気持ちと、努力とお金をかけて得た情報を簡単に教えるのもな・・と、執刀医やクリニックの有力な情報は、オープンな様でどこか閉鎖的な心情がうかがえます。

検討している病院の口コミ参考はになるし、予備知識としても為になります。
ですが、AさんBさんCさんが成功しているからって、自分も満足いく結果になるとは限りませんし、その逆もしかりです。
口コミの主とは顔が違うように、満足度や、幸福度、美的感覚ですら人それぞれだからです。

SNSは嘘も真実もあらゆる整形情報が飛び交っています。その情報信じるのか、判断するのは自分次第。
一つの情報に目を向けず、違う意見を見つけるのもトラブルを防ぐ上で大切かもしれません。
まずはカウンセリングに行って、先生とコミュニケーションをはかってみるのがいいかもしれません。


韓国ソウル”ザプラス美容外科”


鼻形成術を専門としている、”ジョン・ジェヨンDr.
鼻の整形を考えた事ある方は一度は耳にした事あるのではないでしょうか。

実に症例数は鼻オープン法だけでも35,000件以上(2020年7月現在)にもなり、日本である程度の経験をこなしている美容外科医でも症例数が一桁違います。

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このnoteを作るきっかけとなったのも私自身、取材をしながらに、すっかりジョン先生のファンになってしまったからなのです。

ジョン先生は医学博士であり、韓国の形成外科専門医及び鼻形成術の専門家です。
鼻の形成に関して、韓国にとどまらず間違いなく世界が認める実力の持ち主です。


日本における現在の美容外科業界


取材していくうちに、日本のみならず美容外科の業界はとても狭い丸の中にあり、大体の先生達は、大学〜勤務先・学会等である程度繋がっているという事がわかりました。

そして美容業界において、技術力がある医師はほんのひと握りであること。

形成外科領域の美容外科医であれば、ジョン先生を知っている医師がほとんどでしたし、その中にはジョン先生の事を”鼻の神様”という医師もいました。



ジョン先生はカウンセリングから他の先生とは違った

筆者と、ジョン先生との出会いは2年ほど前です。
優しげで穏やかでアーティストのような印象をうけました。
ご縁があり、ジョン先生の鼻整形の手術を何度も見学させてもらいました。

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もちろん患者さんは鼻の整形を目的に来院されているので
理想である完成後の話をしますが、

ジョン先生は一歩先まで、完璧に患者様の将来を考えてカウンセリングをしていました。

現状、鼻の通りはいいですか?鼻詰まりはありますか?
見た目の形成だけでは無く、鼻の内部に至っても総合的に耳鼻科領域でも考えているという事。


日本には売上の為に手術のプランニングする美容外科医はたくさんいるが(苦笑)
ジョン先生は明らかに患者様の将来をみながらカウンセリングをしていました。

同じ鼻の手術でもやり方は先生によって全然違う!

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鼻尖形成、鼻中隔延長、出来上がりの症例は綺麗で同じ様に見えても、鼻内部の形成の方法は執刀医次第でかなり差があり異なります。
同じ様に綺麗なるならば、内部構造もきちんと形成したくないですか?


鼻の手術はもっともトラブルが怖いと言われています。

トラブルの例
鼻先や鼻翼が壊死・プロテーゼが曲がる・プロテーゼが突き出てくる
延長した鼻中隔が折れる。それによって周りの組織が壊死する。
鼻を細くしすぎて呼吸の通りが悪くなる。
ハンプを削りすぎて骨の上部が砕けて開いてしまう。


ジョン先生やザプラスの医師たちは、2-3年後どうなってしまうかわからない鼻ではなく、一生付き合っていける鼻をプランニングをします。
可能な限り、自家組織移植にこだわるのもそれが理由です。


建物を建てるときのように簡単には崩させない

プランニングし、基礎、柱、補強、屋根といったように、念入りに丁寧に自然な鼻に近い組み立てをしていきます。
いわゆる、硬くて痛い鼻ではなく、手で触った時ぐねぐね出来る鼻を完成させます。

ジョン先生の技術領域は、形成外科専門医であっても出来る医師は少なく、学んだとしても、そう簡単に習得出来るような技術ではない。
ましてや、研修医を終えて間も無く美容外科に就職を決めたようなドクターでは、学ぶことすら難しい。


クリニックやドクターを選ぶ基準として


執刀してくれるドクターが形成外科専門医を持っているのは勿論だが、誰から学んだのか、どこで学んだのか、と言う事実はとても重要になってくる。

ドクターの経歴にも注目してみると、ドクターの色もわかり、決め手となる判断材料にもなるので是非目を向けて見てほしい。


なぜそれが重要なのか?は、
後々の記事でさらに詳しく書かせて頂きたくぜひ見ていただけたら嬉しいです*

Drジョン・ジェヨン Profile

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2004年より鼻の手術を始めた。「プラス美容外科」を経て、現在は「ザ・プラス美容外科」で鼻形成術及び鼻の再手術を担当してからは、韓国は元より日本でも鼻の神様として鼻形成の悩みを解決してきた。
現在、韓国の形成外科学会及び美容外科学会の学術理事を担当。


韓国、日本、中国、シンガポール、台湾、タイ、及びベトナムなどで多数の講演及びライブ手術を行ないました。現在も鼻形成及び鼻の再手術に対し、世界各国の鼻形成専門の医師と交流しています。

特に日本の多数の美容外科クリニックに鼻形成に関する技術指導及び教育を行なっており、日本の医師とも活発な学問的交流を行なっています。

著書としては2011年「アジア人に対する鼻形成術の最新の知見、Current Trends in AsianRhinoplasty」の共同執筆を始め、2014年には「美容外科学、Aesthetic Plastic Surgery」の共同執筆、2016年鼻形成術の教科書「Rebuilding Nose」の韓国語版の出版、2017年「Rebuilding Nose」の日本語版の出版、2018年には「Rebuilding Nose」の英語版などを出版しました。
また、国内外の論文を20本以上発表し、最優秀論文賞を2回受賞しました。

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編集後記
最初の記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
このnoteはジョン先生に魅了されてしまい記事をまとめていくことに決めました。

圧倒的な技術力のザプラス美容外科。
ジョン先生の素晴らしさ。
そこにまつわる実録を記事にしていきたいと思います。

今後は、ジョン先生の症例を盛り込みながら、
鼻整形にご興味を持つ皆さんに向けて記事を書いていきたいと思います。
質問や、知りたい情報などあればお気軽に教えてください。

少しでも皆さんのお役に立てます様に。どうぞ宜しくお願いいたします。
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