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いいんじゃね、べつにさ。


昨日、お話のプログラムの日でした。

もう思い切って、ぐるぐるしてることについての話をしたんですよね。
多分、先方は話を変えたそうだったけど、押し切った。

王子について。

マラソン大会から帰ってきて、通常運転に戻ってまあ、あたまにふつふつすることはあるけど、それをGOすべきか、とどまるべきか。

結局、やっぱり王子にはきたいしてるし、わたし的になんとかしたい、んだろうなって。
何とかの中には、王子と関わることも含まれる。
そういうことなんかもしれん。
役割がすんで、接点なくなったしね。
まあまあ、お互い役割やる前よりは話しやすくはなってるのかもしれないけど。

「いいんじゃないですか。すきなままで。すき、ったって広い意味で、ね。」

ファシリテーターがそんなことを言い出した。

「年齢がもし、近かったとしたらやっぱりいきますか?」
そんなもん、行くに決まってますやん!でも、どう頑張ってもそれはむり。14歳の年齢差は犯罪やわ。
そこ、は、死ぬほど悩んだし、泣いたし。
ただ、自分の中で大事な存在なことには変わりない。
何が、といわれてもこまる、けど。
年齢を重ねたとしても、そうやってときめく気持ちって大事ですよね。そう、ファシリテーターから言われて涙腺崩壊した。
元々、このお話のプログラムを受けようと思った動機は、王子に自分の突っ走った何かをぶつけてしまって、もうどうしていいかわからなくて、落ち込みまくって。泣くことしかできなくて、スイッチインタビューを見て、ということがきっかけだった。自分を見つめ直さなきゃいけない、このままではだめ、ということだけははっきりしてて。そんなこんなで数ヶ月経って。
新しい年度がきて、役割も変わって。
チームメンバーのシャッフルはあったけど、同じチームで。
こんなに気持ちが、動かされてしまうことがある、なんて思っていなかったし。その相手も相手だから。まあまあ大混乱来したけど。
だけどね、自分って人間だったんだなあって思う。
いろんなことに心が動くって。ある意味いいことなんだろうな。

マラソン大会は、どんどん思い出になる。

LINEに上げてくれてるマラソン大会の時の写真をアルバムにしてくれているのを見たら、気づかない間に王子が撮ってる写真が数枚あって。
それを見て癒された。
人間って、気づかせてくれてありがとう。
こっそり推し活するね。
いつかそして、推しができて良かったって話を笑いながらしたいわ。


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