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p.13 the Best Colleagues file #5 -熱い議論が止まらない!最高の戦友、木下玲-

こんにちは!
のぶさんと熱い信頼関係を築き、主に業務や志を高め合ってきた個人にインタビューした「the Best Colleagues file(最高の仲間)」のお時間です!

回目は、一橋店の木下玲さんです!
のぶさんと対等な目線で常に高め合う木下さんから語られるエピソードはいかに!

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ん?今回も布施さんが時々登場するみたいですね!楽しみです!

早速いきましょう〜!
木下さんよろしくお願いいたします!

のぶさんとの出会い

木下「よろしくぅ〜」

記者「早速ですが、木下さんとのぶさんとの出会いはいつだったんですか?」

木下「出会いが、本当に面白くて…実は一番出会うべくして出会わない瞬間に出会ってるんだよね笑 初めてのぶさんと対面で話したのは、HPの新しい写真を撮りに行った瞬間というね。被写体人員として、初めてのコミュニケーションをとった。別に施策とか、PJとかではないんだよね。」

記者「それは面白い出会いですね!その時から熱い話をするようになったんですか?」

木下「その時は被写体としてどう撮られるかという話がメインだったね。でも、少しだけ、待ち時間の間に話した瞬間があって、その時『リンモチとか考えてます』という話をした時に、のぶさんが就活を一時期していたタイミング、数少ない選択肢の中でリンモチも入っていたという話をしていて、もしかしたら似ているかも?と思ったことがあったね。その時はそんだけだったけど。でもまぁ、初めて話せてよかったなと思ったし、意外と話してみたら(いい意味で)普通というか、同い年だなと思う部分とかも見えてきて、嬉しかったな。」

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のぶさんと木下さんが初めて出会った撮影会の写真

木下さんにとってののぶさん

記者「木下さんにとってのぶさんはどんな存在ですか?」

木下「俺の周りの中で、のぶさんは『なんのために生きてるのか』と言うのを1番知りたい人だなって思う。俺の周りには、知るカフェ以外にももちろんいろんな人がいるけど、ふとした瞬間に、のぶさんって今何のために生きてるのかなぁ〜って言うのが気になる存在だよね。」

記者「なぜ気になるんですか?」

木下「根底が似ているところがあるからだと思ってる。事業の詳細が似ていると言う問題ではなくて、考え方とか生き方のスタンスというか…性格は違うと思うけど、核の部分とかが似ているからなのかなと思います。彼は元感情的な部分があったというところもそうだし、俺もパッションなタイプだし、飽き性でいろんなことに触れることが好きなところとかあるから、瞬間瞬間で彼が今なんのために生きているのかなぁっていうのが気になる存在ですね。

俺は今P社研修PJでMission Drivenという考え方を扱ってるんだけど…何か実現したいミッションがあって、それを後押しする原動力としてドリブンがありますよという考えなんだけど。この前元同期の河村と二人で飲んでて言われたことがあるんだけど、『木下の場合はミッションを掲げるというよりは、瞬間瞬間のドリブンに全力を捧げることこそが木下自身のミッションなんじゃないか』という話をされたの。何かミッションを決めて、そのために生きるというのは、逆に言うと、選択を狭めているから。そういう生き方は俺には似合っていないという話をされて。結構そういうところのぶさんと近いのかなって思ったりするよ。ミッションと目標は少し違うのかもしれないけど、のぶさんも、縛られることが嫌いじゃん?選択もたくさんあり続けた方が良くて、瞬間瞬間で自分がめちゃくちゃやりたいと思うような動力源にフィットする選択し続けるイメージがあるよね。俺もなんか、河村にそれを言われた時に、変に自分のミッションを決めるくらいなら、瞬間瞬間で自分がめちゃやりたいと思える動力源にフィットする選択をすることをむしろ人生のミッションに掲げても楽しんじゃないかなと思えたんだよね。そういうところも似ているよね。」

記者「なるほど、お二人はやっぱり、スタンスがよく似ていますね。のぶさんも木下さんもミッションや興味など常に前進して、アップデートし続けているイメージがあります。」

木下「そうだよね。それで、彼の場合は、ビジネスのフィールドで、地に足をつけて選択しているというところが、多くの同世代と違うところだと思うし、シンプルにすごいなと思う。彼の尊敬するところだよね。

でも俺はのぶさんに対して、尊敬が先行していない、というか、そういうこと(自分たちが興味があること・夢中なこと)を語って共有するということが、次の自身の原動力になるような関係だと思ってるよ。そう思うと、特殊な関係だなって思うよね。また、組織は離れるけど、どこかしらで一緒に何か仕事をする機会があるんだろうなって思えるしね。それまでに自分は自分でさらに磨きをかけて身動きができるような状態でいたいし、そういう風に思ってもらえるような存在でいたいなって思うよね。

記者「素敵な関係ですね。のぶさんも木下さんも熱い人間だと言うことが伝わってきますね。」

木下「なんというか…赤い炎だよね。よく、赤い炎タイプと青い炎タイプみたいに分けることがあるけど。知るカフェにいた頃ののぶさんは、周りに自分を青い炎っぽく見せてるけどさ、中はめちゃくちゃ高温なんだよね。見た目としてはクールなように見えるけど、本当の核なる部分はとっても熱くて、似ているのかなって思うよね。熱すぎて近寄れないよね。

仕事上でののぶさん

記者「仕事上でののぶさんとの思い出はありますか?」

木下「ガッツリ仕事となると、日本生命PJだね。リーダーは徳海だったけど、のぶさん自身俺がリンクに行くことを知っていたし、組織の話とか、チームをまとめるというところで”起爆剤”になってくれればというところで、アサインしてくれたんだよね。そこで、結構コミュニケーションとったり、夜通し議論したりして、グッと距離が近くなったね。あれはエモいなぁ。」

記者「なるほど、共に闘った仲間と言う感覚ですね。徳海さんも印象的な思い出だったと語っていました。他にエピソードはありますか?」

木下「彼がクライアントMGだった時のSMGで、なんちゃんさんっているでしょ?なんちゃんさんが実はエンカレッジの上の母体の会社で今勤めていて、去年俺がエンカレをやっていた時の本部としての上司だったんだよね。俺はいなかったんだけど、のぶさんとなんちゃんさんと匠馬かな?3人で飲みに行ったのよ。その時ちょうど、俺がエンカレの本部をやっていたことと、知るカフェに所属していたこともあったから、知るカフェとエンカレで何か一緒にできたら面白いですよねという話をPJとして話してたから、なんちゃんさんがそれをのぶさんに伝えてくれたんだよね。そこから、広報提携を結んで、事務的な手続きはなんちゃんさんとのぶさんがやってくれたんだけど、実務の集客の管理みたいなところを、生雲さんと僕がやることになった。実はここで初めて生雲さんと仕事する機会があって、一つ信頼をしてもらえるようになったんだよね。生雲さんとの繋がりを作ってくれたのは、実はのぶさんのおかげ。とてもいいご縁だよね。そこで2−3ヶ月、生雲さんとガッツリコミュニケーションを取れたおかげで、マスクのPJとかも生雲さんの方から声をかけてくれたし、そこで新しい事業の縁もいただけたし、人生の選択という面でも、コロコロ前に進めるようになったのは、のぶさんのお陰だったりするな。とてもいろんな意味で感謝してるね。」

記者「のぶさんがきっかけで、生雲さんとの関係性が築けたんですね!その逆は聞いたことがありましたが、のぶさんきっかけのエピソードは珍しいですね。」

木下「そうかもね。のぶさんも持っている仕事の領域が広いからだと思うけど、素敵な縁をいただいたよ。生雲さんと一緒に仕事できたのはよかったな。これからのステージに上がるために、何をすべきかみたいなところで、のぶさんは1上長としても、1同期としても、1戦友としても、目線を合わせて答えてくれるところを感じたから、すごい嬉しいよね。

布施「目線を合わせて話してくれる人、知るカフェには多いよね。」

木下「のぶさん(目線を合わせて話すの)実はあんまり得意じゃないんだろうなと思うけど、やってくれるよね。

親友の定義みたいな話になってしまうけどさ。親しい友としての親友ってさ、何個か要素があって、必ずしも心の友的な”心友”だけでは所謂親しい友の親友にはなりきれないなと思っていて、もう一つ要素としては”戦友”でもあることが重要な要素も必要だと思ってるんだよね。自分の中ではだけど。何か同じ領域とか環境で一緒に戦った必死に取り組んだ経験があるかどうかというところ。そういう戦友と心の友としての心友がかけ合わさって初めて親友になるのかなって思っているから、のぶさんとはリアルでできたような感覚はあるんだよね。だから、心友みたいなところでいうと、年とか関わらず、本当に自分の思っていることを話し合って議論できるような関係になれたし、PJも一緒に回したという意味では戦友にもなれたし。嬉しいよね。

下野さんとかとも、のぶさんのおかげで近くなったしね。もちろん店舗のOBだから知っていたけど、キャリア感とかそういうことに対してのパッションがあるタイプであるということは知らなかったし、でも下野さんと四半期に一回そういう話をしているということをのぶさんから聞いて、繋げてもらって3人で三田で飲んだのもすごい面白かったよ。そこで、ギリギリまで悩んでたガーナも後押しも下野さんにしてもらったしね。下野さんは後押ししたつもりがあったのかはわからないけど、自分も似たような経験があったらしくて、休学しない選択をしたけど、もしまたそういう選べる機会があるなら、休学するって言ってたし。やるからって言ったら応援してくれる人がいるんだなっていう発見をしたよね。」

記者「のぶさんを通して、素敵なご縁をもらい、木下さんの覚悟ある選択の後押しになったんですね。」

最後に

記者(布施)「最後に、のぶさんと今後こういうことやってみたいとかありますか?」

木下「そういう意味では、何をしていきたいかというのは難しいね。今この瞬間にいうならば、各々のステージでまず全力で自分がやりたいと思うことの感度を高めてやり続けるっていうことが大事というか、やるべきことなのかなって思う。それを積み重ねていって、前に進んでいくと、今は靄がかかっているんだけど、各々のステージで前を信じて歩んでいくと、どっかしらのタイミングで出会う気がするんだよね。ある意味では、今は、近いところにいるのか遠いところにいるのかすらわからないのよ。でも紆余曲折ありながらお互いが毎日毎日を全力でこなしていけば、いつかまたぶつかる瞬間があるだろうなって気はしてる。その瞬間がいつになるかはわからないけど、その瞬間を楽しみにしながら、自分は自分のことをやっていくのがいいんだろうな。だから明確に彼とこれがしたい!っていうのはないんだけど。ある方が気持ち悪いな。あるなら一緒にやればいいだけで、今それを思っていないってことは、お互いが別のステージで貪欲にやればいいんじゃないかなって思う。一緒にやりたい!って思う瞬間があるならどっちかが声をかければそりゃ一緒にやるだろうし。今は自分のフィールドでお互い頑張ろうって感じだね。

あ、でも知るカフェのOBOGを巻き込む話は一緒にしたいね。議論したい。コミュニティーをつくるという表現は気持ち悪いけど、繋がりの部分とか、スタッフの選択肢の広げ方というのは、OBOGの力を使えば、E社では提供できないところまで提供できるのかなっていうのは思っているので、その仕掛けとか、その選択の機会を提供する媒体にはなりうるのかなって思うから、その辺の話をして、壁打ち相手になって欲しいなとは思うね。」

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木下さん、ありがとうございました!

のぶさんの同志や戦友として、共に闘い、高め合ってきた木下さんだからこそ、他のスタッフとはまた違う新しい目線でのぶさんとのエピソードを語っていただきました。

さて、次回のthe Best Colleagues fileは、ついに最終回!
お待ちかね、「伊勢本惇示さん」です!
のぶさんが、某最強後輩や相棒として紹介する伊勢本さん。
どんなエピソードが出てくるのか楽しみですね!必見です!

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/06/25(Thu) 12:00-13:00