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p.5 the Best Colleagues file #2 -のぶさんの名言祭り!武藤素輝-

こんにちは!
のぶさんと熱い信頼関係を築き、主に業務や志を高め合ってきた個人にインタビューした「the Best Colleagues file(最高の仲間)」のお時間です!

第2回目は、阪大店の武藤素輝さんです!
知るカフェに入った当初からのぶさんに憧れ、のぶさんの元で成長し、羽ばたいてきた武藤さんから語られるものとは?

武藤

早速いきましょう〜!
武藤さん、よろしくお願いいたします〜!

のぶさんとの1番の思い出

記者「それでは、早速ですが…」

武藤「あ、その前に、待ってください!僕今航平たちとシェアハウスしているんですけど、航平がなんか言いたいことがあるみたいです!」

記者「天谷さんですね!なんでしょう?」

天谷「のぶさんにインドでFBKもらって、なんか…凄かった!!!めちゃくちゃすごく暑くて賢くて、めちゃくちゃ感動したのを覚えています!2年前!どんなFBKかは、2年前なんで忘れちゃいました〜!!」

武藤「おいw」

天谷「かっこいい人だなって思ったのは鮮明に覚えれいます!!!!(尚、うんこ中)」

記者「天谷さん、ありがとうございました…笑 気を取り直して、武藤さん、のぶさんとの1番の思い出はなんですか?」

武藤「1番思い出あるのは、インド行く直前、湧也さんとのぶさんと3人で飲んだ時だな。インドで何をしてきて、なぜインドに行くのかみたいなことを話したのを覚えていますね。あれがあって、自信を持ってインドに行けた。

あと、のぶさんクライアントMGだったじゃないですか!のぶさんの1on1めちゃめちゃ好きだったんですけど、お互い熱くなりすぎて、大体30分予定のMBOが3倍くらい時間伸びてました笑 毎回新しい学びもらって、視点を上げてもらって、また次頑張ろうって思えたMBOだったなって思います。面白いエピソードとしては、僕のぶさんとのMBOを阪大のスタッフルームでやってたんです。いろんな阪大のスタッフがスタッフルームに入ってこようとするんですけど、熱くなりすぎてて、俺がMBOしている様子を見て、『あ、察し…』みたいな感じで、スッと静かにドアを閉めて帰っちゃうことが何度もありましたね笑 徳春さんとか、開けた瞬間ヤバイって思ってすぐ閉めて帰っちゃいましたね。」

記者「なるほど、それくらい近寄りがたいほど、熱気に包まれたMBOだったわけですね。」

武藤「そうです。のぶさんのMBOの時は、みんな逃げ出すほど熱くて近寄りがたい雰囲気を出してました。笑 でも、そのくらい、人の気持ちを引き立てるのがうまいと言うか、当時1年生の坊主の僕は、特にのぶさんとMBOすると、『よしゃ、やってやろう』って言う気持ちになれましたね。」

記者「確かに。のぶさん自身、めちゃくちゃ武藤さんのことを高く評価しているイメージがありました!」

のぶさんの名言

記者「武藤さん、ある情報では、尊敬する人からの言葉を人物別に書き留めたメモがあると聞きましたが、それにはのぶさんの言葉もあるんですか?」

武藤「もちろん!ありますよ!」

”人生は長い。だから、今一番一生懸命になれるものをやれ。”
ただ、今の就活では納得度の高い目的と手段を考えれる程、リアルな情報・体験は手に入っていないとも思っていて、そこを俺は変えたいんよな。
目標がなければダメ、軸がないとダメ、という話では全然なくて、全学生が自分がワクワクするものと、何故ワクワクするのかを理解して社会に出て欲しい!
”僕は、接客業務の中でも、交流会誘致って一番楽しいものだと思ってます!知るカフェのビジネスの根幹だし、人生を変える分岐点になりうる重要な時間です。”
”第二の自分を作れ。”
組織単位で勝つ方法を考える。
自分がいなくなった時に組織のパフォーマンスが下がるのは二流だよね。


記者「お!たくさんありますね…!中でも響いた言葉はなんですか?」

武藤「『第二の自分を作れ』。これはすげえいい言葉だなぁ。自分が頑張るのには限界があるよって話ですね。当時企業担当やってて、自分がやる気あって頑張って誘致とかをしていたんだけど、それは自分だけが頑張るには限界があるからこそ、”第二の自分”つまり自分と同じコミット、レベルでできる人を量産していくのをどうすればいいか、作れるかと言うのを説いてくれた言葉ですね。組織単位で、どう勝つか、どうパフォーマンスをするか考えることが大事だよねってこと。もし自分がいなくても結果が同じように続くように、同じパフォーマンスを発揮できるような組織にしてほしい、とかよく言われてたね。」

記者「魂がこもってて、すごくいい言葉ですね。」

武藤「間違いないです。あぁ〜これも好きだな。『人生は長い。だから、今一番一生懸命になれるものをやれ。』!」

記者「素敵な言葉。一番好きなのは名言はなんですか?」

武藤「ああ〜それは今言った『人生は長い。だから、今一番一生懸命になれるものをやれ。』ですね。これはのぶさんが言ったと言うか、のぶさんが好きな言葉なんですけど!」

記者「かっこいいですね。」

武藤「本当に。あとのぶさんがよく言っているのが、『素輝も成長するだろうけど、俺は素輝の10倍成長するから』って言うの。すごいかっこいいよな。企業担当のように何かの責任を負う立場で、感覚知としてあるものを言語化していく作業が大事だよ、とか。あと、WILL/CAN/MUSTも多分のぶさんから1番最初に教わったんですよね。のぶさんにはめちゃめちゃ基本的なものを教わりましたね。めっちゃ大事で基本的なところを刷り込まれた気がするな。」

記者「それらはやっぱり企業担当のMBOの中で教わったんですか?」

武藤「そうですね、MBOの中で、人に仕事の依頼をする時は、MUSTの提示だけじゃなくて、WILLの吸い上げも大事だよ。その人が何をやりたくて、どんな成長がしたくて、どんなことが好きでと言うところを把握した上で、仕事も頼めるといいよねって言うところ。カッコよかったなぁ本当にのぶさん、大学3年生だったけど、すでに。超カッコよかったですよ、まじで。」

記者「具体的にはどう言うところがかっこいいですか?」

武藤「僕が知るカフェ入って最初の全店MTGの飲み会で初めてのぶさんに会ったんですよ。のぶさんとかいのちゅーさんとかと話してたんですけど、のぶさんの話がまじ熱すぎて、泣いた覚えありますもん。そんくらい最初に会った時から衝撃的だったね。

あと、のぶさんから教わったものだとこう言うのもあります。」

■MBOのポイント
・選択肢を提示して自分で答えを出してもらう
・個人のWILL(ありたい姿/楽しさ)の観点からFBKする
・責任意識を譲渡するためのプロセス(完璧に主体的にする状態を作る)
・行動も具体的なところまで落とし込む


武藤「MBOのポイントですね。『選択肢を提示して自分で答えを出してもらう』。絶対これをやった方がいいよ!と言うよりは、悩んでるんですよねって言われたり、質問がきた時に、一元的な解を出さない。と言う。こう言う考え方だったらAで、こう言う考え方だったらBみたいに、選択肢を出して、自分で選んでもらうと、その仕事に責任を持ってもらいやすいから、あえて相手の答えを引き出す。あと、相手のWILLを引き出す。やっぱりのぶさんって、WILLを大事にしてらっしゃいますよね。のぶさん自身もそうだし、関わる人関わる人のありたい姿、楽しさをすごい大事にしてコミュニケーションしているなって言うのを感じますね。

記者「確かに、個人の考えを尊重してくれることが多い気がしますね。」

武藤「相手に責任を譲渡する。どう相手に自分が主体的にこれをやっているんだ!と思える状態をつくるかと言うことをのぶさんに刺激をもらいましたね。大事だね。改めて考えると。」

記者「なんか、”歩く名言集”と言う印象を受けました。」

”覚醒剤”の理由

記者「のぶさんとは企業担当時代がメインだと思うんですけど、1番燃えた瞬間ってあったんですか?」

武藤「うーん、やっぱりMBOのあとだね。毎回。のぶさんは覚醒剤なんですよ。毎回モチベーション上がってました。」

記者「起爆剤ってよく言われいたと聞いたことがあります。」

武藤「いや、もはや覚醒剤ですよ。笑 のぶさんとのMBOの後は人が変わったようになりますし、熱いです。」

記者「それはすごいですね。逆にのぶさんにこうしてほしかった!と言うことはありますか?」

武藤「うーん、そうだねぇ。僕のぶさんが社員さんになられてからあんまり一緒に仕事をする機会がなくて、のぶさん自身どんどん上の立場にいくから、スタッフとの関わりが薄くなっちゃっていたように感じた。もっとのぶさんこそ、いくもーにんぐみたいな機会があればいいなって思いますね。僕は企業担当の時クライアントMGがのぶさんだったので、たまたまのぶさんからの刺激を直接受けれたんですけど…のぶさんとのMBOとかをもっと多くの人が受けれたらいいのになって言うのは思っていますね。限界はあると思うんですけど」

記者「確かに。別にMBOではなくても、のぶさんと話したらなぜかモチベーション上がりますもんね。その原因はなぜだと思いますか?」

武藤「やっぱり、のぶさん自信が”本気”だからだと思いますよ。物事に対して、本気さがすごい伝わってくる。このMBO絶対こいつのために本当によかったって思える時間にしようというのが伝わってきましたね。真剣さみたいなのが痛いほど伝わってきました。だから言葉に重みがあるんだと思いますね。後、何度も言うけど、のぶさんはWILLを大切にする人ですよね。どうしたいのか。それを真剣に考えてくれることも覚醒剤と呼ぶ理由の一つですね。」

影響を受けているところ

記者「武藤さんはどう言うところでのぶさんからの影響を受けてると感じますか?」

武藤「そうですね…。自分の力には限界があるからこそ、人を整えると言うか、できる人・体制を整えると言うことを意識している点。あと、人のWILLを引き出せているかと言うと、インド事業でスタッフに対してやっていたMBOとかそう言う立場になったら意識していたりしたんですけど、自分のWILLってなんだっけって言うのは、のぶさんみたいにしっかり自分と向き合って、自分は何がしたいんだっけって考えるのは、のぶさんの影響を受けて、やっと最近できるようになりましたね。

あと最近刺さった言葉はnoteで言ってたこれだね。」

"手段目的とは、本来は何等かの手段となることが目的化されている状態をいい、当時は成長しなければならない、という手段目的に駆られていました。しかし、それは合っているかも、進んでいるかも分からない道を、ただひたすらに走るような感覚で、いくら志を持っていたとしても持続して走れるものではありません。"

記者「これ私も読んだことがあります!」

武藤「いいよね。あと、ツイッターで言ってたことなんですけど…」

"自分の身の回りの環境すら変えられないものが、それより大きいものを変えること等、到底できない"

武藤「自分の目の前の景色も変えられない人が、それよりもっと大きな景色を変えられますか?と言う話ですよね。まじでいいな。」

記者「のぶさんが影響を受けて、今自分自身の道になっていることはありますか?」

武藤「かぶるんですけど、やっぱりのぶさんはWILLを大事にするじゃないですか。組織にとって最適解で動くのではなくて、この組織を自分がどう変えたいか、どうしていきたいかとか、自分にとっての組織と言うところを大学1年生企業担当の自分に引き出してくれたので、それがきっかけで、インドの時は俺はインド事業部をこうしたい、こうであってほしいと言うのを話してましたし、今WEINでLoohcs担当でやっているんですけど、常に自分にとっての組織と言うのを考えるし、発言するようにしているんですよね。それってめちゃくちゃ経営者に刺さるんですよね。特に上の人からの信頼感というのが得られやすいし、対等に上の立場の人とコミュニケーションできる。そういう下地というか素養みたいなのを身に付けられたのは、完全にのぶさんのおかげだなって思いますね。たとえ、自分が企業担当じゃなかったとしても、自分が1スタッフだったとしても、僕は自分は組織をどうしたいとか考えると思いますね。部下とか末端の人ってあんまりそういうのは考えないと思うんですよね。リーダーになってから考える人は多いと思うんですけど。でも俺はリーダーになる前から物事を考える素養を身に付けたから組織を愛する熱量につながるし、だからこそ上の立場の人からは、俺に組織を任せたいと思ってもらえるのかなって思いました。そのきっかけとなったのは間違いなくのぶさんですね。」

記者「なるほど、現在活躍されているフィールドでも、のぶさんの影響が絶大ですね!」

武藤「自分の責任範囲というか、属している組織や部門の所有感というか、愛がめちゃめちゃ強い人なんですよね、僕。このチームは絶対によくしたいと思うタイプなんです。僕はこのチームがすごいいいチームだったらいいなって絶対思うタイプなんですけど、そういう起点で物事を考えられるようになったのは、のぶさんの影響ですね。企業担当という立場であっても、知るカフェってどうあるべきだと思う?とかクライアント部門を素輝はどうしていきたい?阪大店をどうしていきたい?とか常に問いを投げかけてきてくれたので、それはすごい影響を受けていますね。自分のWILLもそうだし、本当に一人ひとりのWILLを真剣に考えられる人だとおもう。だから、ぷりさんとのぶさんは最強のコンビだと思いますね。ハートフルカップル。そういうハートフルなのぶさんも他のスタッフにも味わっていただきたかったなって思いますね。」

最後に

記者「のぶさんに対してワクワクしていることはありますか?」

武藤「次の会社もどうなっちゃうんだろうなっていう感じ。どんどん成長させていくんだろうなというワクワクですね。でも、逆に俺は、のぶさんをワクワクさせたいよね!自分が目指している領域とかやっていることで、面白いねって言ってもらえてワクワクさせられたら嬉しいよね。いつも僕は一方的にワクワクさせられているので笑」

記者「最後に伝えたいメッセージはありますか?」

武藤「のぶさんをワクワクさせられる人になりたいというか、”ありたい”ですね。僕がのぶさんから与えられたものはたくさんあるから、関わる人に得た力を発揮したいという気持ちはもちろんありますし、のぶさん自身に『素輝いいね』というような、ワクワクさせたい。すごいねというか、のぶさんに僕のやっていることに興味を持ってもらって、素輝いいな、自分の道を進んでるなと思われるようになりたいね。

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武藤さん、ありがとうございました!

今や知るカフェという垣根を越えて大活躍を見せる武藤さんの基礎を作ったのはのぶさんだということがよくわかるエピソードや名言がたくさんありましたね!

さて、次回のthe Best Colleagues fileは、「小田根啓太さん」です!
のぶさんと定期的に面談をし、成長をしてきた小田根さん。プライベートでも刺激受ける彼から語られるのぶさんとは?必見です!

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/06/17(Wed) 11:00-12:00