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タイ人は甘党過ぎる

みなさんこんにちは☻今回はタイの甘すぎる色々についてご紹介します。

タイは辛い物だけではなく甘いものもたくさんあります。
私は日本にいたときは自分でも自分を甘党だと自負していましたが、タイに来てから甘党を名乗ることは辞めました。(笑)

タイのお茶はデフォで甘い、、

タイのコンビニやスーパーで売っている9割のお茶が甘いお茶です。「お~いお茶」でさえ、タイ人向けに甘くなっています、、。(日本と同じ無糖のものもありますがあまり見かけない…)タイに来て初めてお茶を買って飲んだ時にびっくりして「なんじゃこりゃあああ!!」と吹き戻しそうになりました。(笑)日本で売られている「午後の紅茶」に比べてもかなり甘いので、後味もお茶というより砂糖の水を飲んだ感じ、、(ごめんなさい)甘い飲み物が好きな私でさえ3口で諦めて捨ててしまいました。

旅行中に甘くないお茶が飲みたくなった場合、どうやって甘くないお茶かどうかを見分けると思いますか?ラベルはすべてタイ語で表記されているのでラベルを見ても分からないと思います。"original flavor"と記載されているお茶でも、甘くないという意味ではありません。タイ人にとってはお茶が甘いのが当然ですから。ですが、ペットボトルのキャップを見て甘いか甘くないかを見分けることができます。ペットボトルのキャップに何かしらの色がついている場合、それは200%甘いお茶です。逆に、白いキャップの場合は甘くない可能性が高いです。

「お~いお茶」は白いキャップの場合は甘くありませんので、大丈夫です。伊藤園のジャスミン茶の場合は、甘いのと甘くない2種類があり、キャップはどちらも白いです。ラベルも多分ほぼ同じ、、。(私が見落としているだけかも)ですが、ペットボトルの形が四角っぽくなっているのが甘いジャスミン茶です。ペットボトルが円柱のような形をしているのは甘くない、日本と同じジャスミン茶です。

カフェの甘さレベル

タイのカフェでは甘さを選ぶことができます。というのも、タイでは何も甘さ指定せずにエスプレッソやコーヒーを頼むと基本甘いです。(笑)

私はスタバでコーヒーを買う時も甘さを聞かれました。甘さ0が欲しい方は、「マイ ワーン」(甘くしないで)と言えば大丈夫です。

タイではスタバよりも"cafe Amazon"というチェーンカフェが多くあります。値段もスタバの半額程度のため、タイ人は多く利用しています。タイ人はカフェ好きな人が多く、私の勤務先の先生の多くは日中コンビニカフェかcafe Amazonの飲み物を片手に仕事をしている人が多いです。

このcafe Amazonでは、甘さの程度を選ぶことができます。
「甘さ0」「甘さ25%」「甘さ50%」「甘さ100%」
抹茶ラテなどの甘い飲み物を飲みたいときは、「甘さ50%」がお勧めです。日本の普通の抹茶ラテほどの甘さなので丁度良いです。逆にコーヒーやエスプレッソなどの場合は「甘さ0」か「甘さ25%」がお勧めです。基本的に、多分店員さんに甘さの程度を聞かれると思います。その時にこの上の4つの中から好きな甘さを言ってください。このくらいだと英語も通じますので英語で答えても大丈夫です。

さて、今回はタイの甘いものについて紹介しました。タイはとても暑いのでタイに来た際はカフェに立ち寄ることがあると思いますので是非参考にしてみてください。

それではまたお会いしましょう!

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