19/08/22 災難続き

午前中は部屋の大掃除と洗濯。
昼ごはんを食べてAと二人で古本を売りに行くも、何故か店はお休み。
せっかく外に出たので行ったことのないパン屋に入ってみるが、店内に買いたいようなパンは無く、無理して買ったパンは高価な上にパサパサで美味しくなかった。美味しくないモノを食べるとものすごくテンションが下がる・・・
しばらく公園でAが遊ぶのを見ていた。帰りにスーパーでハーゲンダッツを買って帰宅。
家は天国だ!こんな暑い日に外に出てもなんにも良いことない!  

ハーゲンダッツを食べ終えて考え事してしてると、なんと家人が定時より5時間も早く帰宅。体調が悪くて早退してきたと言う。
自室に直行する家人に何か言ったりはしなかったが、家人の体調よりも仕事先のことやお金のことを心配してしまう。胃が痛くなる思いになりながら、家人を労われない自分にもうんざり。

夜はサンマを焼いてAと二人で食べた。
隣の部屋にいる家人からLINEがあり、土曜日の集まりをキャンセルするという。それはそれでホッとした。  

晩ごはんの後片付けをして洗濯物を畳んでいたら急にAが「足ひねった!」と叫び、ガチで泣きそうな顔になっている。
急いで駆け寄ったら捻ったのは足首ではなくヒザだと言う。自分に遺伝性の膝の疾患があるので血の気が引いた。自分が発病したのもAと同じくらいの歳だった。  

Aは直ぐに「だいじょうぶ・・・今は痛くない」と言って立ち上がったが、ヒザをひねってあんな痛がり方をするのは軽い亜脱臼では?と過去の経験から思ってしまう(後でググったらヒザ関節の捻挫もあるようだ)。明日、様子を見て病院へ行くかどうか決めよう。
とりあえず今晩は東城百合子の著書に従って、ビワの葉エキスの湿布をしておいた。ついでに私の肩にもしておいた。
Aが同じ病気だったら、私はまた父のことを憎むかもしれない。
どうかそうはならないように、祈るばかり。