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"Close Contact"関連企画ー宮島達男・ 名和晃平のインタビュー映像配信を開始。

概要

開催中のClose Contact" Saki Yamakawa Online Exhibition の関連企画として、アーティスト山川咲(CRAZY WEDDING 創始者)と田中英行(Qe to Hare CEO)が、宮島達男、名和晃平をゲストアーティストを迎え、トークセッションをおこないました。その貴重なインタビュー映像を、ArtSticker上で独占的に配信開始いたします。

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宮島達男とのトークセッション

“Close Contact” Talk♯2 宮島達男×山川咲×田中英行
展覧会“Close Contact”の関連企画として、ゲストアーティストに宮島達男氏を迎え作品制作の現場、アーティストのスタジオで行われたトークセッションの収録動画です。様々な作品、プロジェクトのお話を中心に、人々の記憶や時間、Art in Youの話に触れながらアートと人間の根源的な関係性についてお話を伺います。(映像 50分16秒)

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名和晃平へのインタビュー

“Close Contact” Talk♯3 名和晃平×山川咲×田中英行
ゲストアーティストに名和晃平氏を迎え、京都のクリエイティブ・プラットフォーム Sandwichと東京のIWAIをオンラインで繋ぎ名和氏へのインタビューを中心に行われたトークセッション。彫刻の視点から物質性や空間のお話を中心に、デジタルテクノロジーを駆使したクリエーションから、リアルな素材の可能性、オフラインとオンラインの双方の体験が持つ可能性についてお話を伺います。
(映像 54分40秒)

展覧会概要

CRAZY WEDDING創業者の山川 咲によるアーティストとして初のエキシビション “Close Contact” を、ArtSticker上にてオンラインエキシビションとして開催します。本展の作品群は、独立する前後から、コロナによって偶発的に始まった島暮らしまでの数ヶ月間の彼女の個人的な物語をベースに、アーティスト田中英行との共創によって生み出されており、オブジェクト、映像、手紙、匂いや音など多様なメディアをミックスしたインスタレーションが各フロアに配されます。それら鑑賞体験を通じ、山川 咲の記憶に触れながら、新たな自己との出会いを感じる展覧会です。

『Close Contact』のページは下記のリンクからご覧いただけます▽

映像鑑賞の仕方

1.ArtStickerをダウンロード後、本イベントページ内で鑑賞したい映像をチェック

2.鑑賞したい映像はページ内の「チケットを申し込む」からチケットを購入してください。(チケットはクレジットカードで購入可能)

3.チケット購入後、購入した作品ページの「配信ページへ」から映像作品を鑑賞することが出来ます。

配信ページへアクセスする際に、チケット購入済ユーザーかどうかの判定を行い、購入済の場合のみ配信ページへアクセスできます。

アーティストプロフィール

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 宮島達男 (現代美術家/京都芸術大学・東北芸術工科大学 客員教授)
https://tatsuomiyajima.com/
1957年東京生まれ。1986年東京芸術大学大学院修了。国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門アペルト’88で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精力的な活動を続けている。ヴェネチア・ビエンナーレ(1999年)に日本代表として参加。広島市現代現代美術館(1990年)、ヘイワードギャラリー(ロンドン、1997年)、東京オペラシティアートギャラリー(2000年)、アート・ソンジェ美術館(韓国、2002年)、ローマ市立現代美術館(2004年)、水戸芸術館現代美術ギャラリー(2008年)、オーストラリア現代美術館(2016年)など国内外での重要な現代美術館にて個展。
※「時の海-東北」プロジェクト https://seaoftime.org/
※「時の蘇生・柿の木」プロジェクトhttps://kakitreeproject.com/

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名和晃平(彫刻家 / Sandwich Inc.主宰 / 京都芸術大学教授)
http://sandwich-cpca.net/
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年、京都に創作のためのプラットフォーム「Sandwich」を立ち上げる。独自の「PixCell」という概念を軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。近年は建築や舞台のプロジェクトにも取り組み、空間とアートを同時に生み出している。2018年、フランス・ルーヴル美術館にて彫刻作品”Throne”を特別展示。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品”VESSEL”を国内外で公演中。
※PixCell  http://kohei-nawa.net/works/pixcell
※VESSEL  http://kohei-nawa.net/works/vessel

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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。