p.8 Division Interview-クライアント部門編-
こんにちは!
のぶさんと部門などお仕事で一緒にしたチームの皆さんにインタビューした「Division Interview(部門別インタビュー)」のお時間です!
記念すべき第2回目は、「クライアント部門編」!
クライアントMGとして活躍されていたのぶさんが信頼し、またのぶさんを尊敬している優秀なクライアント部門のみなさんです!
伊勢本さん、布施さん、小川さん、高脇さん、木下さん。あ、今回は桑原さんも特別出演なさるんですね!よろしくお願いいたします!
怒りののぶさん
記者「”のぶさんは怖い”と言う情報が寄せられているのですが、この中で怒られたことある人いますか?」
布施「私、怒られなかったタイプの企業担当だったんだよね」
伊勢本「怒られた経験か…高脇ある?」
高脇「クライアントMGの時とかは、締め切りとか厳しかったイメージあるけど、企業担当の時はそんなに怒られなかったな。」
伊勢本「小川さんとかありそうだけど、なんかないですか?」
小川「えっと、俺と言うか、店舗が怒られた時の企業担当が俺だった。関大店の集客率が悪くて。その時のぶさんは東京にインターンしている時で、確か近大店が潰れたちょっとあとくらいで、関大ってポジショニング的には結構危うい位置にいて、『お前ら関大店潰したら許さんぞ。なんやこの集客率は!』と言う内容をガチな長文でしっかりと論理的にスタッフLINEで知らせてきたから、『これはヤバイわ』と思って、めっちゃ頑張った。」
木下「愛だね、愛」
小川「そうそう、だからなんかみんな、何あのLINEって言っている人はいたけど、大半は、あれも愛だよねと言う話をしてた。」
木下「よくみんな言う話で、僕あんまり昔ののぶさん知らないからあれなんだけど、昔は結構感情タイプだったみたいな話を聞くじゃないですか。今はもう知るカフェの全店MTGとか前に立つ時は、理路整然と論理的にまとめてコンパクトに話すって言う印象が強いけど、そうじゃなかった時代もあるっていうのは僕は経験してないから、もし皆さんが感情タイプだったのぶさんを経験したエピソードであるなら聞いてみたいかもな」
伊勢本「1番最近なのは、慶應店のやつじゃないですか?ロッカーのやつ。」
桑原「あぁ…あしたのジョー事件ね。」
布施「あぁ、笑」
木下「何それ何それ」
桑原「iPhoneをぶん投げて、慶應店のロッカーが凹んで壊れるって言う。そんで、のぶさんのiPhoneバキバキになるって言うやつね」
伊勢本「なんか僕その直後くらいに、のぶさんとMTGをした時、『じゅんじもキレそうになっても絶対スマホは投げないように』と言う、のぶさん史上1番意味わからんFBKをもらった。」
木下「自戒の念がすごいね」
伊勢本「僕結構怒られてるんですけど笑 モリゾーさんが企業担当やっている時、僕も企業ブランディングGとかで、”モリゾーチャンネル”と言う企画をやったんです。それを慶應店で撮影していたことがあって、その時ちょうどのぶさんも慶應店で島田さんや要さんと結構大事なMTGをしていたらしく、近くでワイワイ撮影していたら、僕だけ呼ばれて、ばりキレられるって言う…そのあと恐る恐る外に出て撮影しました…」
布施「じゅんじはたくさん怒られてるイメージだね、確かに。近いからね。」
小川「可愛がられてるね。」
伊勢本「あと広報部門にはよくキレる。」
高脇「それは因縁があるのかな?笑」
伊勢本「広報部門がなかなか動いてくれないってことがあって。僕が2年生…だから2年前くらいで、ちょうど一緒に仕事やり始めるって時に、のぶさんが急に『広報の仕事全部巻き取ってきた』って突然言い出して。向こうが仕事しなさすぎて、全部仕事吸収してきたわ。って、ずっとぶちぶち怒ってることがあった。」
桑原「過激派なんだよね。」
伊勢本「その時も論理的ではもちろんあるんですけど、まだ荒さが残っている時期な気がします。説明はしっかりするけど、行動が過激でした。笑」
小川「これだけ怒られたエピソードとか出てくるけど、慕われている。それには絶対のぶさんの魅力が何かあるんだよね。」
高脇「嫌な方を覚えちゃいますよね。笑 記憶では。基本的に助かっているし、すごいから。」
のぶさんの素敵な一面
記者「特にクライアント部門の皆さんはMBOなどのぶさんと直接関わることが多かったと思うのですが、その中で見えたのぶさんの素敵な一面はありますか?」
高脇「企業担当時代でめちゃくちゃ覚えているのは、MBOのFBKもらっている時に、いきなり『これを参考にしろ』って言われて、事業計画書の書き方のリンクが送られてきたことがあって、当時1年生だった僕は理解に時間がかかったと言う思い出がありました。普通に、起業する人向けのページだったから、1企業担当がこれをどう参考にしたらいいんだろうと思いながら一生懸命読んだ記憶があります笑 でもお陰で一つ賢くなりました。」
桑原「偉い!」
小川「あ!1個ある!Twitterで、関東の店舗MTG行ったみたいなツイートしてたので、そこに俺が『関大店来てくださいよ』ってリプしたら、本当に1ヶ月後に来てくれた。多分自腹で。」
布施「あったね!このツイートじゃない?」
話題のツイート
https://twitter.com/maekawa_nb/status/1194244890919522304?s=12
布施「私ら(東工大)も、去年、東工大店の交流会のモチベを上げるために、店舗MTGで話に来てくれないかと言ったら、すぐ来てくれた!!私、すごい2時間前くらいに言ったのに…のぶ暇じゃないか聞いたら、すぐ来てくれて、そう言うところに愛と一生懸命さを感じた。」
木下「その頃らへん、結構店舗巡ってたイメージ。」
布施「そうそう、それうちがきっかけなのよ!社員になっても店舗のこと考えてきてくれるって、やっぱりスタッフの経験があるのぶだからこそなのかなって思う。ちょうどツイートしてたね。」
小川「うん。それくらい、スタッフと関わりを持とうとしてくれているのが伝わる。スタッフ思いだし、あそこ(執行役員)まで行っても自店舗(関大店)を大事にしてくれているところがすごい嬉しかった。」
木下「スタッフ思いだねぇ。自分がスタッフ出身だって言うこともあるんだろうけど。だからこそ、愛情深くスタッフに接してくれているし、義理深いと言うか、人間味がちゃんとあると言うのが本当にすごい。あそこまでのポジションにいるのに」
桑原「実は優しいし、あったかい人だよね。」
木下「うん。彼の大事にしている言葉とかやっぱりすごいいいなぁって思うのは多いな。日本生命の時かな?よく言われてたのは、いつも言ってるけど『仕事は大人だけができる遊びだ』って言ってるじゃないですか。あれとかすごい考え方というかスタンスとして参考になる部分多いし、だからこそ、自分がワクワクできるというか楽しめるような領域で仕事もしたいし、関わりを持っていきたいなって思えているので、この言葉は自分にとって、今の自分を形作っているピースであるなと思うかな。」
布施「(タピオカを飲む)」
木下「個別のFBKとかもちゃんとその人のことを思って言ってくれるというのもあるよね。俺の場合は、自分が中心、上に立って回すというのをそこまで積極的にやっていなかった部分があったんだけど、その時のぶさんに言われたのは、『1プレイヤーとしてタスクを振った時のスピードとか、アウトプットの出来みたいなところのレベルある程度高いし、それによって、人が信頼して仕事を降ろしてくれているという状況まで行けているけど、玲の場合はもう一個上のレイヤーで何か仕事をするとできる幅も広がるかもね』って言ってくれたことがあって。そこから先の仕事の選び方を意識するようになったから、個別個別でその子の課題とかを見極めてサポートを促すということもちゃんとやってくれるのがさすがだなぁって思いますね。FBKの質が高い。知るカフェの中だけじゃないよね。その先も考えてちゃんとFBKくれる感じ。それすっごいあったかい人だなって思った。」
記者「なるほど!木下さんは、クライアント部門外でも、そのようなのぶさんの魅力に触れたんですね!ちなみに、企業担当時代もそんな感じでしたか?」
小川「でしたね。企業担当の時のMBOもそんな感じだったなって思いました。個人に合わせたレベルのFBKをしているイメージ。丁寧。僕の次の次の企業担当の子のMBOを聞いていたことがあったんですけど、やっぱりレベルを合わせているなという感じがしましたね。」
記者「なるほど、よくのぶさんのMBOは”起爆剤”と言われていましたが、その人に合わせたFBKがそう言われる秘密なんですね!布施さんは、のぶさんと同期である且つクライアント部門としても関わりが深いですが、布施さんの知るのぶさんは素敵な一面は何かありますか?」
布施「えーっとね、1回関東で企業担当の飲み会みたいなのをやってる時があって、のぶに声をかけなかったの、私。すごい凹んでいて、可愛らしかった。なんで声をかけてくれなかったの〜って言われた笑」
伊勢本「意外とのぶさんそう言うところあります(ニヤリ)」
布施「あと、なんかすごいさ、1年前くらいに思ったことなんだけど、この人は本当にちゃんと人の話を覚えてるなって思った。私企業担当の時、割と東工大店の就活を任期中に変えたいんですっていう話をずっとしていて、それを2年たった今でも、東工大はやっぱり他の大学と違って特殊だから、他の大学と違ったアプローチの仕方が必要ですという話を私はしていて、その考え方ってすごい素敵だと思うよという話をのぶに2年後くらいにされて、『よく覚えてんな!こいつ』って思ったね。やっぱり一人一人に対してちゃんと思い入れがあって思い出があるみたいなところ素敵だなと思う。今でこそ、カチカチでビジネスチックになっているけど、私のMG時代はちゃんとオンオフをしっかりさせるタイプで、仕事中は仕事ちゃんとするし、オフモードの時はすごいラフに接してくれるし、そういうところって人間として奥が深いんだなって。人望があるっていう魅力の1つだよね。恥ずかしいね、なんかこれ喋ってるの笑 いい話ばっかり。なんか下げときたいな。笑」
桑原「下げとくって笑」
布施「ああぁでもね、無茶ぶりは多かった!あの辺の人たち笑 いっくんといい、のぶといい、『明日までにこの資料作っといて!』みたいな。特にSHIRUWORK!その時企業担当でもなんでもないのに、ちょっと遥やっといて!みたいな笑」
伊勢本「多いよ多いよ笑 P社のSHIRUWORKっしょ?」
布施「そうそう笑 うち(東工大)いろいろあったんよ〜!女子学生限定のイベントの集客も酷かった、殺す気かと思ったw」
小川「女子学生?きっつ、東工大で笑」
布施「そそ!しかも30人だよ!集めきった私すごくない?!」
小川「すごい。東工大そもそも女子いたっけ?のレベルですもんね笑」
布施「いるわ」
桑原「私もあったわ。『明日SHIRUWORKあるんやけどぷりもえの力で集めて』って言われて『はい?!』みたいな。」
伊勢本「SHIRUWORKの無茶ぶり多かったですよね」
布施「うん、多分このメンバーSHIRUWORKについてめちゃくちゃ語れるよ」
桑原「でも、頑張れたな。私がSHIRUWORKの無茶な集客をどうして頑張ろうと思ったかというと、のぶ自身がSHIRUWORKというサービスをすごい愛していて、自信を持っていて、一生懸命だった。そのPJは本当にいいもので絶対広めるんだっていう強い意志で熱意を持って集客して欲しいというのを言ってきたから、本気さが伝わって、この人のために頑張ろう、って思えた。そんな感じで周りに影響を与えうような、本気に火をつけるようなことがすごい上手な人でした」
一同「「(深く頷く)」」
木下「いい話になったな」
記者「無茶ぶりという点では、のぶさん、芦澤さんに続いてクライアントMGに就任された高脇さんは何かありました?」
高脇「あぁでもどうなんだろう。無茶かどうかはわからないです、言われたらやろう〜みたいに思ってたんで。それが責任だったから。あんまり無茶かどうかはわからなかった笑」
木下「どちらかというと、生雲さんの方が無茶が多かったのでは?」
高脇「あぁ〜生雲さんはね、無茶ってわかる無茶なんですよ笑 期間が無茶だったり、これどうすんねんていうような無茶なんですけど… のぶさんの投げてくる無茶は”試されてる感”がある無茶だったから、頑張ろうと思えた。」
一同「「あぁ〜〜確かに」」
布施「すごい。その通りだわ。大事だからメモしておくね。」
■布施メモ
生雲さんの無茶=”無茶”
のぶさんの無茶=”試されてる無茶”
伊勢本「僕、集客関連の無茶がのぶさんから一番来た気がする。特に関西のSHIRUWORKって僕からみんなに伝える感じなんですよね。関大でやったSHIRUWORKはのぶさんの個人的な繋がりとか、昔からスポンサーだったからとかそういう理由でやったので、特に埋めなきゃいけなくて。その時僕は関大に通って、このSHIRUWORKめちゃ大事なんすよってめちゃめちゃ言いまくったこともしていたし、あとP社のが各地で開催されるから、それを全部満席にしようみたいなこともありましたね。」
小川「結局埋まったよね。俺が店長最後の日とかだった。感動した。確か集客期間がめちゃめちゃ短かったんだよね。」
伊勢本「1−2週間とかしかなかったよね」
小川「絶対無理だと思ったけど、じゅんちゃんと関大店スタッフが頑張ってなんとか埋まったよね。感謝しかない。」
伊勢本「いやぁ、関大店スタッフのおかげですよ。懐かしいな。他、集客で言うと、遥さんとか玲さんとか匠馬も参加してくれたけど、インターンシップアワードとか。あれの集客も2−3日前にきてるんですよ笑 あと、僕、”これ作って!”みたいな裏の仕事が実は多かったな。作ったもので言うと、競合調査とか。」
布施「やってたねぇ〜、競合調査」
伊勢本「そうそう笑 東工大の近くにHello Visits.ができてさ。」
布施「あったあった!んで私見に行ったもん!!遥さん見に行ってきて〜って言われた!あとさ、じゅんじに頼まれてさ、関東のP社のパンフレットを集めまくったのを覚えてる。」
伊勢本「あったなぁああ!!それ!!」
布施「全店舗回れみたいな。1日で関東全店舗回れることを私は証明したw」
木下「何それ何それ!」
伊勢本「のぶさんから回って来たんですけど、全店に送ったパンフレットを回収しなきゃいけないことになって、とりあえず関西は僕がなんとかするんで、遥さん関東お願いします!って言う、謎のお願いをしました。」
小川「無茶だ笑」
伊勢本「違うんですよ、なんかその日遥さんが、1日全部空いてるよって言ってたので…」
布施「冒険、スタンプラリーみたいで楽しかったよ」
最後に
記者「最後に伝えたいことをどうぞ!」
小川「のぶさんて今何を目標にしてるんですか?」
木下「最近かぁ〜仕事の話しかしてなくて…やっぱり根底にあるのは、日本のキャリアだけじゃなくて教育みたいなところも大きく変えたいよね。って言うのは昔から言ってるけどやっぱりそこには関心があるのかなぁって思う。最近Twitterとかを見ていても、本当にビジネスとしてどうしていくかと言うのをたくさん吸収していると思うんだけど、どんどん実現に近づいて行っているのかなて言うのは感じている。ずっとミッションは自分にとって上に置いているような気がする。具体的に今はなんなのかと言うのはわからないけど、常に高いところに置いているんだろうなぁと言うのは感じますね。」
小川「なるほど〜今何目指してるのか気になるなぁ」
伊勢本「僕らは過去の情報を提供するので、のぶさんの今の未来の抱負みたいなものを、教えて欲しいし、記事にして欲しい。」
木下「それめっちゃ見たい。」
ーー
クライアント部門のみなさん、ありがとうございました!
今回のインタビューでは、
のぶさんの物事に対する情熱と仲間への期待・信頼が伺えました!
各店舗何代にもわたる企業担当、SMGやGメンバーなど、クライアント部門に属したスタッフ一人一人真剣に向き合って、圧倒的リーダーとして活躍していたんですね。
さて、次回のDivision Interviewは、「P社研修PJ編」です!
どんなエピソードが出てくるのか、楽しみですね!
記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/05/30(Sat) 10:00-11:00