旅に出ます

noteを書くのも最後かあ。
何となく感慨深いようなそんな感じもしないような。

最後のテーマは「夢」ということですが、「夢」は叶えるものだと思ます。なのである種の「目標」と考えることも出来るわけです。

私の高校生に思い描いていた、大学生になったら実現したい「夢」は、舞台の制作に関わることでした。まあこの夢はマーに所属することによって容易に実現出来てしまったのですが。でもここで約2年半舞台を、演劇を作ってきた時間は当時思っていたよりも遥かに濃くて、充実した、想定外の経験でした。想像すらしなかったことの連続で、高校生の頃の私に言ったらたぶん信じないと思います。本当に大変だったし、辛かったし、でも楽しいこともたくさんありました。

「夢が叶ってしまったら、次は何をしたらいい?」
「それが楽しいんじゃないか。また新しい夢を探すんだ。」

このセリフ、わかる人いるかな、誕生日の日に現れる不思議な光を見る直前のラプンツェルとユージーンのセリフです。夢なんていくらあってもいいんです。高校生の頃の夢はここで十分すぎるほどに実現しました。さあ、そろそろ新しい夢を探さないとなあ、なーんて。

夢を探しにちょっと遠いところへ行こうと思います。
みんなお世話になりました。ありがとね。ばいばい。
(遺書じゃないよ)

22照明 FSに行きたい

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