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『road to nowhere』〜おまけ


つがにゃん
ご当地ゆるキャラだろうか?
つがにゃんと。
Robbin’s Nestで飲んだPOGUESというウイスキー。もしや?と思ったらやっぱりPOGUESがプロデュースしたウイスキーとのことで、名は体を表すの通りかなりパンチがあり癖の強い、でも目茶苦茶旨いウイスキーだった。
Robbin’sで飲んだ後は弘前のドン齋藤浩さんに会いにASYLUMへ。普段は殆ど飲まないのに、ライヴや遠征の時はしこたま飲んでしまうのは何故なのか。この日は夜中の1時過ぎまで飲んだ。二日酔いなどしないのはライヴが控えていることによる緊張感のせいだろうか。
セットリストがなかなか決まらず、本番当日も宿近くのドトールへ。
歌詞カードの束。煙草の箱くらいほ厚みがある。ライヴの時は必ず全ての歌詞カードを持って行く。荷物が重くなる要因のひとつ。
セットリストを決めるのに時間がかかってしまい、昼飯のお店を探す時間的余裕が無かったので、ドトールの斜め向かいのらーめん亭なるお店へ。満席な上に数人並んでいたので「実は美味い店なんじゃないか?」と思いここに決めるも、完全にハズレ。昼時だから賑わってただけでした・・・。汁の色がこんなに濃いのに味が殆どしないのは一体どういうわけなのだろう・・・?
ギター等を取りに戻る前に、再度浩さんに会いに奇跡の復活を果たしたJOY-POPSへ。
CDを物色する時間的余裕が無かったのが残念だけど、Tシャツを買ってcreepsとのセッションの時に着ました。
大荷物を抱えてRobbin’s Nestへ。Tシャツは土田世紀『俺節』の主人公コージ。演歌歌手を目指す津軽出身の青年で、目茶苦茶歌が上手いのに極度のアガリ症で、いざという時に実力を発揮出来ない。音楽を扱った漫画なので、気になる人は是非読んでみて欲しい。涙なくしては読めない俺のバイブルです。
因みに本番ではSinéad O’connorのTシャツを着ました。
チラシを2バージョン作ったことからも、この日に向けての意気込みのほどがわかってもらえるだろう。
リハ後に竹ちゃんと。
りょうちんと。翔ちゃん、小田島さんとは写真撮れなかった・・・。
ライヴの前夜に知り合ったRobbin’sの常連で音楽好きのジェシーくんオススメのミュージシャンJason Isbell(詳しくはひとつ前のテキストを読んで下さい)。「必聴アルバム」の文字が。目茶苦茶良かったので即ポチッた。
ジェシーくん一押しの曲とのこと。
終演後の打ち上げの席にて、竹ちゃんと。
ライヴ翌日、東京に戻る前にれんが倉庫美術館へ。先ずは腹拵えにカレーを。目茶苦茶旨かった。
展示はインスタレーションだった。現代美術は自分にはいまいちピンとこなかったです・・・。
帰りの車中ではcreepsの『カンテラ』をリピートしてた。「八月のバースディ」は永遠の名曲だと思う。今月のharnessの月一ワンマンでカヴァーしようかな。

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