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光りの臍の緒

こんにちは😊雨だったり猛暑だったりする中みなさんいかがお過ごしでしょうか❔

この写真は先週仕事の帰り道で撮った📸ものです。
あまりにも神々しく見えてしばらくの間鑑賞していました‥
この後この雲は大きなひつじ雲へと変化していきました。


金色に光る臍の緒を見たことがありますか‥?

突然このようなことを訊かれても「は?」となりますよね‥ごめんなさい。  
今日はその“光の臍の緒”について書きたいと思います。

実はこのお話しは一カ月近く前に投稿していたのですが、先日
読み直してみるとちょっと時間軸が違っていて、
そしてこの光りの臍の緒は私にとってとても大切な出来事なので
もう一度編集して投稿し直したいと思いました。
今思うと結構慌ただしく大雑把に書き込んで投稿したのかな‥
と思ったりしますが‥  いずれにしても猛省しています。

5月末頃だったか6月の初めだった頃、いつも通り慌ただしくドタバタと仕事に行く準備をしてなんとか支度が整い玄関のドア🚪を開けようとしていた時にはもうその画像は見えていました。
そう言えばさっきから見えているこれはなんだ‥ ? という感じでした。 
目に見えてはいるけど、この現実で見ているものではない、
半透明‥のようではっきり見えてもいる‥  私の肉眼と現実世界の中間あたりのどこか別の世界の映像みたいな感じでした。

遡ること2週間くらい前のやはり仕事の支度に追われている月曜日の朝にも同じように気がついた時にはさっきから何か見えている、という事があり、その時の感覚では 私の胸からお腹のあたりの内側にあるものが見えている、というものでしたが、この時は目の前で見ているという感覚でした。
ちなみにその時に見えていたのはクリスタルのような中心部が青いキラキラしている大きな石でした。

それは漆黒の宇宙の中に

無数に星が輝いていてその中で私の内側の方から真っ直ぐに遠くずっと見えなくなるほどまで伸びている金色に輝くロープほどの太さの糸というか紐というか‥  そういうものでした。

この目で見てはいるけれど現実のものではない、よくわからない不思議な感覚で数日過ごしたいつもの夕食後ののんびりタイム☕️🍪で
いつものようにYouTubeをぼんやり聴いているようで聴いていないボーッとしていた時に、ふと突然「臍の緒」という言葉が耳に飛び込んで来て、藪から棒のような感じでその“光りの糸”の答えがわかった感覚になりました。 

臍の緒だったんだ‥

とりあえずなんとなく答えが出た気がして一安心はしたのですが‥  
でも‥何故‥ ? という感覚が残ったまま数日過ごし
お休みの朝になり、いつものように神棚の前に座り「臍の緒か‥‥」
と思考を巡らせていた時に
“その臍の緒は源から始まりたくさんのお母さん達で繋いできた命のリレーなんだよ”
という言葉が頭の中に浮かび、お母さんのお母さんのそのお母さんのそのまたお母さん達で繋いだ光の緒で、一人一人のお母さんにそれぞれの人生があり人との出会いや関わりがありその中で命を繋いできた、というビジョンが目の前に広がりました。
それは満点の星空の宇宙の中で金色に光って真っ直ぐに伸びている糸から蜘蛛の巣🕸️状に糸がどんどん拡大していく、というとても綺麗な映像でした。

たくさんのお母さんたちの命のリレー

が今ここにいる私へと繋がっている‥  その奇跡と意味に圧倒され胸が苦しくなるほどでした。
そんなことを少しも考えずに半世紀(⁈🙀)も経ってしまった😨
と思い途方に暮れて、この出来事をどうしたものかと神様にいつものように(笑)渋い顔を見せていたところ😅
「でもお母さんたちはただ私がしあわせであることを祈っている」という言葉が届きました。

表現力が乏しく上手く伝えられなくて本当に申し訳ない気持ちですが、とても感動的な土曜日の朝でした。
いつも神棚の前に座ると時間⌛️を忘れてしまい足🦶の感覚が無くなり、立ち上がるのが大変です(笑)

私たち一人一人に光の臍の緒がある

私たちみんなにその光の臍の緒があって、私たちそれぞれのお母さんたちの命のリレーでみなさんへと繋がっているのだと思うのです。

それでも私たちには何の責務も任務もなく、
ただ「しあわせになる」、責務があるとすればこのことくらいです。
「在るがまま」の私たちそのままで、「自由な魂」である私たちのままで。

イメージしてみてください‥

自分のお臍から光り輝く緒が自分の内側にある宇宙の満点の星空の中を真っ直ぐにどこまでも真っ直ぐ伸びて源へと繋がっている‥  
そんなビジョンを想像(創造)していただけたならさいわいです😊

あるとても晴れた☀️日に

この一連の出来事から数週間ほど経ったお休みの日に青少年科学館へ
行きました。リニューアルされたプラネタリウム🪐を見に。
予想通りに午前の部はチケットが無く午後の部となり、それまで近くのイオンのスタバで時間を過ごし再び科学館へ戻ろうと歩いていた時に、
いつもの習慣で空を見上げたところに不思議な形の雲を見ました。
それは太陽☀️の直ぐ近くだったので眩し過ぎて手🖐️で太陽を隠さないとよく見えないというところにありました。
淡い虹色の雲が蜘蛛の巣状とも宇宙の銀河構造とも見えるようにそこにありました。
私にはその雲は「光の臍の緒は本当に存在するんだよ」と伝えられたように感じました。
眩しくて目をシバシバさせながらもしばらくの間見ていました。
もちろんその後のプラネタリウムもとても素敵でした✨

長くなりました。読んでいただき本当にありがとうございます🙇‍♀️
ではまた。

この世界は魔法に満ちている   あなたが眼を開けば

みんなしあわせになる❗️ぜったいに❗️


ありがとうございました。


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