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【高松市美術館 × ArtSticker:無料音声ガイドを配信中!】「大・タイガー立石展 変幻世界トラ紀行」(11/3まで開催)

※音声ガイドは、ArtStickerアプリをダウンロード(iOS版/Android版)の上、こちらのページからご視聴いただけます

2021年11月3日(水・祝)までの間、高松市美術館にて、大・タイガー立石展「変幻世界トラ紀行」を開催中。

【高松市美術館 × Artsticker:無料音声ガイド】 
「大・タイガー立石展〜立石ワールドの歩き方」について

タイガー立石の展覧会史上最大規模の約250点の作品・資料から構成される今回の展覧会は、世界を描きつくそうとした不世出のこの画家の全貌に迫るまたとない機会です。

沢山の作品が並ぶ迷宮のような展示室の中を自らの感覚を頼りに「さまよい歩く」のも旅の楽しみですが、立石ワールドをより満喫しながら旅していただくために、ぜひご注目いただきたい、核となる作品の数々をセレクトしました!旅のお供に!

こちらの音声ガイドはArtStickerのアプリをダウンロードいただくことで無料で聴くことができます。 ご来場される方も、遠方でご来場が難しい方も、お手元のスマートフォンで立石ワールドをご堪能いただけます。ぜひあわせてお楽しみください!

【展覧会の概要】 

 絵画、陶彫、漫画、絵本、イラストなどのジャンルを縦横無尽に横断しながら独創的な世界を展開した立石紘一、ことタイガー立石、こと立石大河亞(1941-98)。

1941年、九州・筑豊の伊田町( 現・福岡県田川市) に生まれた立石は、大学進学のために上京。63年の読売アンデパンダン展でデビューし、翌年には中村宏(1932-) と観光芸術研究所を結成。時代のアイコンを多彩に引用して描かれたその作品は、和製ポップ・アートのさきがけとして注目を集めました。65年からは漫画も描きはじめ、「タイガー立石」のペンネームで雑誌や新聞にナンセンス漫画を連載しました。

しかし漫画の制作が多忙になった69年3月、突如としてミラノに移住。のべ13年にわたるミラノ時代は、漫画からヒントを得たコマ割り絵画を精力的に制作する一方、デザイナーや建築家とのコラボレーションで数多くのイラストやデザイン、宣伝広告などを手がけました。

イラストレーターの活動が多忙となった立石は82年に帰国。85年から千葉・市原を拠点に活動し、90年以降は絵画や陶彫作品を「立石大河亞」、マンガや絵本を「タイガー立石」の名義で発表しました。

 立石は1998年4月に56歳という若さでこの世を去りましたが、そのユニークな創作の数々は今なお色あせることがありません。生誕80年をむかえる今年、200点以上の作品・資料によってその多彩な活動をふり返ります。

*新型コロナウィルス感染拡大状況によっては、展覧会、イベントの開催に関して変更が生じる場合がございます。ご来館前にホームページにて最新状況をご確認ください。

▼イベントページはこちら
https://bit.ly/2XwI6gg


【タイガー立石(立石紘一/立石大河亞)略歴】

・1941(昭和16)年
12月20日福岡県田川市に生まれる(本名:立石紘一)。

・1963(昭和38)年
武蔵野美術短期大学芸能デザイン科卒業。「第15回読売アンデパンダン展」(東京都美術館)に出品。

・1964(昭和39)年
初個展「立石紘一 積算文明展」(銀座サトウ画廊)開催。中村宏と「観光芸術研究所」設立。

・1968(昭和43)年
タイガー立石に改名。この頃から漫画家として活動。

・1969(昭和44)年
イタリア(ミラノ)に渡る。「コマ割り絵画」を発案。

・1971(昭和46)年
エットレ・ソットサスの知遇により、オリベッティ社で仕事を得る。

・1982(昭和57)年
帰国。漫画作品集の刊行や絵本の出版、個展の開催など精力的に活動。

・1990(平成2)年
立石大河亞に改名。

・1994(平成6)年
初の回顧展「立石大河亞 1963-1993 筑豊・ミラノ・東京、そして…」が郷里の田川市美術館(福岡)で開催される。

・1998(平成10)年
4月17日逝去(享年56歳)。

・1999(平成11)年
没後初の回顧展「メタモルフォーゼ・タイガー 立石大河亞と迷宮を歩く」(O美術館)、「立石大河亞展 THE ENDLESS TIGER」(田川市美術館)が開催される。

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アレクサンドル・イオラス画廊 『TIGER TATEISHI』 カタログより 1972年 埼玉県立近代美術館資料閲覧室蔵


【展示構成】

1.プロローグ 田川~大地の記憶

 立石が少年期を過ごした頃の九州・筑豊は石炭に需要のあった最後の時期にあたり、田川にもまだ多くの娯楽が残っていた。劇場や映画館で大衆演劇や極彩色のディズニー映画を、神社の境内でサーカスや見世物を夢中で見ていた立石少年。図書館では美術全集を読破、田河水泡の「のらくろ」や杉浦茂のナンセンスギャグ漫画、手塚治虫のSF 漫画などを愛読し、竪坑、巨大煙突、ボタ山、石炭を運ぶ蒸気機関車など炭鉱町独特の景色を眺めながら様々な空想にふける日々を送っていたという。多感な少年時代を過ごした田川の特異な風土とダイナミックな社会性、雑多な文化環境が立石の表現者としての基礎を作り、その「大地の記憶」が創造力のひとつの源泉となっていたことは疑いない。

2.1961-1969年 虎は世界を駆けめぐる ~絵画から漫画へ

 立石は1964年ヤング・セブン展(南画廊)に自らの為の広告看板を連想させる《立石紘一のような》を出品。以後、富士山、旭日をはじめとする雑多な通俗的イメージを具象的に描き、ナンセンスを基調とする独自のポップ・アート的世界を追求する。同年約10歳年上の中村宏と観光芸術研究所を設立。オブジェやインスタレーションが中心の反芸術が隆盛を極めるなか、あくまで絵画というジャンルにこだわり、その可能性を探求した。66年頃より自身の制作を美術作品から漫画へとシフトさせ、さらに名前も立石紘一からタイガー立石へと変える。漫画家としての人気が高まり、収入も増えていったが、安住を拒絶するかのように、69年3月イタリア・ミラノへの移住を決行する。

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《ネオン絵画 富士山》 原案 1964年/没後制作2009年 個人蔵(青森県立美術館寄託)


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《立石紘一のような》 1964年 高松市美術館蔵 


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《アラモのスフィンクス》 1966年 東京都現代美術館蔵


3.1969-1982年 ミラノの虎

 ミラノでは早速、絵画に取り組み、漫画のコマ割りをそのまま絵画に描く作品を試みていく。この「コマ割り絵画」では時空間や形象の大胆な変容が描かれ、色彩も過激なまでに豊穣さを極めていった。ほどなく立石は当時の世界的画商アレクサンドル・イオラスの目にとまり、イオラスによって立石の絵画が蒐集され、各地のイオラス画廊で個展も開催された。一方、立石は柔軟な思考を持つ建築家、デザイナーとして知られるエットレ・ソットサスの知遇を得て、オリベッティ社内のソットサス工業デザイン研究所で、1971年から数年間イラストレーションの仕事に従事する。70年代末になると、アレッシィ社やファブリ社といった企業や出版社からのイラストレーションの仕事の依頼が増える。モチーフに即しつつも、そこに命を吹き込むかのように描かれたイラストレーションを見ていくと、立石の秀でた画力が伝わってくる。

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《A point》 1973年 うらわ美術館蔵、埼玉県立近代美術館蔵


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《Wiper in Jungle》 1975年 courtesy of ANOMALY


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《Green Monster》 1976-77年 田川市美術館蔵


4.インタールード 漫画と絵本の仕事

かつて少年時代に漫画少年であった立石は1965年頃から本格的に漫画を描くようになった。66年以降は漫画制作が中心となり、『週刊アサヒ芸能』、『少年サンデー』などで活躍し、68年には漫画集『Tiger Tateishi』を自費出版。その作風は、アメリカの風刺漫画のようなサイレントの形式をとりつつ、日本漫画の手法を生かし独自のナンセンス世界を構築したものであった。ミラノ移住後しばらくは漫画制作から遠ざかったが、70年代後半から再び漫画を手がけるようになり、その成果は82年の帰国後に出版された『虎の巻』(工作舎)にまとめられている。そこでは立石のあらゆる発想が「視覚的ショート・ショート」で表現されており、立石の表現世界を理解する上で重要といえる。初の絵本作品『とらのゆめ』が出版された84年から晩年まで、絵本もほぼ年1作のペースで発表された。

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「長城と日の出?」 原画 1982年 courtesy of ANOMALY


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わるわるコンビ トトとポンチョ 「コチョコチョ島の巻」 原画 1992年 個人蔵


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『とらのゆめ』 原画 1984年 個人蔵


5.1982-1998年 再びの日本~こっちにタイガー、あっちに大河亞

 13年間のイタリア滞在を経て、立石は1982年2月から再び東京を拠点に創作を続けた。89年の個展(村松画廊)では、夫人の実家の屋根裏から発見された60年代の油彩作品を修復(一部再制作)して展示。本展をとおして立石の再評価が進む一方、立石にとっても再び「虎」、「富士」を描くきっかけとなった。90年には「タイガーのイメージの群れが河の流れとなり、やがて広い情報の海に船出する」という意図から「立石大河亞」と改名し( 漫画や絵本では引き続き「タイガー立石」の名義を使用)、明治、大正、昭和という日本の近代を総括する大画面の三部作を発表。その後も富士や虎、螺旋の紐や電子基盤に見立てた雲などをアイコンとし、俯瞰的な構図のもとに、過去と未来を眺望する観念的な風景画を描き、91年からは陶彫による立体作品も手がけるなど、旺盛な創作意欲のもと常に斬新でユニークな表現を探求したが、98年4月に56歳という若さでこの世を去った。

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《昭和素敵大敵》 1990年 田川市美術館蔵


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《富士のDNA》 1992年 courtesy of ANOMALY


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《DE CHIRICO》 1996年 個人蔵(青森県立美術館寄託)
撮影:二塚一徹


6.エピローグ 水の巻

 1992年に発表された《水の巻》は全長が約54mにおよぶ、全6巻からなる壮大な絵巻物作品である。鉛筆で繊細に描画され、ところどころに金箔が施されているこの作品は、水のモチーフを基調にしつつ、多種多様なイメージが綴られている。
例えば、過去の自作や十八番の虎のモチーフ、ピカソの《ゲルニカ》のような歴史的名画、古今東西の風物、近未来のSF的な光景など、作者の脳裏に浮かんだあらゆるイメージが綿々と登場する。まさに森羅万象が今にもアニメーションとして動き出すかのような、この画家特有の躍動感あふれる画力で描かれているのだ。本作を通観していくと、自己の作品/ 他者の作品、過去/未来、西洋/東洋、ハイカルチャー/ローカルチャーといった区別は解消され、全てがシームレスに矛盾なく融合し、繋がっているのが分かる。《水の巻》はタイガー立石が生涯の中で触れてきた世界を、まさに描きつくした大作であると同時に、森羅万象のイメージを等価に扱う作者固有のラディカルな姿勢が鮮明にあらわれた作品と言える。


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《水の巻》 (第4巻、部分) 1992年 豊田市美術館蔵


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《水の巻》 (第4巻、部分) 1992年 豊田市美術館蔵


【展覧会 基本情報】

■展覧会名
大・タイガー立石展 変幻世界トラ紀行/TIGER Tateishi:The Retrospective

■会期
2021年9月18日(土)〜11月3日(水・祝)

■会場
高松市美術館

■休館日
月曜日(9月20日(月・祝)は開館、9月21日(火)は休館)

■開館時間
9:30〜17:00(但し金・土曜日は19:00閉館/入室は閉館30分前まで)

■入場料
一般 1,000円(800円)
大学生 500円(400円)
高校生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金
*本展覧会の前売券の販売はありません。
*身体障害者手帳・療育手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者は無料

■住所
香川県高松市紺屋町10-4

■アクセス
JR「高松」駅 徒歩 約15分 中央通りを南へ
ことでん「片原町」駅 徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分

■主催
高松市美術館 読売新聞社 美術館連絡協議会

■協賛
ライオン DNP 大日本印刷 損保ジャパン

■特別協力
ANOMALY

■公式WEBサイト
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/index.html

▼イベントページはこちら
https://bit.ly/2XwI6gg


【関連イベント】

※お問合せ・お申込みは高松市美術館(電話087-823-1711)まで

■記念講演会「タイガー立石のイタリア時代」
10月31日(日)10:00〜11:30(9:30開場)

講師:平野到(埼玉県立近代美術館学芸員)
3 階講座室にて/先着40名/無料/要電話申込 9月1日(水)午前8:30〜

ギャラリートーク
学芸員:9月19日(日)14:00
ボランティア:会期中の日曜日(9月19日除く)・祝日 14:00

いずれも2階展示室にて/要観覧券/申込不要

ミニコンサート「タイガー立石とその時代」
10月9日(土)13:30〜14:00

1階講堂にて/先着40名/無料/要電話申込 9月2日(木) 午前8:30〜
出演:長岡佐和、小林遼香、原百合子、東はるか 他
監修:香川大学教育学部教授 青山夕夏 協力:香川大学

■特別企画 中野裕介/パラモデル展「まTiGerる読み、いかReた挿し絵」
9月11日(土)〜12月26日(日)

タイガー立石へのオマージュ展示を、1階エントランスホール、図書コーナー、高松丸亀町商店街内「ブランチギャラリー」等で展開。/無料/2階廊下は11月3日まで。ブランチギャラリーは11月28日まで。

協力:MORI YU GALLERY 株式会社フジオ・プロダクション 株式会社WEST

中野裕介/パラモデル

略歴1976年 東大阪生まれ。2002年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画修了。03年 同大学の林泰彦とアートユニット「パラモデル」結成、メタフィジカルな「模型遊び」をテーマに多様な形式の作品を発表。11〜17年の図書館勤務を経て、個人活動では、描画―テキスト―空間表現を軸に、文学・哲学・マンガ・建築・郷土文化・伝統芸能など古今の書物を横断する創作を続ける。最新著書に『まちがeる読み、iかれた挿し絵 中野裕介/パラモデル 2010-2020』(青幻舎 21年)。近年の個展に、21年「まpがえる読み、yかれた挿し絵」(誠光社/京都)など。

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(参考)20年「PARAの話 ―ああ ことばのつうじないこのせつなさよ」(CAPSULE /東京)の展示


■特別企画
吉田省念アコースティック・ライブ
10月23日(土)17:45開場、18:00開演

※定員に達しました。

■出演

吉田省念(音楽家)
1階エントランスホールにて/定員70名(申込制・抽選)
無料(ただし「大・タイガー立石展」チケット半券要提示)
■内容
中野裕介氏と親交のある音楽家・吉田省念氏が最新アルバム『空前のサミット』収録曲を中心に弾き語りライブを披露。中野・吉田両氏によるトークも開催。
■申込方法
・往復ハガキの往信欄に「氏名・郵便番号・住所・日中連絡のつく電話番号・希望人数(1枚のハガキに2名様まで)」、返信欄に「郵便番号・住所・氏名」を記入の上、高松市美術館「吉田省念ライブ係」までお送りください。
・10月10日(日)必着のこと。
・10月12日(火)10時より美術館1階講堂にて公開抽選。

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吉田省念氏


■特別企画
中野裕介/パラモデル ワークショップ 「青いラインでふしぎな『たかまつ』の絵をかこう」
10月24日(日)14:00〜16:00(13:30開場)

■講師
中野裕介/パラモデル
1階講堂にて/小学生〜大人先着10名(小学1・2 年生は保護者同伴) /参加費500円
※要電話申込9月1日(水) 午前8:30〜

■内容
壁面におもちゃのレールを取り付けて絵を描く。


【MUSEUM】

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高松市美術館

2016年春、高松市美術館は約1年間の改修工事を経て、リニューアルオープンしました。
中央商店街に隣接する美術館は利便性がよく、現代的なスタイルと落ち着いた雰囲気を持つアートスポットであり、市民のみなさんが行き交い集う「ひろば」でもあります。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術」「香川の美術(工芸)」を軸として系統的に収集してきた当館所蔵の美術作品は1,600点あまり。国内外での評価も高く、中でも質・量ともに日本屈指となった現代美術のコレクションは、瀬戸内国際芸術祭など芸術の風に沸き立つ創造都市高松において文化的なプラットフォーム(※1)を成す、誇るべき生きたアート・アーカイブ(※2)といえるでしょう。
多様性に満ちたアートを紹介し新しい取り組みに積極的な高松市美術館ですが、振り返れば豊かな歴史をもっています。戦後間もない1949(昭和24)年、名勝栗林公園内に地方の公立美術館として全国に先駆けて誕生したのが当館であり、瀬戸大橋が開通した1988(昭和63)年に、現在の市内中心街へ移転新築しました。
そして2016年、再び生まれ変わった美術館は、先人たちの文化芸術への思いを大切に、今後も市民のみなさんと一緒になって時代とともに成長を続けます。

※1 プラットフォーム=駅のホームから転じて人々が行き交う場所や環境
※2 アーカイブ=重要な記録の保管場所

▼美術館についてはこちら
https://artsticker.app/share/events/detail/715


ArtSticker(アートスティッカー)について
( https://bit.ly/3pjMitg )

株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。


「ArtSticker」でできること

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1. あなたの心を動かす作品に出会えます
ArtStickerでは国内外のアーティストの作品を掲載しています。
作品のジャンルは絵画、彫刻といった現代アートだけではなく、インスタレーション/映像/建築/写真/演劇/コンテンポラリーダンス/ファッションなど様々なジャンルの作品と出会えて、くわしい情報も見られます。
キーワードで検索し探すこともできます。

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2. アーティストを直接支援することができます
金額に応じた色の「スティッカー」を好きな作品に貼ることで、アーティストを直接・気軽に支援できます。
支援のスティッカーをおくった方のみ、感想をアーティストに直接伝えられます。
あなたの感想に、アーティスト本人から返事が届くこともあります。

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3. イベントや展覧会のチケットが買えます
気になったイベントや展示会のチケットも、その場でオンライン購入。
アプリをひらいてQRコードを提示するだけで、すぐ入場できます。

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4. 気になった作品の購入もできます
作品を購入して、アーティストを支援することもできます。
お気に入りの作品を、ぜひあなたのお手元に。

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5. アプリ内で音声ガイドを聴くことができます
美術館・博物館・ギャラリーや芸術祭などで、あなたのスマホから音声ガイドを聴くことができます。
作品に込められた物語や作者の思いとともに作品を巡っていただくことで、より理解を深めていただくことができます。

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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。