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タイの滞在延長してきました

今週は、イミグレに約1年振りに行ってきました。

先日、90日レポートを出したら、まさかのリジェクト。
その理由を調べて、エリートタイランドに問い合わせをしていたら、
滞在延長が必要なことにも気づき、
結果的にどちらも対応できたので、結果的に良かったのですが、
書類関係、気をつけなきゃです・・・。

滞在延長は1年以上、出国せずに滞在する場合に必要で、
タイ国内のイミグレーションにて、
「滞在延長許可申請(Stay Extension)」の
手続きを本人がすることが求められています。

これは90日レポートとは別に必要になります。

コロナ前は、1年間海外に行かないことはないと思っていたので、
すっかり忘れていました・・・。

そして、最近は、90日レポート、WEBから申請していたので、
イミグレに行くこともなく、1年以上ぶりに行くときには、
どうやって行ったけ?と
過去記事見て、行くことができました。

ちなみに、90日レポートは、リアルの場合、コロナの影響で
「ムアントンタニ」へ一時的に移動をしているそうです。

オンラインで申請するときには、こちらを参考にしてください。


ということで、忘れないうちに滞在延長について、
書いておこうと思います。

申請期間:期限日の45日前から(事前の予約は必要なし)

申請に必要な書類

1) 有効期限が6ヶ月以上残っているパスポート

2) パスポートのIDページのコピー

3) エリートビザのコピー

4) パスポートの最も最近の入国スタンプの押してあるページのコピー

5) TM6カード(出国カード、DepartureCard)のあるページのコピー

6) エリートカード

7) エリートカードの両面のコピー

8) 4X6cmの会員様の顔写真

9) TM7 – 滞在延長の申請用紙

10)  STM2 

11)  TM30提出済みを示す半券のコピー、もしくはオンライン提出済みの画面のプリントアウトにオーナーのサインしたもの

12) 手数料1900バーツ 

イミグレ自体に人は少なかったのですが、
2時間半ほど待ったあと、手続きし、無事に延長がされました。

エリートカードを提示すると優先権があるそうですが、
優先権が効いているのかどうか・・・。

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