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p.6 Special Report -生雲勝之による、のぶさんの性格を徹底分析!-

こんにちは!
今回は、特別企画!生雲勝之による、のぶさんの性格を徹底分析!

初代クライアントMGをつとめ、のぶさんが知るカフェで頭角をあらわすきっかけとなった生雲勝之さん!知るカフェ入社当初から執行役員に至るまで、深く関わってきた生雲さんによるのぶさん徹底分析です!

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どんな話が出てくるのか、楽しみですね!
それでは、生雲さん、よろしくお願いいたします!

性格の変遷

記者「知るカフェでののぶさんの性格の変遷について教えてください。」

生雲「ほーい。各時代に分けて考えてみようか。」

■スタッフ時代=”槍”

スタッフ時代ののぶを例えるなら、
下剋上していく時って、強いトゲで刺していく力が必要にだと思うんだけど、のぶはまさにそうだったよね。

知るカフェに入った最初の最初の時、のぶ自身、シンプルにみている世界が狭かった印象だね。あえて言うならば、”井の中の蛙”状態で、『どこの世界で優秀って言ってるんですか?』と突っ込みたくなる感じ。

でもこれは、決してマイナスな意見ではなくて、『のぶってそんなもんじゃないでしょ?』プラスの意味だよ。
よくのぶ自身、俺との電話から変わったって言ってくれてるよね。
のぶは本当に、道が見えると強いからね。きっと道が見えたんだろうね。急に頭角をあらわした。あの時の電話が少しでもそう言うのきっかけになっているなら嬉しいよね。

■社員インターン時代=”毬栗(いがぐり)”

社員インターンの頃ののぶを例えるなら、毬栗だね。
遠目から見たら丸いんだけど、近づいたらトゲだらけ。
隠しているつもりだけど、とげに溢れている状態だね。

社員とスタッフの間のポジションって板挟みになることが多いと思うんだけど、のぶはそれをすごいうまくやっていたなって思う。

でもその頃ののぶは可愛くて、板挟みの葛藤に陥っていることがとてもわかりやすいのよ。葛藤する時って表情に出るからね。

対スタッフでも対社員でも納得いってないなって思ってるんだろうなって感じで、当時社員で『かわいいね』って話をしていたことあったね。

■社員(執行役員)時代=ハリセンボン

社員(執行役員)時代ののぶを例えるなら、ハリセンボン
近づきすぎるととげが出てくるみたいな感じ。

のぶが入ってくると、場がピリつく空気があったね。
場が引き締まると言う意味ではカリスマ性だと思うんだけど、その理由は機嫌がわかりやすいからなのかと思った。
のぶ自身、自分はちゃんとやる自信がとてもあって、実際、本当にしっかりやるし、それ以上のアウトプットも出すからすごいよね。

だからこそ、他の仲間にもどかしさを抱いたり、やりづらさを感じる瞬間はあったと思う。神経を尖らせていた感じで、火花を散らしながら歩いているイメージがしていた。

生雲「こんな感じかな。のぶ自身も、自分の変化を自覚していると思うけど」

全体を通してののぶさん

記者「全体を通してののぶさんはどんな人ですか?」

生雲「説明していくね。」

■機嫌がわかりやすい

のぶはよくも悪くも、本当に機嫌がわかりやすい。
余裕がある・ない時もわかりやすいね。
隠しているつもりかもしれないけど、実際は見えてるよね。笑
自分から見た時のみんなから見られている余裕の具合と、実際にみんなから見た時の余裕の具合のイメージには乖離があると思う。

これは俺が言えたことではないんだけど、のぶは、メタ認知能力がもっと上がればもっともっと可能性が広がる。余裕がない時とか、忙しいときに、得意である集中力で勝負!になるから、そういう時こそ、メタ認知能力が上がるとまた違う世界で見えるのかなって思います。偉そうなことは俺も言えないんだけど。

でも、何よりのぶはすごい頑張っているし、実際すごいから、周りは何も言わずに見守るし、応援するよ。

■道を作る作業と道を走る作業が得意

戦略力と実行力が凄まじく高い。
さっきも言ったように、のぶは道が見えたら本当に強い。
最速で掴みにいくし、そのエネルギーも並々ならないよね。

あえて言うなら…道を作る中で、まっすぐ道を作るのもいいけど、この辺に美味しい店がありそうだからこっちも寄ってみようぜ!みたいな寄り道もルートの中に入れると言う手もあるよ。

のぶは最短最速ルートで行こうとするけど、寄り道も戦略として入れたら新しい世界が見えるのかも!よく戦略家が絵を描いている時に思いつくとかあるけど、一見全く違う世界のものが最短ルートの助けになることがあるし、物理的な長さは少ないけど、道の長さという変数だけじゃなくて、人のモチベーションという変数もあるよね。

そういう面で、アートに触れてたじゃん!
自分を広げようとするのぶを俺は尊敬するね。

記者「すごい…生雲さんしか語れないのぶさんだと思います!お互いをよく理解されていて、素晴らしいペアなんだなと言うことが伝わってきました」

生雲「でしょ」

記者「最後に、のぶさんへのメッセージをどうぞ!」

生雲「今一緒に仕事しているしね。俺がなんか言わなくても頑張るタイプだから特にないんだけど。

…のぶらしくがんばれ。人を傷つけないようにね。好きにして、のぶらしく生きてくれたらいいよ。なんかあったら話聞くよ。」

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生雲さん、ありがとうございました!

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知るカフェの先輩として、ほぼ同期として、のぶさんと刺激しあってきた生雲さんだからこそできる新しくて面白い分析でした!

特集は以上です!

次はどんな記事が待ってるのか、お楽しみに♪

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/06/26(Fri) 1:00-2:00