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「雨燦々」からの、「かがみの孤城」他考察

昨日、King Knuさんの曲「雨燦々」について
投稿しました。
さっきふと、雨燦々の下のフランス語の文章が
気になりました。

O bruit doux de la pluie 
Par terre et sur les toits

ネットで調べてみると、同じ文章がありました。

作詞 ヴェルレーヌ  作曲 ドビュッシー
血を吐くような叫びのイメージ😱


雨のしたたる音。ザーザー降りを想像しました。

ドビュッシーと言えば、映画「かがみの孤城」について
以前投稿した時、2つのアラベスクについて書きました。

アラベスクは唐草模様は「虎に翼」で出て来る、
弁護士の服の模様。幻想的な内容の楽曲。
クラシックバレエの基本姿勢はくるみ割り人形?


こころ.リオン 2006年

2006年は最初に載せた画像
(2006.5.20 藤井弘行)2006年が同じなのは偶然?

作詞のヴェルレーヌについて


象徴派で、放埒、破滅的な人生を送ったらしい😰

放埒の意味

馬に関する熟語。
気まま。だらしのないさま。酒や色に溺れるさま。
SEX依存やヒモも含まれる?

じゃあ、私の読みは当たりました。

雨燦々の曲のMVを見て、
悲しそうには見受けられません
でした。好き勝手し放題な感じに見えました。
皮肉も込めているんでしょうね。皮と肉。

でも結局、堕ちた、ということだと思いました。
対して、「わたしのこころは涙に濡れる」の歌詞を
読んで、悲しんでるようにしか見受けられないです。
悲壮感漂う感じ。

まさかここでもまた繋がるとは😳まさかのオチw
まぁ、真実は一つしかないので、
いろんな検証をしても、
同じところをぐるぐる回っているようなもんです😓
8を横にすると♾️。
答えは一つだから。

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