願われた幸せ
この前実家に帰った時、母さんが神社に行って俺の幸せを祈ってくれてることを知りました。
その事実で俺はもう既に幸せだと思いました。
なんか色んなこと考えちゃって心が重くなるみたいなことが最近はまあまあありました。
でももう十分なんだなって。
幸せを願ってくれる人がいて、俺はそれなりに元気で、もう十分満たされていると思いました。
まだまだ足りなくて、だから頑張らなくちゃいけないって、そう思ってたんですけど、たぶんそっちじゃないんです。
俺はもう十分幸せで、すでに足りてて、だから後は今を一生懸命生きるだけなんだと、そう思いました。
悟って一歩引くみたいな話じゃありません。
いただいた恩に報いたいと強く思うし、足りてるからこそ戦わなければいけないとも思います。
行動自体は変わらないけど、前提と考え方が違う。そんな感じです。
色んな事があるけれど、俺の中には願われた幸せがある。
その事実はこれからも俺の背中を押してくれるなと思いました。
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