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【フラットヘッド大宮店】~僕の好きなGジャン~

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
「OKチャボ!」「この雨にやられて、エンジンいかれちまった。」
RCサクセッションです。噓です。大宮店スタッフ織間です。
忌野清志郎といえば個性的な声や歌い方が好きだったな。
フラットヘッドも、そんな個性的なブランドでありたい。
でっ、清志郎と言えば「僕の好きな先生」なので
今回は「僕の好きなGジャン」のお話。
思えば10代の頃からGジャンは着ていたなぁ。なんか惹かれるんですよね。
同級生でLevisの3rdタイプを着てる友達がいて、格好良かったから真似して近所のアメカジショップで買ったのがLeeの91-B。
遊ぶときに着ていったら「それはGジャンじゃなくてワークジャケットだよ」って言われて、悲しかった。確かに当時は分からなかったなぁ。
Gジャンってセットアップで着るのも格好良いんですが、どうしても色がずれるんですよね。なので今回はカラーものをお勧めします!
もともとかカラーものの始まりは1960年代から。Leeのウエスターナーなんか有名ですよね。生地はツイルで艶があってさ。「実は1959年にプロトタイプが作られていたんだよ。」なんて突っ込まれそうですが、その辺の話は古着屋さんにお任せします。
他にはLevisの3rdの後継70505なんかもカラーものだしてたな。Wranglerだとチャンピオンジャケットなんかが有名。ただしファッションアイテムではなくノベルティー的存在。
ここまで話してお気付きでしょうか?年代的に通称1st、2ndに当時はカラーものは無かったんです。
そんな無いけれども、あったら楽しいだろうアイテムをフラットヘッドは製作しています。

1stタイプhttps://www.flat-head.com/fn-oj-dw001/
2ndタイプhttps://www.flat-head.com/fn-oj-db002/

ラインナップしている商品はホワイト1stタイプとブラック2ndタイプ。
もちろんブルーデニムと合わせても良いですし、逆にブラックのボトムスとセットアップなんてのも個性的で良いかなと。
ブルーデニムを入れないチノパンと、カラーデニムジャケットなんかの合わせも玄人好みですよね。
それぞれ1940年、1950年には存在しなかったカラーものですので、自分なりの現代風の着こなしを探してみるのも面白いかもしれませんね。
カラーデニムコーデで「いつものようにキメて、ぶっ飛ばそうぜ!」

最後までRCサクセッション「雨上がりの夜空に」でした。

着用スタッフ183センチ、42インチ
色落ちしたジーンズとよく合うこと。
着用モデル40インチ
タイトに着てロックスター風?

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