見出し画像

p.14 Division Interview -社員インターン編-

こんにちは!
のぶさんと部門などお仕事で一緒にしたチームの皆さんにインタビューした「Division Interview(部門別インタビュー)」のお時間です!

第4回目は、「社員インターン編」!最終回となります!
E社で実際に社員と同様インターン生として働いていたスタッフのみなさんです。

画像1

吹原さん、金盛さん、岸本さん、本日はよろしくお願いいたします!

オフィスでののぶさん

吹原・金盛・岸本「「よろしくお願いします!」」

記者「早速質問です!みなさんは社員インターンとして実際に会社の内部に入ってのぶさんと一緒に働いていたと思うのですが、オフィスでののぶさんはどうですか?」

金盛「オフィスの時ののぶさんは、タイピングの姿勢がめちゃくちゃ悪いです。」

一同「「(爆笑)」」

金盛「背もたれ付きの椅子なんですけど、だいたい後ろからのぶさんの姿は見えないくらい腰の位置がどんどん落ちていって誰が座ってるかわからんみたいな状態です。それは見てて、ずっと面白かった。」

記者「それは、オフィスにいなきゃわからないですね。」

金盛「タイピングの音だけ聞こえてきます。オフィスから」

記者「本当に誰かいる??みたいな状態ですね。岸本さんはオフィスは一緒ではないかもですが、オンラインでののぶさんについて特徴的なことは何かありますか?」

岸本「はい。僕はよくMTGで、アイデアについて話し合うことが多いんですけど、そういう時に、よくのぶさんは頭の中にグラフを描いて説明されるので、最初めっちゃビビりました。縦軸はこうで…みたいな、なんかスッゲェなぁって。」

記者「それはすごい!彼の頭の中で、はっきりと図が浮かんでるんでしょうね。」

岸本「そうなんですよ。最近はもう慣れたので僕も同じイメージが浮かぶんですけど…最初めっちゃびっくりしました!笑 おお!と驚くばかりで…(その図を)紙に書いて、『ああ、なるほど』と理解してました笑

記者「わざわざ紙に!熱心ですね。岸本さんののぶさんへの真剣な姿勢と尊敬が伝わってきますね。吹原さんなにかありますか?」

吹原「のぶかぁ・・・のぶは俺が社員インターンしてる時は、毎日『今日バリュー発揮してる?』っていう質問をしてきた。

記者「凄い質問ですね笑 実際吹原さんはバリューを発揮されていたんですか?」

吹原「あぁ…最初の方は自信なかったけど、最後の方は『出してま〜す』と答えて、やり過ごしてました!

岸本「やり過ごしてたって。笑」

記者「その質問をされた時、どんな気持ちでしたか?」

吹原「なんだろうねぇ…怖いなっていう気持ち。笑 でも、のぶなりの距離の詰め方なんだろうなぁっていう。」

金盛「コミュニケーションの取り方、確かにそういうところあります」

吹原「そうそう。コミュニケーションの 一環なんだろうなというところで、可愛いなぁ、と思った。可愛い→怖い→頑張ろう!という感情になった。」

記者「なるほど。のぶさんには、可愛さもあるんですね。」

吹原「そう、可愛さ!ある。俺とのぶは実は同年齢だからね。もちろん、仕事上ではすごいなぁと思うところが多いけど、先輩という感じよりはいのちゅーの友達という感じ!だから敬語使うか迷う!」

金盛「あぁ、確かに。普段ふっきーさんはのぶさんに(タメ語か敬語か)どっちなんですか?話す内容による?」

吹原「うーんと、呼び方だけのぶ。で、他は敬語笑 基本的に敬語だね。俺も楽だし。基本的に仕事以外あんまり話しないからさ。あ、嘘、呼び方、のぶくんが多いわ。」

記者「のぶくんて呼んでるんですか笑」

吹原「うん。でも、難しい〜〜!俺は逆に指示が欲しい!のぶから、こう呼んで欲しいっていうニックネームの指示欲しい。のぶえもんでもいいよ」

記者「ちょっと何言ってるかわからないですけど。」

のぶさんのすごいところ

記者「仕事をしていて、この人やっぱりすごいなぁと思ったことはありますか?」

金盛「集中力ですね。オフィスで社員の誰かの誕生日を祝ってハッピーバースデーソングを流している時でも、画面と向き合ってタイピングをしていました。」

一同「「(爆笑)」」

金盛「あ、でも、それは1回だけで、それ以外の時はちゃんと祝う側でしたよ!笑 その時は相当期末で、かなり厳しい時で、すぐ後ろでみんなが『おめでとう〜!』って言ってるのに、かなり真剣にタイピングをしてらっしゃった。相当のぶさんも追い込まれてた時期だったと思うんですけど、その時はある意味すごいなと思いました。」

記者「なるほど、すごいですね。オンオフの切り替えが常人離れしているんでしょう!他に集中力すごい!エピソードはありますか?」

金盛「それ以外でも普段もオフィスいても雑談してるイメージはないです。軽く喋ることもないです。でも喋りかけたら、快く対応してくれるから、ほんまに集中してるだけ。本当にすごい。」

岸本「確かになぁ。」

記者「岸本さんは、オフィスではなく、リモートで一緒に仕事をされていると思うんですけど、のぶさんすごいなぁと思うところはありますか?」

岸本「はい。もちろん!カリスマ性ももちろんあるけど、人間味もあるところ。今上司としていろんな提案や相談をするんですけど、とてもやりやすいです。MTG終わった後に、『ところでマーケティングってどうやって勉強したらいいですか?』という個人的な質問にも乗ってくれる。かつ、その質問に対する答えもめっちゃすごくて、のぶさんに言われたことにしたがって自分で考えてやっていたら、まじでのぶさんの言ってることってすげえって実感するし。個人的な質問にも相談乗ってくれるんで、めっちゃいいです。

金盛「確かにそれはある。どんなことでも無下にされることはないですね。」

岸本「いやぁ、本当にそうっす」

金盛「逆に、予想以上の熱量で返ってきて、話止まらんくなるとかはある笑

岸本「間違いないwあるあるあるw」

金盛「あぁ〜そこまでは〜〜〜いいんですけど〜〜〜みたいなw 予想以上に返してくれる。」

記者「きっと、話しているうちにどんどん自分の火がついて、自分ごとのように熱くなってくれるんですね。」

金盛「そうそう、でも(たくさん話してくれて)すごい嬉しい。」

記者「1人1人をちゃんと丁寧に対応してくれる。だからきっとのぶさんは多くの人に慕われるんですね。吹原さん、なにかありますか?」

吹原「うーん。アイスブレイクをしっかりしてくれるイメージがある。ディスカッションする機会が何回かあったけど、そこでもういきなり本番フルスロットルというよりは、場をまず盛り上げてからいいアウトプットを出させる姿勢があるというイメージ。意外と、話してくれるんだなぁと。」

金盛「確かにアイスブレイク結構ありますね。会議の前に週次MTGやってた時に、多分デートの話だと思うんですけど、アイスブレイクで1日にスピード違反で2、3回警察に捕まった話をされていました笑

一同「「(爆笑)」」

吹原「あと、なんか、俺、あんまりのぶが、ものを食べている印象がないんだけど

金盛「あぁ〜確かに。よく言ってました。『あぁ今日昼飯食べる時間なかった』って。」

吹原「そうなんだよ!しかも、自分で『今日食べてない』って言ってるんだよね!笑」

金盛「そう!んで、食べかけのおにぎりとかをくれました笑」

記者「食べかけの??!」

金盛「そうです、コンビニのおにぎりとか、食べかけとか、買って食べなかったサラダとか、よくもらいました。」

記者「凄い世界ですね。」

金盛「自分で言うところとか、その辺の可愛さありますよね。」

吹原「俺らがずっと可愛い〜とか言ってたらあとでぶっ飛ばされそうだけどw 可愛いとこありますよね。」

記者「本格的に仕事となるとスイッチが入るけど、それ以外でのちょっと少年っぽい言動に、のぶさんの愛される魅力があるんですね。」

インターン生のみぞ知るのぶさん

記者「これは、純粋な疑問なんですけど、やっぱりずっと喋っている時もカタカナ多いんですか?」

岸本「多いですねぇ、多いと思います。」

吹原「カタカナ多いね。でもそれ以上に、言語化めちゃめちゃうまいよね、本当に」

一同「「(頷く)」」

吹原「Twitter、やっぱすごいよね。」

岸本「間違いないです」

吹原「普通に語彙がめちゃめちゃ多くて、かつ表現の仕方が何個もあって、心にあるものを言葉にして外に出すっていうのが本当にうまいし、速いと思う。結構、ディスカッションとかすると本当に圧倒的に発言量がのぶの方が多いし、細かいし、そういうところでレベルの差を感じることはあった。純粋にすげえなぁって。それはたくさんインプットして、経験してるんだろうなって思ったなぁ。言語化が圧倒的に上手。

岸本「Twitterに“仕事は大人だけの遊び”って書いてあるけど、まじでその通りのことしてるってめちゃ思います。仕事楽しそう。」

吹原「あと、遅くまで働いてるよね。夜までやってる。早く帰ることがあまりないイメージ。結構、緩いディスカッションとかするのは8時とか9時とかのイメージ。」

金盛「確かに。MTGとか遅くになってますね、のぶさんの。」

吹原「その時は結構営業をしていたから、6時とか7時とかに出社してきて、要さんとかとMTGして、本当に俺とかと話をして、すごい珍しいタイプだなぁと。」

記者「そうなの?!」

吹原「でも、朝はそんな早くないイメージ

金盛「のぶさん、確かに、朝結構おもろい。ギリギリとか、若干これ遅刻じゃないか?と思うけど、のぶさんが普通に振舞うことによって誰も咎めないということが多々ありました笑

一同「「(爆笑)」」

金盛「で、だいたい電話しながら入ってくるんで、うまいなぁと思います。」

吹原「本当にそれ電話してんの?笑」

金盛「本当に電話してた時””あると思います笑」

岸本「これおもろいなあ笑」

金盛「自信満々に入ってきます笑」

岸本「それ見たいわ〜笑」

印象に残っている会話

記者「何か印象に残っている会話とかありますか?」

吹原「それは俺はもうやっぱり、『今日バリュー発揮した?』という質問ですね」

一同「「(爆笑)」」

吹原「なぜか20時くらいに聞かれる」

岸本「僕は最近の電話ですね。完全に自分の企画・提案が通るか否かで、自分がインターンを続けられるかが決まると言う状況の時、僕はたくさん不満を抱えていました。そこでその話をのぶさんに相談したら、一緒に仕事をしている人と言うよりも、1人の人間として親身に相談に乗ってアドバイスをくれたんです。『もし無理であっても次の道がいくらでも助けてあげるから!』と言ってくれて、1人の人間として助けてくれたのが、とても心に残っています。一緒に働いたのは2ヶ月ないくらいだったんですけど、そこまでやってくれるのはすごいと思いましたし、とても救われて、感謝をしています。」

一同「「(拍手)」」

岸本「ほんまに。これ通らんかったら意味ないし、辞めようと思っていた時で、すごい安心しました。」

記者「器が大きくて、素晴らしい方だということが伝わってきます!金盛さんは何か印象に残っている会話とかありますか?」

金盛「僕は、かなり短い会話で、一言なんですけど。社員インターン初めて2ヶ月くらいの時に、社員さんと進めている企画がかなりうまくいかなかったことがあって、かなり落ち込んでいたんです。そしたら、のぶさんが『よし、飲みにいくか。こういう時は飲みにいかなあかんねん』と言って、飲みに連れて行ってくれたのが印象に残っていますね

記者「えぇ〜〜かっこい〜〜い!」

金盛「あれは、めっちゃカッコ良かったです。その企画については、何にも言わなかったですね。咎めなかった。かなり落ち込んでいる時に、何も言わず、そうやって飲みに誘ってくれたのが、印象に残ってます。救われました。

吹原「いい話」

金盛「すごいカッコ良かったです」

記者「ちなみにどちらで飲んだんですか?」

金盛「溜池山王の、由丸(ヨシマル)というラーメンと居酒屋のお店で。まほえさんと3人で飲みました」

由丸(ヨシマル)
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13023468/

記者「素敵な思い出ですね!」

先駆者 前川寛洋

吹原「ふと思ったけど、社員インターンの先駆けはのぶくんだよね。」

一同「「あぁ〜〜確かに!」」

吹原「社員インターンとして、会社が採用して、かつのぶが会社が求める以上のバリューを発揮してきてくれたからこそ、社員インターンというものが割と公式に認められている感じがあるのかなと思う。」

金盛「確かに、道を最初に作ってくれた人、ですね」

吹原「そうそう。だから、のぶのおかげで、いろいろなことを経験できたんだなぁということを思うと、ありがたいなあと思います。これからも社員インターンが続いていったらいいな。今後なくなっちゃったら、俺らが期待に応えられなかったということだから笑」

記者「大丈夫、岸本さんが繋いでくれるはずです。」

岸本「切り開いていきます。」

金盛「ちなみに、僕今、社員インターン時代で一緒に仕事していた人のところでインターンをしています」

記者「いい機会をもらいましたね。社員インターンをしていなかったら出会えなかったことですね。」

最後に

記者「そろそろ時間になってきましたので、最後に言い残したエピソードやメッセージがあればお願いします!」

金盛「僕、みなと店の立ち上げで、のぶさんに来てもらって、知るカフェの人たちってこんなすごい大学生おるんやってなりましたね。そこから企業担当になって毎月1回のぶさんとMBOしていて、かっこいいな、こんな人になりたいなぁと思いました。社員インターンとかするようになったのは、本当にのぶさんにお世話になったのがきっかけでしたね。だから2年後僕自身が社会人になっても、のぶさんみたいに仕事も頑張って、のぶさんに一歩でも近づけるように頑張りたいと思います!きっかけのぶさんで目標ものぶさんです。」

岸本「MBOね。のぶさんのMBOがめっちゃいいって素輝とかが言ってたから、企業担当の盗み聞きして、学びないかってやってた。」

金盛「あ、余談ですけど、MBOでめっちゃおもろいエピソード思い出した笑 MBOしてて、のぶさん凄いテンション上がって、『今日この市場調査してグラフで今の知るカフェの位置を書き出してん、見て!』と言ってノートをビデオ通話で写してくれたんですけど、(ノートが)汚すぎて全然理解できなかったことがありました笑

一同「「(大爆笑)」」

金盛「『あぁ〜凄い〜!なるほどですね!』って言ってたんですけど、全然解読できひんくて…でもそういう時、のぶさん凄い嬉しそうに喋るじゃないですか。ここはこうで!って一生懸命喋ってくださったんですけど、1ミリもわからなかったことがありました!」

記者「それは裏エピソードですね!笑 どんなノートだったのか気になります。」

金盛「興奮しすぎて、まだ自分の中でも整理できてなかったんかわからんですけど、子供の落書きみたいなのが出てきてびっくりしたことがありましたね。言葉でも説明してくれていたんで、言葉の方ではなんとなくわかるんだけど、それと図が全くリンクしていなくて、何がなんなんやろう〜〜みたいな感じでした。」

記者「なんか、すいません;;吹原さん何かありますか?」

吹原「そうねぇ〜。のぶは遥か先にいるような気がするんだけど、意外と頼ってくれることも多い気がするなとも思ってる。3月インターンの中でもキャリアタンクのことだったり、ブランディングサーベイのことだったり、サービスのことについて仕事振ってくれて、意外と俺ものぶの力になれるんだなぁという自信というか、期待値が見えた気がしてすごく嬉しかったなぁ。俺もそれで、のぶが期待してくれるからにはもっともっと力になりたいなあという気持ちになって、知るカフェだけじゃなくて、これからの仕事や人生を通じても人のために力になりたいと思えるようなきっかけになったなぁって。それは柿本さんとかのぶとか、俺が尊敬する凄い人から期待してもらっているというのがあってからこそだから、俺の原動力となるような経験が、のぶとの間でたくさんあったと感じる。

記者「なるほど。直接言葉をかけるのではなく、仕事を任せるなど態度で示すことで期待を示す。素敵ですね!ありがとうございます。岸本さん何か最後にありますか?」

岸本「はい。僕は、最後に意気込みを伝えます!僕は、2ヶ月くらい仕事をして、やっていた内容が自分がずっと変えたいと思っていたサービスを0から考えられる内容でした。最初は机上の空論だったのがのぶさんと並走することによって、今はもう実現の一歩まで動くことが決定したから、その感謝を成果で返したいなと思っています。やるうちに理想もどんどん高くなって、就活市場を変えたいという理想もできてきたので、就活市場変えましたよ!という報告ができるように、これからエンジン切ろうという僕の意気込みです!

吹原「大事なのはのぶに伝えることもそうだけど、僕らが頑張り続けることが大事だと思うので、頑張って行こうね。」

ーー
ありがとうございました!
E社社員インターンの皆さんでした。

仕事における尊敬ポイントはもちろんのことオフィスで働くからこそ見られるのぶさんの様子もうかがえて、新鮮でしたね!

「Division Interview(部門別インタビュー)」コーナーは今回が最終回でした…!ありがとうございました!

記者:Moe Kuwahara
取材日:2020/05/30(Sat) 14:30-15:30