マウントの根底は〇〇
いますよね、どこの世界にも必ず。年齢を問わず。絶対いますよね。
人口の1割くらいはいるんじゃないですか?マウント大好きマウンターさん。
僕は少々苦手ですが仕事柄、関わらないといけない機会は多々あり、今回はマウンターさんたちの本質と、接し方について説明したいと思います。
とはいえ苦手は苦手でしょうから苦手かつ離れられるなら離れましょう。
宇宙は9つあるという説がありますが、もし70億の1割がマウンターなら7億人×9=63億人マウンターがこの世にいることになります。おぞましいですね。10個目の宇宙を作って放り込みたいです。
1箇所に集めて観察してみたいですね。嘘です。笑
冗談はさておき、マウンターはなぜマウントをとりたがるのでしょうか?
マウンター「そこに山があるからだ」
ないね。笑
はい!本質的な話をします!
大きく分けて2種類あります!
「自己顕示欲」と「過度な防衛本能」です。
1個目の「自己顕示欲」が根源なパターンは子供に多いですね。
ゲームのプレイ時間とか、足の速さとか、かわいい話題ばかりですがタイミングを間違えるとマウントと受け取られがちです。
まあ彼らは構って欲しいだけなんですよね。
向こうが嫌がるくらい全力の愛情で構ってあげたら向こうも接し方が変わってくると思います。
厄介なのが大人の自己顕示欲。笑
相手にするのに疲れたらキャバクラに導きましょう。笑
2つ目の「過度な防衛本能」は他の動物で言うところの威嚇みたいなものだと思います。
やたら論破したがったり、無意味な決着をつけたがりますがマウントを取らないと自分の地位やプライドを保てないんです。誰が攻撃したわけでもないのに過度に反応しちゃうみたいですね。
でも防衛本能ってだれにでもあるものですから、もしかしたらマウント嫌いの方もマウントを取っていた可能性がありますよね。
そういう時はおだてるか謝るかしちゃいましょう。
争いは同じレベル同士でしか起きません。
便乗したらあなたも同じレベル。気をつけましょう。
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