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9/5 22:00-のJ-WAVE 放送後、立石従寛の作品販売を開始!

9月5日(日)22:00~22:54放送の J-WAVE(81.3FM)にて、株式会社The Chain Museumの代表・遠山正道が、株式会社スマイルズの代表として、CCO・野崎亙氏と共に「J-WAVE SELECTIONART・WORK・LIFE ―アートのある生活―」の番組ナビゲーターを担当します。

なお、同日の番組放送終了後、番組内で紹介したアーティスト・立石従寛のアート作品を、「ArtSticker」にて販売開始します。

▼ArtSticker 作品販売特設ページはこちら
https://bit.ly/3mE9naG

ラジオ番組でご紹介する内容を踏まえて、立石従寛の作品について、より深い鑑賞体験をお楽しみください。


【番組のご紹介】ART・WORK・LIFE。アートのある生活を探究する1時間を。

9月5日(日)22:00~22:54、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「J-WAVE SELECTIONART・WORK・LIFE ―アートのある生活―」がオンエアされます。この番組は、アートとビジネスの結びつきや、アート作品を所有する意味、具体的に私たちの生活に取り入れる方法などにまなざしを向け、アートを幅広い観点で捉えようとする特別番組です。

1999年の創業より「アートとビジネス」の関係性にいちはやく着目し、作品としてブランド事業を展開することで社会実装を試みてきたスマイルズが「アートのある生活」を気さくにナビゲートしていきます。番組内では、ナビゲーターの2人が今最も注目する若手アーティストをピックアップ。今回は、ロンドン・東京・長野拠点の美術家、エキシビジョンメイカー、音楽家である立石従寛さんをフィーチャーし、その創作の原点や魅力に迫ります。

ナビゲーターを担当する遠山正道は、スープストックトーキョーの創業者・実業家としての顔だけでなく、現代アートをこよなく愛するコレクター、アート・コミュニケーションプラットフォームの創業者、そして、現在も自らアーティストとして活動中。同じく、野崎亙はスマイルズのクリエイティブチームを長年牽引し、企業や自治体の新規事業創出やブランドづくりの伴走をしながら、アートから学び、ビジネス実装を進めていくことを第一線で行っています。アートとの出会い、アートとビジネスの関係性、「アート思考」に思うことなど、アートとビジネスを行ったり来たりしながら「アートのある生活」を探究していきます。


【対談・音声コンテンツのご紹介】番組をより深く楽しんでいただくために。

なお、ArtSticker 作品販売特設ページでは、以下のコンテンツも公開しています。こちらはラジオ番組放送前からご覧いただけますので、ぜひあわせてお楽しみください。

・「立石従寛 × 高木遊 × 遠山正道」 対談インタビュー
https://bit.ly/3BpePlW
・立石従寛 「To The Fog」シリーズ 作品解説に関する音声ガイド
(※ArtStickerアプリから視聴可。作品販売特設ページでリンクをご案内)

▼ArtSticker 作品販売特設ページはこちら
https://bit.ly/3mE9naG


番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:J-WAVE SELECTION ART・WORK・LIFE~アートのある生活~
放送日時:2021年9月5日(日)22:00~22:54
ナビゲーター:遠山正道(スマイルズ/The Chain Museum)、野崎亙(スマイルズ)
ゲスト:立石従寛(アーティスト)


プロフィール

●ナビゲーター

遠山正道(株式会社スマイルズ代表取締役社長)
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」等を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。


野崎 亙(株式会社スマイルズ取締役CCO/Smiles: PROJECT & COMPANY 主宰)
京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。2003年、株式会社イデー入社。新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2006年、株式会社アクシス入社。デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。

■受賞歴:「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン] 」、iFデザイン賞
■著書:『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)
●番組ゲスト

立石従寛(美術家、エキジビジョンメイカー、音楽家)
1986年シカゴ生まれ。ロンドン・東京・長野拠点の美術家、エキシビジョンメイカー、音楽家。仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、相対する境界の融和をテーマに、人工知能|立体音響|映像|パフォーマンスを用いたインスタレーションや、<木を食べる>フード・プロダクトの開発など、領域横断的に活動を展開する。2017年に渡英、Royal College of Artにおいてファインアートフォトグラフィー修士号を2020年に取得。修士論文「It can sing; it can compose; it can shoot」で首席。ノンヒューマンを考察。根津・池之端キュレイトリアル・スペース「The 5th Floor」代表。軽井沢暮らしの実験場「TŌGE」共同代表。キュレイトリアル・コレクティブ「HB.Nezu」共同ディレクター。代々木「TOH」立ち上げ。


企画協力

●株式会社The Chain Museum
The Chain Museumとは、遠山正道×PARTYが新たに発信する 「アートの次のあり方をつくる」プロジェクトです。「アートやアーティストが世界と直接繋がることを希求する」をミッションに、ビジネスとテクノロジーを掛け合わせてアートと個人の関係を変革させ、アートを更に自律したもの・自由なものにすべく、「株式会社The Chain Museum」として2018年7月に設立されました。

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する "Platform事業"と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる "Museum事業" の2つの事業を展開しています。


■ArtSticker(アートスティッカー)について​  (https://bit.ly/3pjMitg )

株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。


■「ArtSticker」でできること

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1. あなたの心を動かす作品に出会えます
ArtStickerでは国内外のアーティストの作品を掲載しています。
作品のジャンルは絵画、彫刻といった現代アートだけではなく、インスタレーション/映像/建築/写真/演劇/コンテンポラリーダンス/ファッションなど様々なジャンルの作品と出会えて、くわしい情報も見られます。
キーワードで検索し探すこともできます。

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2. アーティストを直接支援することができます
金額に応じた色の「スティッカー」を好きな作品に貼ることで、アーティストを直接・気軽に支援できます。
支援のスティッカーをおくった方のみ、感想をアーティストに直接伝えられます。
あなたの感想に、アーティスト本人から返事が届くこともあります。

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3. イベントや展覧会のチケットが買えます
気になったイベントや展示会のチケットも、その場でオンライン購入。
アプリをひらいてQRコードを提示するだけで、すぐ入場できます。

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4. 気になった作品の購入もできます
作品を購入して、アーティストを支援することもできます。
お気に入りの作品を、ぜひあなたのお手元に。

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5. アプリ内で音声ガイドを聴くことができます
美術館・博物館・ギャラリーや芸術祭などで、あなたのスマホから音声ガイドを聴くことができます。
作品に込められた物語や作者の思いとともに作品を巡っていただくことで、より理解を深めていただくことができます。

ArtStickerのダウンロードはこちらから
▶︎iOS版:App Store
▶︎Android版:Google Play

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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。