海外ドラマ:メンタリストシーズン1-19感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン1-19 12本の赤いバラ
なんか今回の話は箸休めみたいに感じました
なのでさらーっといきますか
場所はハリウッド
被害者は大金持ちの州会議員で検事総長のゴルフ仲間でもあります
また、妻は元女優です
ジェーンが最初の発見者の2人からさくっと被害者の駐車券を返してもらいます
ここはチョウのキャラが出ておもしろいですね
レストランに被害者の車がありました
車からは大量の麻薬が見つかります
シーン変わって場所はハリウッドのスタジオ現場です
様々なセットがあります
被害者が出資者で被害者の奥さん主演の「12本のバラ」という映画が明日から撮影だと監督は言います
リズボンここで古い映画知らないって感じ出てるけど、古い映画好きだと思うんだけどな〜
リズボンはジェーンに監督について意見を求めます
ジェーンは嘘をついてると言います
被害者が最後に電話したのは逮捕歴のある男だと言うこともヴァンペルトからの情報でわかります
関係ないけど、今回ロス市警のハリウッド分署が拠点になってて、だいぶ質素な捜査室で笑う
ジェーンとリズボンは被害者の奥さんと娘に聞き取りする為、マリブの被害者宅に行きます
マリブってジェーンが8年前に住んでた場所ですね
あの悪ジェーン(1-16)かっこよかったな〜
被害者の奥さんが結婚したのは8年前とわかり、彼女が継母だとわかります
8年前、これ偶然ですか?wびっくりしたww
ジェーンは被害者の奥さんは夫がタイプではないと見抜きます、また麻薬が出てきたと揺さぶりをかけます
娘の携帯が鳴り、携帯を取った拍子にバックから娘と男が映る写真が落ちます
もちろんジェーン気づいてしっかり見ます
また、娘も「12本のバラ」に出演するとのことです
家を出て車に向かうジェーンとリズボン
被害者の娘が家の出口まで一緒に来ます
さっきの写真の男を聞くジェーン
娘の彼氏だとわかり、彼も捜査対象に上がります
チョウとリグスビーは被害者と最後に電話した男のモーテルに行きますが、逃げられます
ジェーンとリズボンはまた監督のとこに話を聞きに行きますが、エージェントが制止します
でもここもジェーンのワザで監督のいるトレーラーハウスに行きます
監督は薬をやっていました
ここで被害者が出資を取りやめると監督に言っていたことがわかります
麻薬所持で連行すると言うリズボンにエージェントの物だと言う監督
認めるエージェント
もうここでジェーンはほぼ犯人を確信してると思います
被害者の奥さんが映画撮影で演技しています
ジェーンもスタッフに紛れてるのうけるw
あと、演技でキスするところで、ジェーンがひょこっと背筋伸ばしてカメラじゃなくて直接見ようとするとこかわいすぎる
奥さんは演出について監督に文句言い、娘さんは現場を離れます
娘さんの後を追うジェーン
しかしうまくかわされて話が出来ませんw
この娘さんの年代の扱いは難しいらしいww
チョウがエージェントを取り調べます
エージェントは先程チョウとリグスビーから逃げた男がドラッグディーラーで居場所を知ってると言います
チョウ、リグスビー、ヴァンペルトで言われた場所に行きます
また男は逃げますが、今度は確保するチョウとリグスビー
さらに、ドラッグディーラーと一緒にいた逃げた客は被害者の娘でした
被害者がドラッグディーラーに娘に近づくなと警告していたことがわかります
ジェーンとリズボンは娘を取り調べです
娘は薬を常習してました
そして、娘は家の物を売ってお金にしていました その中には銃もあります
彼氏の場所は知らないと言う娘
今度は被害者の奥さんにまた聞き取りです
銃が盗まれたことを知ってた奥さん
さらにその銃は被害者が殺された銃と同じ45口径です
ジェーンも色々聞いていきます
顔が変わったのはこの奥さんのセリフですかね
麻薬をやってた娘をどうするかと言われて
「許すわ それが親の愛よ
やり直すチャンスをあげないと」
と言います
そうね、ジェーンには響くわな
リズボンは薬の件で娘さんを起訴しないと言います
奥さんはありがとうとリズボンに感謝を述べます
リズボンは謙遜します
この感、ずっとジェーンにやにやしてますが被害者の奥さんがジェーンの方向いた瞬間すっと真顔になりますw
犯人わかってるジェーンはあぁ、リズボン騙されちゃってと思ってるのでしょう
被害者宅から出るジェーンとリズボン
ジェーンは自分の考えを当ててと言います
やっぱ弟子入りされてたリズボンww
容疑者の1人の娘さんの彼氏が今夜現れると言うジェーン
リズボン「そんなバカな」
ジェーンは「誰かを愛するとバカになる」と返します
まったくその通りですね
被害者宅を見張るチョウとリグスビー
娘の彼氏が家に入っていきます
被害者の奥さんが侵入者かとパニックになり、娘の彼氏を撃ちます
リズボンは奥さんに刑事責任は問われないと言います
ジェーンは娘さんが共犯者かもしれないと波風を立てます
このシーンの最後、ジェーンがそれまではずっと鏡に映った奥さんを見てるのに、直接顔見るの良いですよね
チョウとリグスビーは撃たれた重傷の彼から話を聞き取りますが、何も話さないと言い口を割りません
行き詰まったみんなは集まって話し合いです
娘が彼氏に殺害依頼したと思ってる4人は娘に聞いて白状させればいいと言います
ジェーンが娘さんのところに行き、君が彼氏に頼んだのか聞きます
娘さんは絶対に頼んでないと言い切ります
ジェーンはそれを見て、誰が頼んだのか君はもうわかってると言います
コーヒーを淹れてるリズボンのところにジェーンが近づきます
お互い見つめたり見つめなかったり笑顔で探り合ってます
リズボンが痺れを切らして
「どうしたいの?」と言います
ジェーン待ってましたとばかりに
「フェリシア親子を殺害現場に」
「そう なぜ?」
いたずらっ子笑顔で顔を少し振りながら
「この世は舞台 男も女も役者にすぎない」とシェイクスピアを引用します
「そうなの」
笑いながら言うリズボン
「そうだよ」
と、これまた笑顔で離れるジェーン
最後もう一度リズボンを見ます
はい、今話1番の見どころシーンですね!
もう付き合ってんのかよっ!と突っ込みたくなる仲良しさん2人いただきました
ごちです
1-17から本当仲良くなった
ぎゅっとさらに距離縮まったね 嬉しい限りですわ
そしてお気づきですか?
1-17冒頭以降より、ずっとリズボンは髪結んでないんですよ
やっぱりそういう意味ですかと納得ですね
シーンは撮影現場です
被害者の奥さんと娘のシーンの撮影が始まります
しかし途中、娘は事件について触れていきます
動揺する奥さん
ジェーンが入っていき、奥さんにハッパをかけ、自分の推理を言い出します
さらに、下手な芝居だとまで奥さんに言います
奥さんは私の芝居は本物よと反論しますが、罪を認め、白状します
ジェーンが奥さんを聴取します
奥さんは女優を辞めて夫と結婚したことに不満を持ち、息の詰まる毎日でした
その中での今回の待ちに待った撮影、しかし夫は脚本を変えると言い出したのです
それが動機でした
これに落ち込んだ奥さん
そこに娘の彼氏が来ます
ここ、過去シーンと犯人が話してる話がちょっとちぐはぐです
犯人の話では娘の彼氏に襲われたと言いますが、映像では奥さんが彼氏を誘惑しているように見えます
そして、娘の彼氏はシドニーが危ないと言い、夫を駐車場に連れ出したと言います
ここでも過去シーン挟まり、娘の彼氏が被害者を撃ちます
これは合ってます
犯人は言います
「夫はシドニーを愛してた
私という人間を認めて尊重してくれてたら殺さなかった」
「男は勝手だ」
「お願いを聞いて」
「どうかな」
「シドニーに謝って
今思えば私はいい継母じゃなかった
申し訳なかった
努力はしたわ
優しい女性になって幸せになってほしい
幸せは簡単には見つからないから
見つけたらつかんでないと失ってしまう」
「確かに そうですね」
と締めるジェーンで今回の話しは終わりです
最後の犯人に聞き取りしてるジェーンは終始意味深顔してます
なんか色々考えたけど、ごめんなさい今の私ではお手上げです
よくわかりません
まぁ、唯一最後のとこはわかりますよね
幸せうんぬんのところです
途中のあの幸せお惚気シーンあったらわかるわ
だけど、なんでジェーンがこんな犯人に同情的な顔なのかわからない
全体的に今回ジェーンが大人しめなんですよね
ちょっと異色な回だな
それに1-16からあんだけ匂わしてたレッド•ジョンがいない
気になるとしたら被害者が州会議員で検事総長のゴルフ仲間ってとこぐらい
まぁ、弱々で考えるなら自分を騙して生きてきた彼女に共感してるってことぐらいかなぁ
この先見ていったら何かわかるかもしれませんね
で、関係ないけどせっかくなので、ここでジェーンのことでも語りますかっ!急にやる気出てきたw腕ぶんまわしてます
1-14であった
ジェーンが「恋に落ちたことは?」とナンパ師に言うところが、実はずっともやもやしてましてw
記事書いたのが9月2日だから7日の今日まで考えてました
で、ジェーンって元奥さんサーカスの人だったじゃないですか、なんか幼なじみ的なぐらい小さい頃から知ってましただったような記憶です 違うかも
まぁ、そんな記憶なのでジェーンって意外と恋愛してないんだろうなと思ったんですよ
相手を恋に落とすことは簡単にするのに自分は恋に落ちないってそうとうややこしい性格してるなwって思ったけど
実はこれ当たり前だなって思いました
ジェーンは人の嘘とか隠し事がわかる
ようは人の心がわかるってことで、これ、高台家の人々みたいに人と恋するのが難しいんじゃないかなって思いました
だからジェーンと恋愛できるのってジェーンと同等かそれ以上の心の読み合いができる人つまり表情に出さない人ですね
それか、わかりやすい人これは嘘をつかない人ですね
この2パターンしかないのかなって思います
で、これどちらもかなりむずい
後者は善人な事がまず第一条件だし、人間大なり小なり嘘つきます
わかりやすい嘘、例えば昨日ご飯食べたのに食べてないとかのは多分大丈夫
でもなんだろ、おそらく悪意のある嘘とかつく人は論外になります
でも、それがジェーンと同じぐらい読み取れなくて、悪意かどうか100ジェーンが自信持てないとかならOKです
で、ジェーンって妻子死んでなかったとしたらめっちゃ奥さんに甘えてそうなイメージあるじゃないですか
外では心読んで頭まわして疲れてると思うので癒されたいが先行するんじゃないかなって思います
だから感情の起伏が激しい人とかも論外そうw
なんて考えていたらやっぱりジェーンがリズボンに恋するのって必然だったのかなって思いました
と言う、ただのジェーン&リズボンカップルが好きだと言う事を長々と書きましたw
次、次!
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