19/08/24 大きな一歩

昨日の夜は、今日の服装と今日言う言葉をずっと考えていて、なかなか寝付けなかった。
一通りのシュミレーションを終えて眠りについたのが午前3:00過ぎ。  

14:00に登戸へ向かう。音楽仲間のSと待ち合わせてファミレスへ。今日は彼女と対峙するつもりで来た。
案内された席に腰を下ろした時に「今日はもういいか・・・」なんて思いかけたのは、昨日入念に行ったシュミレーションのせいだ。脳がやり切ったと勘違いしている。これからはシュミレーションなどやらない。  

自分が正しい行いをしているかどうか、その行いの最中には分からなくなる瞬間がある。感情と理性のバランスが失われるのだろうか?とにかくこれはなくしていきたい。確信を持ち続けて話す力が欲しい。自分を信じる瞬間と疑う瞬間のメリハリをつけたい。
このバランスが安定していないと、大事な時に限って判断が極端に鈍る感覚がある。途端に自信が無くなるのはとても日本人的だと思う。途端に自信が溢れ出るほうがいい。
とにかく「やらなきゃいけない」という意志に突き動かされて、言葉を選びなから彼女と話した。
その結果感じたことは、私の彼女に対するイメージはまだまだ自分の偏見なのだということ。
やっぱり、分からないことを理解するには、実践経験しかない。

3時間ほど楽しくおしゃべりしてお開き。
夜は家人が美味しいうどんを作ってくれた。
Aはお祭りでスイカとかき氷をたくさん食べて帰ってきたそうだ。久しぶりの良い休日になった。  

昨日眠る前に考えてみたDaniel Johnstonの「Devil Town」の日本語詞。  

I was livin' in a devil town
Didn't know it was a devil town
Oh lord, it really brings me down
About the devil town  

And all my friends were vampires
Didn't know they were vampires
Turns out I was a vampire myself
In the devil town  

昔いた街には悪魔がいたのさ
誰も知らないその街で
俺の心はどんどん沈んでゆく  

友達はみんな吸血鬼
知るはずもなかったが
俺もやがて消えていなくなる
悪魔の住むこの街で