見た夢で泣いた話

強烈な悲しみと頭痛で目が覚めた
午前の3時ちょうど、ぴったりでびっくりした

一緒にごはん食べるって約束したのに!と
叫び続けるわたし
おばあちゃんが亡くなる夢だった。

現実にそんなことはなかったのだけれど
とても悲しかった。
入院してたけど良くなったからって帰ってきたばかりで
帰ってきたから明日焼肉行こうねって約束して
寝てたら朝方に母がメールで危ないって連絡
えっ?あんなに元気だったじゃん
焼肉行こうって約束したじゃん
夢でのわたしは泣いていなくて
それからすぐに兄からの電話で亡くなったと
そういう夢
すごく白くて広い病院だった

とても悲しくて
でもなんかこの気持ちを忘れたくなくて
これを書きました。

ばあちゃんが亡くなったのなんて
もうすごく前の話だし、
ばあちゃんと焼肉食ったことなんてないし
現実ではそんなことあり得なかった
そしてわたしは
ばあちゃんが亡くなる時、最期に会えてる。

夢だったってわかってるのだけど
涙が止まらなくて中々二度寝が出来ないので
アイスを食べました

クソなわたしは優しくしてあげれなかった
それはとても後悔している

お墓参りしばらくしてないな
わたしはあの町が嫌い
なにもなくてつまらない生まれた町
子供の頃の思い出ばかりの町
ばあちゃんのことを思い出す町
これから が詰まってない、思い出だけの故郷

わたしは今後も絶対あの町では暮らさない
あの町には絶対に戻らない
優しい思い出が優しくて辛すぎるから


今めちゃくちゃ悲しい

お墓参りに行きたい。

あと、めちゃくちゃ焼肉食いたい

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