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大手企業がインフレ対策として給与アップするなか【そろばん業界】の賃上げは?

いつもnoteを読んで頂きありがとうございます。感謝です。

お金をかけずに暗算1級を目指す「とりあえずこれをやってみて」大人のそろばん必勝勉強法YouTubeチャンネル運営管理をしております、ゴリ先生です

今回のテーマは、最近ニュースにもあがる大手企業の賃上げの動き、ただそろばん業界で大手企業のようにインフレ分の賃金アップが出来るのか?出来ないのなら優秀な若手がそろばん業界へは来ない!!その結果、長いスパンでみると業界衰退に繋がるのか?をテーマに書いていきたいと思います


インフレの影響によってどのくらい賃上げを考えるべきかを検討する。

そろばん教室経営者の大半が中小企業になると思います。

そうなると自分の給与をどれだけアップさせればインフレ対応になるのかを考える必要があります。

いくつか方法はあると思いますが、物価上昇分を賃金に反映する

大手企業のベースアップ分を参考にして、自分も同じ%給与をアップさせる

ただ、大手企業と比較してベースアップをしたところで自己満足の域を出ないので、これは必要ないような気もします

そろばん業界の競争状況を詳細に分析して、そこから賃上げを決定する計算式を開発する

現実的には、この考え方が良い気はします。

まわりがベースアップしているから、うちも給与アップしよう!!

資金が潤沢にあってベースアップが簡単にできるなら問題ないでしょうが、大半はそうはいきません。

競合他社との比較、大手との二極化、少子化問題・新規参入による今後のマーケットの縮小等を考えると、内部留保を優先して賃金アップにまで辿り着けないと思います

そろばん業界が従事する活動分野の変化を検討し、これを踏まえて有意義な賃上げにする方法を立案する

ならばどうするのか?

利益率を徹底的に追い求める!!

生徒数が増えて売り上げが増えても、今まで以上に広告宣伝費・先生の人件費が増えていては自分の給与アップどころか減額しなければなりません。

オンライン学習等の新たな手法も検討しなければいけない段階に入ったのかもしれません。

また、そろばん業界の職種を超えた、拡大的な共同学習制度の構築を検討して賃上げを実現する方法も検討

具体的に言うと、英語・数学・プログラミング学習等、高額な月謝が可能な習い事をメニューに加える必要が出てくるかもしれません。

ただ、自分が苦手なものを教える事はできないので、これも難しく感じます。

そこでゴリ先生の答えは・・・

満を持して【そろばんオンライン授業】をスタートします!!

今更感が半端ないですが💦

と言う訳で・・・

そろばんYouTuberゴリ先生が、あの全国展開している「いしど式」のカリキュラムを使った、そろばんオンライン授業を遂にスタート!!

乞うご期待!!

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