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【FLAT HEAD 高崎店】梅雨でも気分は晴れ!
フラットヘッド高崎店の大島です。
梅雨っていつもこんなに暑かったですか?
すみません。ついつい、向こう10日間の天気予報を見ても9割が30℃越えの真夏日だったので、「え?梅雨ってこんな気温高いっけ?」と・・・愚痴ですね。
暑がりの私としては店内のクーラーをMAXにしたい気持ちですが、寒がりの村上くんに怒られるので、控えめの設定で本日も元気に営業中です。
そして、毎年暑くなると着たくなる服が、フラットヘッドが毎年力を入れて製作しているハワイアンシャツ。
その昔、サトウキビ畑や製糖工場の労働者としてハワイに移民した日本人が古くなった着物をバラして、現地農夫が作業用に着ていたパラカシャツ風に仕立て直したのが起源と言われているのは有名な話。(諸説あり)
これが19世紀後半から20世紀初頭にかけての話。
それから、様々な柄のハワイアンシャツが生まれ今日に至るわけですが、その中でもレア度が高く、当時の街並みや風景がプリントされたピクチャー柄。
もはや歴史画的な役割すら果たしている非常に重要なウェアなのではないかと勝手に思っています。
今回ご紹介するピクチャー柄のハワイアンシャツを最初にフラットヘッドで作ったのが2008年の春夏。
それはちょうど私が入社した15年前のこと。当時の右も左も分からない私に色々教えてくれていた高崎店の2代目店長が格好よく着ていたのを覚えています。(あれ、そういえば今日誕生日じゃん!連絡してみよ。)
そんなピクチャー柄が、15年の時を経て、今年復刻されました。
ベースとなったのは高崎店の常連様がハワイで買ったヴィンテージシャツだとかそうじゃないとか・・・
ピクチャー柄のハワイアンシャツが出てきたのが1950年代。当時は現代のような転写技術がなかった為、職人が点描のように原版の写真から網点で版を作り、その上から1色ずつ色を重ねてプリントしていた完全ハンドメイド。
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そんな昔の技術をそのままにし、味わい豊かで着心地抜群のフラットヘッドのハワイアンシャツを是非店頭でご覧下さい!
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ピクチャー柄 ハワイアンシャツ FN-SHO-004S
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