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リモート合奏の何が面白いのか?

こんにちは!
ABYSSの海月です。

昨年末から募集している
リモート合奏の締め切りが、
いよいよ明日となりました。

有り難いことに、
結構たくさんの方からご応募いただき、
満足いく形に仕上がりそうな気配がしています。

正直なところ、

「もう募集しなくても十分かな?」

とも思ったりしますが、
この企画をもっと盛り上げたいので、
今回は

『リモート合奏の魅力とは?』

というテーマでお送りします。

その前に、、

もしかすると、この企画のことを
あなたはよく知らないかもしれないので、
復習も兼ねてお話ししていきますね。

年末から募集を開始した
この「リモート合奏」は、
ABYSSの

『今年のショー曲(バラード)を
みんなで合奏してみましょう!』

という、とてもシンプルなものです。

“合奏”といっても、オンライン上では
リアルタイムで合わせることはできないので、
各自で撮影してもらったものを編集して
さも合奏しているかのように見せます。

(リアルタイムだと必ず時差が生じるので、
それは技術的に実現できないのです…)

なので、撮影の際は
1人で寂しい思いをするかもしれません。

これのせいで、

「合奏なんて名ばかりじゃないか!」
「1人で演奏したって楽しくないじゃん!」

と思う人が出てくるのもしょうがありません。

でも、ちょっと考えてみてください。

初対面の人たちと
いきなり合奏するのって、
ドキがムネムネしませんか?

ですがリモート合奏は、
自分の演奏を撮影するだけなので
過度に緊張することもありませんし、
納得いかなければ撮り直しもできます。

そして、ここからが重要なのですが、
今回、音声と映像は
“別々に撮影”をお願いしています。

つまり、音のクオリティにこだわりつつ、
映像でぶっ飛んだ表現ができるのです!

たとえば、

ズー○シアンブラスみたいに
被り物をして演奏することもできますし、

演奏している途中に
水分補給の様子を入れることだって出来ます。
(わからない場合は岡崎体育のExplainを検索)

普通の合奏のような楽しさはありませんが、
編集した映像を見る時に、

『参加した人の個性が、より表れる』

のが、このリモート合奏の
面白いところじゃないかと思います。

あ、誤解のないように言っておきますが、
別にハードルを上げてるわけではないですよ。笑

真面目に演奏していても、
必ず個性は出るので。

というわけで、
リモート合奏の参加申し込みは
1月17日(日)までとなっています。

序盤にさらっと言ってますが、
ABYSSのショー曲を合奏するので、
応募するとその楽譜と音源がもらえます。

実際に撮影するかどうかは
楽譜を見てから決めても大丈夫なので、
気軽に応募してもらえると嬉しいです。

それと、撮影の締め切りは
1月31日(日)を予定しています。

応募後の練習期間も2週間はあるので、
安心してご応募ください。

それでは、今回はこの辺で。
あなたのご参加をお待ちしております。


[リモート合奏への応募方法]
ABYSSのメールアドレスに、
件名に「リモート合奏参加希望」と入力した
メールを送るだけです。

The ABYSSメールアドレス↓↓
theabyss.since2021@gmail.com

メールを送っていただいたら、
リモート合奏の詳細を返信いたします。

※顔出しNGなどのご要望にも対応いたします!

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