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p.11 Division Interview-P社研修PJ編-

こんにちは!
のぶさんと部門などお仕事で一緒にしたチームの皆さんにインタビューした「Division Interview(部門別インタビュー)」のお時間です!

第3回目は、「*P社研修PJ編」!
のぶさんの知るカフェ人生のラストを彩り、共に駆け抜けた頼もしいみなさんです!

パナPJ

それでは、木下さん、田中さん、山内さん、松尾さん、永井さん、よろしくお願いいたします!

*P社研修PJ とは?
P社のMission Drivenの考え方、自分の志に向かう動力源を利用した考え方を知るカフェスタッフにもPJメンバー中心に伝達させて行くPJ。いっ時で終わらぬよう、研修後もSlackでオンラインコミュニティを作って、6ヶ月間フォローしてき、6ヶ月後にまた次の研修につなげて行く、短期的ではなく中長期的にその人のMission Driven形成をまかなえるような取り組み。(田中克弥)

のぶさんに驚いたこと

記者「のぶさんとコミュニケーションを取ったり、仕事が降ってきたりする中でびっくりしたことはありますか?」

山内「そうですねぇ。のぶさんは僕の店舗(関大)のOBなんですよ。最初僕、のぶさんのこと本当にガチガチのロジック人間だと思ってたんです。先輩からの話だと、すごくロジックで、ゴリゴリの人だよっていうことを聞いてて、ずっと関東にいらっしゃったのもあって、架空の存在だと思ってました。でも実際働いてみると、なんかたまに見せる熱いところ、のぶさんのパッションにとても感化されて、多少しんどいことあっても、なんかこの人のためなら、しんどいことでもやろうかなと思えたと言うのがのぶさんと働いていて思いました。ロジック100%ではなくて、すごく人間味のあるところもあるんだなと思ったのが僕の体感ですね。びっくりしました。」

木下「いい話。そうだね、(ロジック100%と言うより人間味も兼揃えているところ)そっちが素だよね、どっちかって言うと。ロジックの部分は後から武装していると言うか、内の部分は凄い熱いよね。渚沙ちゃんとかどう?あんまりのぶさんとコミュニケーションとってないっけ?」

松尾「ほとんどとってないですね!それこそ、私全店的な役職が今回が初めてだったんですけど、パナソニックの研修も最初らへん本当にモチベ低くて、あんまりガツガツやってなかったんですけど、たまにのぶさんが褒めてくれると言うか、ぽろっと言う言葉で『あ、がんばらなきゃ!』と思うことはたくさんありましたね。例えば、この前のツイート。とてもエモいツイートされてたじゃないですか。そう言うのをみて、『頑張ろう』って思うんですよね。」

話題のツイート
https://twitter.com/maekawa_nb/status/1266334594321670144?s=12


木下「あったね〜!確かに!ゆいちゃんはある?」

永井「私は、のぶさんとは、このP社の研修で初めて喋りました。最初は、本当にロジックっぽい感じで堅そうなイメージだったんですけど、湧也さんとかと仲良しな姿をみて、根は凄い楽しい人なのかなと言うのは感じてました。それはP社研修を一緒にやってても、そういうあったかさを感じています。仕事の面で言うと、話しながらも、聞きながらも、めちゃまとめがうまいなと言う印象が強いです。私が理解してなくても、他の人の意見とか全部まとめて言語化して次を指し示してくれることがよくありますね。

記者「綺麗にまとめるの上手ですよね。田中さん、なにかありますか?」

田中「あぁ〜僕は、最初のPJ始まった当初の時に、割と先方の意見が強くて、なんか先方中心の研修になっていきそうだった雰囲気のところを、必死に止めようとしてくれていた印象があって、その時凄いスタッフ側からとしては助かったと言うか、学生サイドからはどうしても意見が言いづらかったら、そこでちゃんと知るカフェスタッフのための研修をする点において、僕たちのために努力をしてくださったんだなぁと思って感謝しています。

記者「ありがとうございます!部下を守る姿勢も素晴らしい方なんですね。」


カタカナノブサン

記者「のぶさん関連で、印象に残っている言葉はありますか?」

木下「あるあるある!あの人は”アジャイル”が好きすぎる!」

一同「「(爆笑)」」

記者「勉強不足ですいません。”アジャイル”って何ですか?!」

木下「よく言ってるカタカナ!俺だけかな?これ感じるの」

松尾「わかります。と言うか、カタカナ語めっちゃ多いですww」

木下「コミュニティー運営のところでやたらと”アジャイル””アジャイル”言ってる。『まず動こうぜ!』と言う意味なんだろうけど。『すげえアジャイル言うな。この人』って思ってた笑 コミュニティー運営もそうだし、研修を俺らがやることに対しても、『考えるよりもまず”アジャイル”して行こうよ』って、よく使われてたw」

記者「初めて聞く単語でした。みなさん、のぶさんの使うカタカナ語は完全に理解していると言うことですか?」

松尾「調べています、私。笑 のぶさん使う単語。笑」

田中「偉い」

木下「いつもニック(池内)が困惑しているもん笑 このPJの学生だけのLINEがあるんだけど、のぶさんのカタカナ語が連発した時に、そのLINEで『ついていけてないの俺だけですかね!』的なLINEがくるから、『大丈夫、俺らもわかってない!』って言うLINEをよくしている。それは面白いよね」

記者「すごい裏話ですね。笑 一番印象に残っている言葉はありますか?」

木下「この前、”仕事はミスがつきもの”と言うエッセンスを共有してくれてましたね。」

山内「あぁ〜おっしゃってましたね。」

記者「何かそれを共有するまでの事件があったんですか?」

木下「誰がミスったわけではないけど、何回もこのメンバーが研修をやってるから、メンバーが当日ドタキャンしたりとかがあって、その影響がついに先方にも行ってしまったことがあったんだよね。そこで、いかに信頼を勝ち取るかと言うところで、『仕事はミスをしないと言うことが大事なのではなくて、ミスをしてもそれをいかにはやく誠意を見せて改善するかが大事だよ』と言うエッセンス共有をしてくれた。その時もやたらカタカナはあったね笑」

記者「なるほど、素敵な共有ですね!」

のぶさんに困ったこと

記者「P社研修PJでのぶさんに困ったことはありましたか?」

木下「あぁ、サポートセンターの話。」

一同「「あぁ〜〜〜」」

木下「どう絡んでいいかわからなかったから、俺しか反応してないけど笑」

記者「サポートセンターって何ですか?」

木下「サポートセンターは、研修の”システムサポート部隊”のこと。あの人(のぶさん)めちゃくちゃシステムサポートの回数やってるのよ。回数積んでる中で、最適なウィンドウの配置が決まったのを我々のところに投げてきたんだけど、それ写真だけ送られてもなぁ!と思いながら、『凄いですね』という意思表示だけはした。」

記者「偉いですね。システムサポートってみんなやったことあるんですか?」

田中「俺今度やるw めっちゃ不安なんだけど。」

木下「いきなり『サポートセンターばり末端感あって好き』って言われてもどう反応していいかわからないよね」

田中「違いないな」

木下「意外とLINE WORKSとか見返すと面白いもんだな」

記者「なるほど、みなさん、日々お疲れ様です…。永井さん、困ったことありませんでしたか?」

永井「一番最初が一番困ったかもしれないです笑 このPJ自体が一応私1人だけ公募であとは任命という形だったんですけど、私は応募した方で、急にグループができて、びっくりして『フォ!』ってなった、という感じです。」

木下「彼は入り込んでいってしまうタイプだから笑」

永井「というか、勢いがすごいな!この人は!という印象を受け、びっくりしました笑

最後に

記者「最後に、このPJに、のぶさんと一緒に参画できてよかったと思ったことはありますか?」

木下「PJ全体で言うと、研修を仕切るから、ファシりの経験になっていいよね。それで言うと、やっぱりのぶさんはファシるの上手だしね。彼から見て学ぶことがすごい多い。話をコンパクトにまとめることだったり言葉の選び方とか、話の流れの持っていき方だったり…あとすごいのは、同意の取り方。話を進めていく上で全員から共感を持っていかなきゃいけないことがあるけど、流れでもっていくのが上手いよね。

記者「一緒に仕事をしていて、参考にしている、勉強になっているところがあったら教えていただきたいと思います。」

山内「やっぱり、FBKする力かなと思います。このPJに限った話ではなくて、僕が店長だった時に何か一つ聞いたら、100くらいで返ってくるんですよね。のぶさんに質問したら、これ以上の完璧な答えないだろうと言う、めちゃくちゃ長文で返ってくる。正直読みづらいなって思うこともあるんですけど、内容しっかりみてみたら、全て根幹を掴んでいるFBKをしてくれるなぁって言う。」

松尾「のぶさんのカリスマ性がすごいと思っています。私湧也さんが高校の先輩で、インスタとかで、のぶさんと一緒にいるのをみていたから、割りと素の方ののぶさんを拝見した状態で知るカフェ入ったんですけど、実際一緒に仕事をすることになって、”のぶさんが言うから!”みたいなところがあるなって思います。スタッフ時代から、のぶさんの努力もきっとあったからこそなんでしょうけど、そこからくるカリスマ性が身につけられたのではないかと思っています。先ほど、玲さんもおっしゃってましたけど、P社さんと一緒にお仕事をする中で、先方の意見と学生の意見をうまくまとめてみんなが納得するように場を作ってくれていると言うところを尊敬します。

永井「(猫になりたいです。)すごい細かく人を見ているな、気にかけてくれているんだなって言うのを節々に感じます。すごい目立っているわけでもない私でも個人でも、コレ今どうなってるか?とか気にかけていただいて、全体でも個人でもしっかり見てくれているところに感動しています。」

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P社研修PJの皆さん、ありがとうございました!

今回のインタビューは、個性あふれるメンバーによる、のぶさんの親しみやすさが溢れ出るエピソードが盛り沢山でしたね。

さて、次回はいよいよDivision Interview最終回!「社員インターン編」です!
より会社内部で、のぶさんの背中を見て闘ってきた社員インターン生から見るのぶさんとは?!必見です。

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/06/04(Thu)9:00-10:00