これから始めるモルトNEXT 1回目

おはようございます！トリオンです！

この記事の内容を先に言いますと『モルトNEXT』を使い始めた僕が思ったことをつらつら書いてくだけになりますので、プレイング指導とか求めた来た人は残念ながらこの記事を見て終わってからバックしてください。

今回では自分が使用しているモルネクの構築記事になります。

1.モルトNEXTの構築

なんだこの構築は！

従来のモルネクの構築と5歩くらい変わってるかもしれない構築です。それぞれの採用理由とかは他の人が紹介してると思うので、それ以外の変なカードを紹介していきます。

①武闘世代 カツキングJr. ×3

ほんとうは4枚積みたいカードです。cip効果がシールド1枚追加+1枚ブレイクなので実質Tブレイカーです。盾を増やす効果も強く、ミラーの時だとネクストハートバーンで削りきることができないというのがあります。ボルドギの革命0トリガーでめくれた場合では『相手クリーチャーとバトル』しつつ、『盾を1枚増やし』『1枚ブレイク』するというボルドギと1番相性の良いカードたと個人的には思っています。また、革命チェンジを行いますがファイナル革命ではないのでドキラゴールデンの究極ファイナル革命の発動条件も守れます。これだけでも十分に強いカードなのですが、デュエキングでとんでもないカードが出てきたのでかなり強くなりそうです。

2.熱血提督 ザーク・タイザー ×2

ハンデス対策。ボルドギでめくれたら手札追加。

3.激龍霊樹 ドドンギャス ×2

個人的にかなり推してる1枚です。SAを持っていない、多色マナ武装4というのが難しいところですがその分効果はかなり強いです。パワーライン9000以下を破壊できるので『ミッツァイル』や『ドンジャングル』と言ったクーリーチャーたちを一掃できます。あくまでも保険としての利用がほとんどですが…

4.ジオ・ブロンズ・マジック ×3

決闘者チャージャーの代わりに採用しています。決闘者チャージャーとは違いボルドギを確実に回収することはできませんが、同名カードが落ちない限り赤マナと1ドローを行えます。『火の粉祭り』とは異なり1ターンに何度も唱えることはできないかわりに、単色ならアンタップで置けるのでマナ加速しつつ1ドローで次の動きに繋げられます。個人的なところですが、モルネク等が見えてもデッキボトムに送らなければいけないという行為がメンタルにダメージきてしまうのでこちらにしています。

5.百獣槍 ジャベレオン（頂天聖 レオザワルド）

出し方としては主に『オウギンガ』によるコスト10以下のドラグハート・クリーチャーを出す効果です。それ以外だと『グレンモルト「覇」』のアタックトリガーでの展開になりますが、そっちは素直にエンドレスヘブン立たせましょう。レオザワルドは敗北回避能力を持っているのでうまくいくと何ターンか凌げるかもしれないです。ボルドギと組み合わせると相手の盤面を処理しつつ、ダイレクトアタックを敗北回避でボルドギをコストにすれば一応耐えれます。また、シールドが0の時だと場を離れないので相手の猿飛バイケンを貫通しながら倒しに行くこともできます。

まとめ

7月からCS優勝賞品がモルトNEXTにかわります。さらにはデュエキングパックの発売もあります。とんでもねぇパワーカードが来ました。この構築もガラッと変わりそうです。モルネクの構築はその人が1番使いやすく組むのが良いです。
月末にははじめてのCSにも参加するので、良い経験になるようにたのしんでします。

構築のまとめじゃなかったわ。