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オランダ入国前に用意するワーホリ書類について。

こんにちは!
今回は、渡航前のオランダのワーキングホリデーの書類について、さくっとまとめます。。。

渡航直前までに用意したのは、

▼入国のための書類
-オランダ入国のための書類(のちに不必要になることが発覚→ https://www.iace.co.jp/bts/info_list/2022/0921_netherlands_01.html )
-コロナワクチン接種証明 (成田空港のチェックインで必要でした。また、Europeの他の国を旅行するときに必要かもしれません) *念のため3枚コピー

▼INDへワーホリビザ申請用の書類 *念のため2部コピーと1部原本
-Pre registrationのメールのコピー
-パスポートのコピーと過去のスタンプが押してある全部のページ(白紙のページはコピー不要 *WHP申請書に詳細記載あり)
-WHPのアプリケーションフォーム 8枚 * INDのページ にてダウンロード
-Antecedents certificate(前科の有無などの確認書)* INDのページ にてダウンロード
-復路の航空券またはその購入資金の証明書 (英語)

▼BSN申請用の書類
-アポスティーユ付き戸籍謄本
-パスポートのコピー

▼海外旅行保険の内容コピー(念のため2部)
▼履歴書(念のため)

これらの書類をいくつか用意しましたが、私はすでにミスを犯しました。。。というのも、家探しのプレッシャーでほかのことに手が回らず、準備も下調べもパッキングもめっちゃギリギリにすることになりました。日本に持っている三菱UFJ銀行の残高証明はスマホのアプリから即時発行できるらしいのですが、のちに知ると、平日の18:55までの受付でのみであり、土日は受け付けていないとのこと、、、ギリギリまで残高証明を発行せず、詰みました。。。1000000….回/秒で頭を回転させた私は、この前まで働いていたアメリカの会社がmonthly paymentを振り込むPayoneerというサイトの残高証明を提出しました。幸運にも、大体150万円くらいまだUSDのままプールされていました!よーく仮許可のメールを見てみると、復路の航空券のコピーか、その購入資金の証明書(例:銀行の残高証明書のコピー)とありました。
”A return travel ticket or proof of sufficient funds to purchase a return travel ticket (e.g. a copy of your bank statement)”
この文を信じて、Payoneerの残高証明をコピーしました。(大丈夫だと思うんだけど。。。)
また、今のところ、必要になったことはありませんが、海外旅行保険証書のコピーも念のため用意しておくと安心かもしれません。が、わたしはこれまたギリギリだったため用意できませんでした。私はエポスカード楽天カードを持っていて、どちらとも保険証書を無料で作成してくれるそうです。(出発の2週間前まで)ですが、楽天カードは利用条件があるそうなので、エポスカードのほうが発行しやすそうです。なお、私はせめてもの願いで、エポスカードの付保内容のコピーを念のため用意しました。
英文で書いてあるので、海外旅行先で提示を求められた際に、お持ちのエポスカードと合わせて提示できるみたいです。

また、すぐにINDへの申請書類を投函できるように、宛先を書いた封筒もこちらから用意していきました。オランダでは、宛先は表に書いて、自分の名前や住所などは後ろ側に書かないと返送されてきてしまうらしいので、お気を付けください。

宛先は申請書にもあったこちら。

ということで、これで残りは、残高証明のもやもやだけとなりました。これから準備するかたは、家探しが大変かと思いますが、余裕をもって進めることをお勧めします。

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