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【ワーフリ】リセマラ、キャラ交換のすゝめ

 エロゲの感想を綴る為に書き始めたのですが、1年近く何も書いていないので開き直って自由帳として使うことにします。小学生の時からこういう人間でした。

 15日からウマ娘コラボが始まるのでこれを期にワーフリ始めてみようかなと思った方、またキャラが少しずつ揃い始めてきた中級者層へ向けて書きました。難しい話は出来るだけ省いたつもりです。リセマラ、キャラ交換チケットの参考にでもなれば幸いです。

ウマ娘コラボ始まる頃にはキャラ交換の期限おわってるんですけどねガハハ

選考キャラはキャラ交換チケットの対象内のみに絞ってます。一個人の意見なので大目に見てください。

ゼタ

火属性スキルパーティの砲台キャラ。お空の出身なので知ってる人も多いと思います。恒常キャラであるにも関わらず、激戦区と言われている火スキルアタッカー界で最前線を張り続けている化け物。

その単体スペックの高さも選考理由の1つではありますが、このキャラを挙げる上での重要な要素は別にあります。それは火スキルパーティを構築する際の敷居の低さです。

このパーティは火属性の中で、いやワーフリの中で今現在最も強いと言っても過言ではないパーティなのですが、青枠で囲った3体はいずれも恒常の⭐️4キャラです。
その他にも、使い勝手の良いヒーラーであるピシカ(⭐️4)や開幕からデバフを打てるエンニ(⭐️3)等、火属性は低レア層に優秀なサポーターが多く集まっており、ある程度早い段階でそれなりに完成度の高い状態へ持っていくことができるのが火スキルパの魅力の1つと言えます。

マリーナ

このキャラの強みはなんと言ってもスキルで3つものマルチボールを展開できる点、そしてアビリティ3の「20回ボールをフリップする度に5秒間貫通状態になる」の部分です。

こちら私が日常的に使っているスキルパーティとパワフリパーティですが、異なるアーキタイプ
であるにも関わらずどちらにもマリーナが採用されています。
ここで大事になってくるのが先程の話で、それぞれのリーダーが装備している武器はどちらも「貫通状態で大幅に攻撃力が上がる」という性質を持っておりマリーナのアビリティによってこの条件を満たしてしまおうという算段です。

このように純マルチボールパーティで使えるのは勿論、その特異なアビリティによって様々なパーティへの出張パーツとしての活躍が見込めるキャラとなっています。

ただ、注意点としてマリーナはあくまでパーティの潤滑油であり、その真価を発揮するには歯車そのものが必要になります。
マルチボール側であればリュノン(⭐️5)やキクノ(⭐️5)、パワフリ側であればロルフ(⭐️5)などとセットで所持していることが望ましいです。

シェイロン

水スキルパーティの砲台。水の砲台キャラは揃いも揃って限定ばかりなのに加えて恒常キャラのキョウカは今回の対象外なので消去法でこのキャラを挙げさせて頂いた次第です。

だからと言って他のキャラの下位互換という訳ではなく、アビリティの全てを火力に注いでいるだけあって最終的な数値はかなり高いです。

火力面が自身の残りHPに大きく依存するキャラなので、ヒーラーのリーゼル(⭐️4)、鷹森セイジ(⭐️4)や庇う持ちのファフ(⭐️3)等を一緒に編成してあげましょう。

ラキーシャ

バトル開始時、水キャラのスキルゲージ+100%というワーフリ界屈指のバグテキストが書いてある女。スキブ無限、常時運ボ、凸カレ3枚分と言えばそのヤバさが充分伝わると思います。

開幕ゲージ持ちが増えてきて全盛期ほどの採用率ではなくなったものの、その強さは未だ健在。  
スキルも火属性耐性↑+パーティの攻撃力↑と、攻守共にサポートする便利なものとなっています。

また、補助パワフリという点を活かして直撃パーティのリーダーとして起用することもできるなど、本当に器用なキャラです。(激ウマギャグ)

セラ


コンボ数を稼げる全体攻撃スキル、際限のないゲージ回復、開幕ゲージ100%+50%のリチャージ等と、場所を選ばないその汎用性の高さから出張パーツとして様々なパーティで採用されています。  

パワフリパのコンボ稼ぎ要員としての役割は勿論の事、フィーバーゲージ稼ぎや棺桶起こし、オロチ超級などで出てくるスキルヒット条件の突破などといった芸当もこなせるのがこの子の凄いところ。

様々なパーティに投入できる反面、セラを使うパーティは⭐️5キャラを複数体用いることが多いので、注意が必要です。


ネヴィア

スキル、アビリティのどこを取ってみても強いことしか書いてない。限定キャラでも早々お目にかかれないレベルのスペックお化け。風パでこのキャラを採用しない理由を見つける方が難しいレベルであり、基本的に入れ得。

強化状態を2つ消去することができる数少ないキャラの1体でもあり、廃龍対策として他属性出張するケースも多々あります。

正直シンプルに強すぎて語ることが逆にないです。

フラフィ

ワーフリ界の𝙤𝙣𝙚 𝙥𝙪𝙣𝙘𝙝 𝙢𝙖𝙣
白虎超級ではこのキャラを編成したパーティが1組入るだけで10秒未満で討伐できるなんてこともしばしば、、、

とは言っても実際にワンパン運用するにはそれなりの高レアキャラや高レア武器を要する為、このキャラのポテンシャルを最大限引き出すまでには非常に時間やコストがかかるのもまた事実です。

だからと言って初心者にオススメ出来ないかと言われるとそういう訳でもなく、緩い条件で高い数値が盛れる点やゼタのような接敵型の高倍率スキルである点など、そもそもの単体のスペックの高さに加えて癖がなく扱いやすい性能をしているので、ワンパンに固執せずともスキルアタッカーとして充分過ぎるほどの活躍が見込めます。

フィラメリア

参戦者回復に加え2つの弱体化回復、さらには味方全員にバリア付与まで行える、他のヒーラーキャラとは一線を画すハイスペックおばさんお姉様。

体力を高水準に維持しながら戦う渾身型のパーティでの採用は勿論、即死攻撃の緊急回避札や弱体攻撃を多用するオロチ超級での対策要員など、ヒーラーとしての枠を超えた幅広い活躍が可能です。

リーダーとして運用する場合も非常に強力であり、体力補正によって自慢の耐久力により磨きが掛かる為、アビスの獣のような長期戦を強いられる場において高い適性度を誇ります。

アビスの獣(極) 限定無し編成

ラーゼルト

リリース当初から今に至るまで森羅万象遍く全ての光パーティに採用されてきた男。(盛 鴎外)

何が強いかと言われたらまぁ全てが強いのですが、大別すると4種のコンディションを付与できるスキルと無条件で味方のダメージを肩代わりできるアビリティ3の2点。

光属性のアタッカーは火力を引き上げる条件として高体力を維持することや複数の強化状態を要求されるケースが多く、他属性で同じことをする場合ヒーラーとバッファーをそれぞれ採用する必要があります。
しかしラーゼルトは単体でこの2役を担当できる為、空いた枠に別のサポートを投入したりアタッカーを増やしたりと編成に幅を持たせることができるのです。

アビリティの対象は属性不問なので、他属性で使われるケースも稀にあります。

バレッタ

アビリティだけで350%、スキル分を含めると450%ものパワフリバフを属性問わず盛ることの出来るバグ女。

ワーフリというゲーム、アビリティや武器の恩恵を最大限享受する為に属性を染めた方が一般的には強いとされています。
しかし光以外のパワフリパにおいては一概にそう断言することが出来ず、その理由こそがバレッタの存在なのです。

属性染めの恩恵を捨ててバレッタを採用するか、バレッタを切って属性染めの恩恵を貰いに行くか、という天秤を後者に傾けることは非常に難しく、高レアリティ、その中でも特に限定キャラを大量に要求するのは勿論の事、プレイヤースキルやステージギミックとの相性に大きく左右される事も多く、様々な要素を上手く噛み合わせる必要があります。

パワーフリップというアーキタイプ自体が死滅しない限りこのキャラが使われなくなることはほぼないと思います。

早く限定を出せ

ヴェロン


雑に強いを体現する男。
スキル、アビリティで245~290%もの数値を属性問わず盛ることが出来るほか、貫通化によって※マルテを起動させることができるため、合計して525~570%の数値を盛れるお手軽出張セットとしてこれまで数多くのパーティに採用されてきました。
(※貫通時、攻撃力を280%盛れる武器)

貫通化の部分ばかりが注目されがちですが、このキャラの第2の強さは同時に展開する闇のオーラの部分にあります。
自身を中心に広範囲に展開するこのオーラは弱点破壊やコンボ稼ぎに貢献できるほか、そもそものスキル倍率が高く、編成によっては火力ソースとしての充分な活躍が見込めます。

キャラが不足しがちな序中盤では特に、メインストーリー、ボスバトル等で重宝することになるでしょう。

早く限定を出せ


とまぁ各属性から1~3体ほど挙げさせていただきましたが、究極的な話をするならば自分の欲しいキャラを取ればいいと思います。
「顔が良いから」「声が良いから」「エピソードを読んでみたいから」etc... と、理由はなんでもいいのです。楽しめるかどうかが1番重要なので。


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