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メタバース×そろばん

そろばんYouTuberゴリ先生のnoteを読んで頂きありがとうございます

本日は、メタバース×そろばんについて書いていこうと思います。

政府公認⁉ムーンショット計画とは?

このムーンショット計画、リンクをしっかり読んで頂きたいと思うのですが個人的には人口減少が続く日本にとっては良い施策だと思っています。

メタバース空間で色々な生産活動やコミュニティ活動等をアバターを通して行っていくもの。

今年の春で52歳になる私が今、考える事

私も今年の春で52歳になります。あと何年仕事が出来るかも見えてくる年齢です。

自分に残された時間を最大限意識して何を選択するかを慎重に考えなければなりません。

20代の頃なら何でも果敢にチャレンジして、失敗してもまたやり直せば良い!!

さすがに50を過ぎると、そんな事も言ってられません。

かと言って通常のそろばん教室も先が見えているような💦

たぶん私の妻はこのまま65歳くらいまで、今のままで安定した仕事を続けて欲しいと願っていると思います。

人生最後のチャンスにしますので、これで終わりにしますので、これだけはやらして下さい!!

失敗したら残りの人生は夜勤の工場でも運送でも何でもしますので…

そう私の人生、最後のチャレンジがこの【メタバース×そろばん】なのです

きっかけは学習格差です

きっかけは興味本位ではじめた「そろばん業界研究」です

3大連盟【日本珠算連盟・全国珠算教育連盟・全国珠算学校連盟】と私が所属している全国珠算連盟との比較を色々な角度から調べてみたかった!!

各連盟の教室数、各都道府県の人口分布からそろばん業界がターゲットとする年齢1万人あたりの教室数を出してみたりと・・・

当然上記数字が少なければマーケット的には、まだ成長余力がありますし、数字が多ければ飽和状態との判断も出来る。

そんな数字を研究して遊んでいたのですが、地域格差がハッキリ見えてきました。

都道府県別で教室数が少ないのは、人口が多くさらに家賃が高い為そろばん教室が出しずらい大都市。

もう一つは、単純に人口が少ない地方都市。

そろばん暗算学習をする仲間たち誰一人取り残さない世界の実現へ

大都市圏は、マーケット的には恵まれているので【そろばん教室】を飽和状態になるまで展開していけば問題ないのでは・・・

一番の問題は、そろばん学習をしたいのに片道1時間かけないと【そろばん教室】がない地方都市だと考えます。

そこから、メタバース空間で【そろばん教室】を開校できないかと模索がはじまりました。

続きはまた今度書かせてもらえればと思います。2023年4月夢限珠算塾~META SCHOOL~が開校します。
下記メタバースプラットフォームspatialでギャラリーを開放しておりますので一度遊びに来て下さい。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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