見出し画像

p.9 the Best Colleagues file #3 -のぶさんの元で成長できた1年間。小田根啓太-

こんにちは!
のぶさんと熱い信頼関係を築き、主に業務や志を高め合ってきた個人にインタビューした「the Best Colleagues file(最高の仲間)」のお時間です!

第3回目は、早稲田店の小田根啓太さんです!
仕事におけるマインドもプライベートでものぶさんを慕う小田根さんから語られるのぶさんとの熱いエピソードとはどんなものが出てくるのでしょうか?

小田根

ん?今回も、布施さんが時々登場するみたいですね!

早速見ていきましょう〜!
小田根さん、よろしくお願いいたします!

心に残っているエピソード

記者「本日はお時間を取っていただきありがとうございます!」

小田根「*のぶチルなんで、僕」

*のぶチル とは?
のぶチルドレンの略。

記者「最高です!早速ですが、のぶさんとのエピソードで、特段心に残っているエピソードはありますか?」

小田根「めっちゃありますよ。2019年の4月初旬と2020年の4月初旬で僕のぶさんとMTGをしていて、去年初めてやって、いろんな示唆をいただきました。『ここ頑張っているね』とか、『ここもう少しこうした方がいいよ』とか、のぶさんの知見をいただきました。でも、今年の4月、ある提案をしたら、『資料綺麗だし、内容もつまってるし、速いし、素晴らしいね』って言ってくれて、この1年を通して、のぶさん基準で自分はすごい成長したなって思ったことが、すごい心に残っているエピソードですね。のぶさんを追いかけて、去年はのぶさんは神みたいな存在だったのが、1年経って、僕からのぶさんに提案できるようにまで成長できたのが、すごい嬉しかったなぁ。」

記者「なるほど!のぶさんを通して、自分が成長できたと言うことですね!」

小田根「そうですね。のぶさんのおかげで、自分の成長が明確になったと言うのがすごい感慨深い思い出ですね。

記者「なるほど、素敵なエピソードですね!きっとのぶさんをきっかけに、小田根さんもたくさん努力されたんですね。他には、どんなエピソードがありますか?」

小田根「恐れ多いですが、自分と結構かぶる部分が多いと言うか、同じタイプだなと勝手に感じています。と言うのも、しっかり根詰めて物事を考えるタイプであることとか…あと、恋愛面も一緒じゃないですか?笑 所謂、知るカフェの中で有名同士と言うか。意外とそう言うプライベートな部分でも参考にさせてもらってますw」

記者「なるほど、確かに小田根さんからのぶさんと似た雰囲気を感じていました!参考にしているとは、具体的にどんなところですか?」

小田根「知るカフェ内で円滑に恋愛をしていく術みたいなところですかね。ちょっと学びました。女子側から努力している部分も間違いなくあるんだろうな、と笑 一種反面教師にしている部分もありますw」

記者「なるほど、ありがとうございます!プライベートに至るまで、学びを得ようとする姿勢、小田根さんののぶさんに対する尊敬が伝わってきますね!」

目標としてののぶさん

記者「ずばり、小田根さんにとって、のぶさんはどんな存在ですか?」

小田根「のぶさんは目標ですね。のぶさん以外の社員さんて、僕とはタイプが違うと感じていて、パッションタイプな気がするんですよね。その中でのぶさんは唯一シンキングタイプと言うか、冷静な人です。そんな目標になる人が組織の中に、1人いたと言うのはすごい嬉しかったですね。僕にとってはめちゃめちゃありがたかったです。一個後悔としては、もちろんインド事業部もとてもいい経験だったんですけど、じゅんじとかみたいに、のぶさんに引っ張っていってもらえるような関わり方ができたらアナザーストーリーとしてそれもよかったなって思う時もありますね。

記者「確かに、伊勢本さんや芦澤さんは、同じPJや部門で一緒に仕事をしていると言う印象が強いですが、小田根さんは、また別のところで影響しあっていると言う印象を受けますね。」

小田根「そうですね。もちろんその関係性もすごい幸せでした。でももう一度やり直せるんだとしたら、ガッツリ2年3年くらい一緒に仕事をするみたいなこともしてみたかったなって思いますね。」

記者「なるほど、そんなエピソードも聞いてみたかったです!」

刺激を受けた考え方や言葉

記者「のぶさんと関わる中で、記憶に残っている考え方や言葉ってありますか?」

小田根「あ!ありますあります!考え方のところで言うと、リスクの取り方ですね。『1%の人間になるには、1%の選択をする』って言うのをよくのぶさんおっしゃっていると思うんですけど、僕あれ勝手に感銘を受けています。と言うのも、僕めっちゃ保守志向で、チャレンジができなったことがあったんです。でも、その言葉を自分がチャレンジしなきゃいけない時とか、意思決定をしなくてはならない時には意識するようにしています。とても影響を受けている言葉ですね。

あともう1個あります。10月くらいの話なんですけど、のぶさんのお話を聞きたくて、飲みにいったんですよ。ジンギスカンを食べにいったんですけど、あの時のクロージングの時に、僕が『もうちょい頑張ります』と言ったら、『また頑張って一緒に仕事できるようになったらまた連れてったるわ』って言ってくれたんです。それだけでも十分嬉しかったんですけど、続けて『まぁでも小田根の成長速度の8倍俺は成長してるからな』って言われて。スッゲェカッケー!ってなって全身が震えました。だって、後輩の成長を促しつつ、俺はその8倍成長するよって言われて、本当に成長しちゃうんだろうなって思えるのがすごいし、まだまだ僕はのぶさんに追いつけないだろうなって思いましたね。あれめっちゃカッコ良かった。」

小田根ツイート

話題のツイート
https://twitter.com/maekawa_nb/status/1178663763685175297?s=12

布施「純粋な疑問なんですけど、なんで8倍なんですか?10倍とかじゃないの?」(クソ質問)

小田根「いや、なんでだったんですかね。8が好きなんじゃないですか?」

記者「確か、のぶさんは平成8年8月8日生まれだった気がします。」

布施「アァ〜〜〜納得。失礼いたしました。」

記者「気になりますよね笑 確かに、『俺はその8倍成長する』って後輩にさらっと言えちゃうのかっこいいですね。」

小田根「いやぁ〜言えないですよ、僕だったら。千葉とかひでに、『もう勝てないよ〜』とか言っちゃいそうだもん笑 それをのぶさんは『俺はお前の8倍成長するからな』って…。そんな執行役員がスタッフにって、言えなくないですか?かっこいいなぁ。立場とか考えなくて、全員と闘っている感がいいですね。全員対等に見てくれて、全員をライバルのように扱ってくれるのは後輩としてすごい嬉しくて、こんな人が自分のために時間を使ってくれて、かつ自分のいいところは褒めてくれて、その上で、でも俺は勝つよって言ってくれて、単純に刺激になるし、嬉しいですよね。

記者「かっこいいですね!のぶさん自身、常に上を目指しているからこそ、すぐに出てくる力強い言葉なんでしょう。他には記憶に残っている考え方や言葉はありますか?」

小田根「はい。あと、もう1個、あります。僕のキャリアに直接影響を与えた出来事なんですけど。のぶさんて、経営企画の執行役員をやられていたじゃないですか。僕、やりたいことなんてなかったんですけど、のぶさんのことすごいかっこいいと思って目標の人だったので、かっこいい人がやっている経営企画に自然と興味が出ました。結果、僕今経営とか会計とかめちゃ勉強するようになって、そう言う方向性で活躍したいなって思っています。これは、のぶさんがいなかったら多分なかったなって思います。一番影響受けましたね。自分のやりたいことがのぶさんを通して決まりました。それこそE社規模のスタートアップとかで、のぶさんみたいに経営企画と事業推進の執行役員とかしてゴリゴリ会社を動かしていくような活躍ができたらいいなって思っています。のぶさんがいたからいただけた財産かもしれないです。」

記者「素敵ですね!どんなことにおいても、小田根さんにとってのぶさんが道標のような人だと言うことが伝わってきます。」

小田根さんだから語れるのぶさん

記者「小田根さんだから知っている・語れるのぶさんエピソードはありますか?」

小田根「失礼な言い方かもしれないんですけど、のぶさん愛おしい!と思うことがあります。多分、自分にめちゃくちゃ自信があるわけではないけど、奮い立たせているためにツイッターで発信したりとか、スタンスをとっているのがかっこいいなとも思うし、愛おしいなとも思いますね笑 本当はめっちゃ不安なんだろうなとか想像することもあります。そう言う意味で、のぶさんの少年性みたいなところがすごい好きですね。あくまで想像ですけど笑

記者「なるほど、確かに、私もピュアだと感じることがあります!」

小田根「あ、やっぱり笑 あとは、体調管理。今後体は衰えていくと思うので、十分気をつけられているとは思うんですけど、体には気をつけて欲しいなと言う願いはあります。笑」

記者「え、どう言うところでそう感じるんですか?」

小田根「なんか、疲れとかよく顔に出るじゃないですか!わかるんですよ、あ、疲れてる!って言うの!そう言う時にやっぱり、睡眠時間も長くは取れていなそうな感じでしたし、土日一気に体調崩すとか言っていたので、単純に心配なんで。笑 気をつけて欲しいなと言う願いです。笑」

記者「小田根さん、優しい方ですね。」

小田根「後輩としても心配ですね。」

記者「なるほど、他に小田根さんだから知っているのぶさんとかありますか?」

小田根「そうですね…結構色々会社に近いところで仕事をしていたスタッフからすると、のぶさんのツイッターを通じて、社内で何が起っているのかがわかってしまうと言うのがあります。

記者「ええ!それは面白いですね!例えば、どんなものですか?」

小田根「例えば去年とかに、『強い組織を作るには一種ドラスティックな人材配置も必要なのかもしれない』と言っていた直後に、組織改変があったし笑 そう言うの結構あったんで笑 筒抜けになっちゃうんで。笑 今とかも、ツイッターを見ていると、あ、キャリアチェンジか?とか思ったり。

記者「(キャリアチェンジ感づかれてる)根っからのインフルエンサーであり、発信者ですからね!」

布施「隠しておけないタイプよね」

小田根「公式で発表される前に、わかっちゃいますよね!笑 発表される前に、ツイッターのプロフィールが経営企画執行役員を”歴任”ってなってて、『おい執行役員辞めてるやん!』って気付いたし。笑」

記者「これは、面白いですね!最近のぶさんおかしいな?って思ったらツイッターのプロフィールを見ていただければ詳細がわかる可能性があると言うことですね。」

のぶさんからの学び

記者「のぶさんから学んだことはなんですか?」

小田根「そうですね、たくさんありすぎてどれを言おうか…と言う感じなんですけど…。勉強の仕方・学び方みたいなものをのぶさんから学びましたね。僕が駆け出しの時に、のぶさん『読んだ本を教えてください!』って言ったら、『俺は読まないよね、本』って言われて『おお!?』って思ったんですけど、『やっていることを冷静に捉えて、何が足りないのか補って、必要だったら本を読むし、経験学習的にやっていくうちに人から学べることもあるから、インプット前提じゃなくて、とにかくまず動け』と言うことをおっしゃっていていました。僕インプットに偏りがちな人間だったので、すごい刺激を受けたなと思いますね。全く同じ質問を後輩にされた時に、得意げに『俺本は読まないんだよね』って言いましたww」

記者「確かに、一般から見ても、のぶさんのインプットとアウトプットのバランスと質というのは常人の域を超えていますよね。」

小田根「本当に!理想的な成長サイクルを体現されているなと感じましたね」

記者「他には学んだことはありますか?」

小田根「あとは、のぶさんから間接的に学んだことになるんですけど、なりたいと思ったらなれるんだなということを学びました。昔ののぶさんを知っている人からすると、聞く限りではシンキングタイプというよりは特攻タイプで行動力があってすごいという人だったと思うんですけど、経営企画というポジションが会社に不足していると言った時に、そこから鍛えてあのレベルまでいくというのは恐ろしいなと同時に、できるんだなって思いました。同じ人間なので、あれくらい熱量を持ってやればなれる可能性があるんだなと思って、目標の視座がのぶさんを見て上がりましたね。さっき言った自分のキャリア感が変わったという話に通じますが、最初はコンサルで何年も修行して…とか考えていたんですけど、のぶさんを見て、やりたいということに熱中して最速でなる!という姿勢を学びましたね。素の自分ではその考え方は出てこなかったと思うので、やっぱりのぶさんのおかげですね。」

記者「キャリアがイレギュラーな方だから、いい意味で刺激を受けたんですね。」

小田根「そうですね。やろうと思えば、何にでもなれるということですね。希望をもらった。」

記者「驚くことにのぶさん、高卒なんですよね。」

小田根「えげつないことですよね。あ、でも1個聞いてください!笑 これのぶさんからの悪い影響かもしれないんですけど…笑 のぶさんに憧れていた結果、僕カタカナ語が増えて、学部の友達とか地元の友達とかと喋るとすごいいじられるっていうw これはのぶさんからの影響ですね。」

記者「なるほど、それは面白い笑 一番刷り込まれたカタカナ語はなんですか?」

小田根「セレンディピティーですねw 一時期のぶさんセレンディピティーめちゃ使ってて、うつりましたね」

布施「それかっつんさんからの影響じゃない?笑 かっつんさん→のぶ→小田根!」

小田根「そうかも笑 偶発的な幸運みたいな意味ですよね。あれ絶対カタカナにする必要ないんですよ。笑 この前マイナビのインタビューを受けた時に、セレンディピティーを使ったんですけど、玲さんとかに『セレンディピティーめちゃ使う奴やだ!』とか言われて、反省しました。笑」

布施「悪影響だね。」

小田根「ああ、あと、スライドこだわり始めたのは、のぶさんの影響ですね。」

記者「そう言えば、小田根さんパワポ講座やっていらっしゃいましたよね!」

小田根「そうですね。僕全然パワポできなかったんですけど、のぶさんと関わるうちに、パワポできないとダメだなって学びましたね。資料の作り方いつも参考にさせていただいています。」

記者「資料と言えばのぶさん、って言うくらい、のぶさんの資料はわかりやすくてきれいですよね。私もいつも参考にしてるくらいです。」

最後に

小田根「こうやって振り返って見ると、めちゃ影響受けてますね。初めて会ったのは、2019年の4月で、インド渡航中だったんですけど、畑守さんに『お前のぶと話しなさい』って言われて、30分くらいMTGしたのが初めてなんですけど。」

記者「そこから1年間通してのぶさんのもとで成長したんですもんね。」

小田根「そうですね。普段はそれこそ、のぶさんの共有とか資料とか見て、テクニックやスキルなどを盗もうとしていましたし、MTGだったりキャリアの話を参考にさせてもらったりしましたね。じゅんじとあっしーに対して、悔しさがあったので、『のぶさんに認められたい!』というのが、僕が知るカフェ頑張る大きなモチベーションでしたね。1年間かけて、ずっと盗めるところは盗みつつ、節目で話で聞いてもらって参考にして、頑張るエネルギーはのぶさんに認められたいという思いが強かったですね。

記者「素敵なお話ですね!しっかり話してくれて、嬉しいです!今まで一緒に仕事だったりMTGだったりをしてきたと思うんですが、これから小田根さんが活躍していく中で、のぶさんとの関係を受けて、意気込みがあればお聞きしたいです!」

小田根「はい!意気込みあります!!30歳くらいまでに”役員”と名のつく仕事をしようと思っているので、それを楽しみにしていて欲しいです!それでものぶさんは22歳で執行役員になられたので、のぶさんよりは全然8年遅いですけど…なので、意気込みとして僕も同じように自分の力でいち早くなろうと思っているので、楽しみにしていて欲しいなと思います。あと、同じ業種とか、営業とかで将来関わる機会があったら、少しでも対等な目線でやっていけるように自分も強くなっていきたいなと思っております。今後もスタッフとしてバリバリやっていくので、組織として一緒にやる機会はあんまりなくなってしまうと思うんですけど、興味のある会計とか経営とか僕も新しい知識を取り入れたら、ツイッターなどで共有するので、そういう情報交換と共有とかができたら嬉しいです!ぜひお願いします!」

ーー

小田根さん、ありがとうございました!

タイプが似ているからこそ、小田根さんにとってのぶさんは自分の一歩も十歩も先を行く追いかけるべき人だと言うことが伝わってくるインタビューでした!

さて、次回のthe Best Colleagues fileは、「徳海亘奎さん」です!
のぶさんと事業を作り、共に励んできた徳海さんからはどんな話が出てくるのでしょうか?楽しみです!

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/06/07(Sun) 16:30-17:30