19/08/14 予感

昨日は2週間ぶりの仕事だった。
帰宅してから日記を書いていたんだけど、昨日一日の心のささくれみたいなものが上手く文章に出来なくて、下書きのまま放置していたらどんどん過去の出来事になっちゃったのでもう書かないでおく。

今日はスコールのような雨が降ったりカンカン照りになったり曇ったり、Anholtのような天気だった。
朝、家人を送り出し、Aと二人で部屋を掃除して洗濯をして昼ごはんにカボチャのクリームパスタを作って食べ、その後二人で近所のモスバーガーへシェイクを飲みに行った。「まぜるシェイク ほろにが抹茶」めちゃ美味しい。Sサイズ290円。

帰ってからAに残暑見舞いを書いてもらい、家人の帰宅を待って20:00ごろに晩ごはんを食べる。ほとんど話もせぬまま家人は食後すぐに隣の部屋へ寝に行ってしまった。

今日は嫌なことがあった。
嫌なことはそれが起こる前に分かるから嫌だ。昨日の嫌な予感は当たったし、もっと前の春ごろの嫌な予感からそれらは繋がっている。
そうやって関係はこじれてゆくし、積み上げてきたはずの信頼は失われてゆく。あぁ嫌だ。 失った信頼の数だけ嘘が増えてゆくようだ。

ずっとストレスに晒されているような状況が年単位で続いているが、Aが仕事終わりに迎えに来てくれたりすることとか、そんな日々のちょっとしたことが随分と私の心を守ってくれている。
それが救いか、それだけでは救われないか。