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【FLAT HEAD 本店】~フラットヘッドの源流を辿るデニムジャケット~

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
フラットヘッド本店に来店された方は、入口正面に展示されているこちらをご覧になられたことがあると思います。

フラットヘッドが10数年、もっと前?。リリースしたデニムウエスタンジャケットの着用サンプル。持ち主は恥ずかしながら私コバヤシ。
本当にこのスタイルが好きで、夏場でもTシャツの上から、秋冬はレザージャケットなどの下に着るなど、とにかくオールシーズン着ていました。

上腕部の色落ち
前立て、ウエストバンドのパッカリング

ビンテージ感を出したくて、着用はもちろん結構な頻度でお洗濯もしていました。早く色落ちさせたかったのには理由がございまして、それは。

現在発売中のヘイルメリーマガジンにて紹介させていただいております、弊社のレザー製作工房ストックバーグのディレクターである宮坂の私物。

ご存じの方も多いと思いますが、弊社は元々アメリカ古着、ビンテージウエアの輸入、販売を行っておりました。

現在も長野県上田市新潟県上越市山梨県甲斐市の店舗にその名前を残すデザートヒルズマーケットは古着屋時代の店名です。

紙面文中でも少し触れられていますが、宮坂は当時バイヤーとしてアメリカに何度も渡米し、フラットヘッドにおいてはブランド設立以降、プロダクト全般、特にレザーアイテムの企画に携わり現在に至ります。

当時その宮坂が良く着ていたのが、この1950年代製デニムウエスタンジャケット。ジャケットと言いつつシャツっぽさもあり、ウエスタンとしての意匠も各部に見られ。とにかく、すごく、カッコ良い!(語彙力のない自分が恥ずかしい…)。

こういった経緯もあり、実はブランドがリリースしているデニムアイテムとしては、非常に早くから展開されました。

当時の私はそれを即ゲット。それ以来着用を続け、数年前にサイズが合わず着られなくなってしまい、この色落ちで留めておきたいと思い、今に至ります。

フラットヘッドのDNAと言えるビンテージベース、ブランドとしても歴史のあるアイテムが、こうして再びリリースされることになったら「当然買うっしょ!」

イヤー、このインディゴブルーが懐かしく感じる また色落ち頑張って、、、
ん、これは、、、
ワタシノダイスキナ、ブラックガ、アルー!
ハイ、即決。いつも着ているディアスキンジャケットのインナーに しばらくこのスタイル決定!😅 
スタッフ小林 身長:168cm 着用サイズ38

冒頭でご紹介した当店の店頭同様、ジーンズ、レザーなどのエイジングアイテムを紹介している、フラットヘッドエイジングギャラリーはもうご覧になりましたか?様々なアイテムのエイジングをご覧になれますので、ぜひご覧ください。

あと数年後には、このブラックデニムウエスタンジャケットもアップされるかも😆着られなくならないように気を付けよう、、、
(いつも同じこと書いている気がするが、サイズ40でも良かったかな😅)

お、中澤店長もお似合いですね。女性の方にもオススメですよ。ぜひ店頭でご覧下さい。


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